《ドラゴン・ゾンビ/Dragon Zombie》 †
通常モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1600/守 0
魔力により蘇ったドラゴン。はく息は触れるものを腐食させる。
《地を這うドラゴン》が《リビングデッドの呼び声》によってゾンビとして復活したモンスター。
しかし、何故かOCGではただの通常モンスターにされ、他のモンスターとも特に関係なくされている。
そのため、通常モンスターとなり特にこれといった使い道のないカードになってしまっている。
一応、《マッド・ロブスター》 と《ジェリービーンズマン》が登場するまでの間は《岩石の巨兵》《音速ダック》と並んでレベル3以下通常モンスターの中では強い部類だった。
レベル3以下通常モンスターの中では2番目に攻撃力の高いモンスターだったが、それも過去の話…。
- 原作・アニメにおいて―
決闘者王国編の「ゴースト骨塚VS城之内」で登場。
バンデッド・キースが骨塚に使わせたカード《リビングデッドの呼び声》によって、《マーダーサーカス》《鎧武者斬鬼》と共に蘇った《地を這うドラゴン》の成れの果て。
このコンボで生み出された「ゾンビモンスター」は倒されるたびに攻撃力がアップして復活するという、文字通り不死であった。(ただし、攻撃力0の時は普通に破壊された)
ゾンビモンスターでは最も活躍しており、次々と城之内のモンスターを倒し、《真紅眼の黒竜》をも撃破する。
しかし《右手に盾を左手に剣を》によって攻撃力と守備力を逆転させられた結果、攻撃力0となり《格闘戦士アルティメーター》によって倒され、骨塚のライフポイントは0になった。
必殺技は「朽ち果ての吐息(ゾンビ・デッドリーブレス)」。
関連カード †
―骨塚使用カード
収録パック等 †