*《ドラゴン・ゾンビ/Dragon Zombie》 [#e2d1541c] 通常モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1600/守 0 魔力により蘇ったドラゴン。はく息は触れるものを腐食させる。 [[BOOSTER5]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[通常モンスター]]。~ [[《金色の魔象》]]の[[融合素材]]でもある。~ [[《ワイトキング》]]の[[攻撃力]]を強化するために、[[《高等儀式術》]]の[[コスト]]として複数の[[《ワイト》]]を[[墓地へ送る]]戦術が存在する。~ その際、[[召喚]]する[[儀式モンスター]]の[[レベル]]によっては、この[[モンスター]]が[[《高等儀式術》]]の[[コスト]]として必要となる場合もある。~ さらに、[[《魂を呼ぶ者》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]が可能。~ [[《悪夢再び》]]で[[墓地]]から回収できるという[[通常モンスター]]としては珍しい[[メリット]]もある。~ さらに言えば、この[[カード]]は[[《悪夢再び》]]で回収できる[[通常モンスター]]の中でも最高の[[攻撃力]]を持つ。~ [[《悪夢再び》]]で[[《オレイカルコス・シュノロス》]]を使い回すのであれば是非採用したい[[モンスター]]である。~ [[レベル]]3以下の[[通常モンスター]]の中では比較的高い[[攻撃力]]を有するため、かつては[[【ローレベル】]]で使用されていた。~ だが[[《ハウンド・ドラゴン》]]が登場した頃から採用率が落ち、さらに[[《チューン・ウォリアー》]]の登場で、通常の[[【ローレベル】]]では完全に戦力外となってしまった。~ いくつかの長所はあるものの、[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]などの[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]出来る利点とは比べ物にならない。 -[[《地を這うドラゴン》]]が[[《リビングデッドの呼び声》]]によってゾンビとして復活した[[モンスター]]。~ 原作では[[特殊召喚モンスター]]であったが、OCGでは他の「ゾンビ[[モンスター]]」共々[[通常モンスター]]にされている。~ また、[[《地を這うドラゴン》]]よりも[[レベル]]と[[守備力]]が低くなっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 決闘者王国編の「城之内vsゴースト骨塚」戦で登場。~ バンデット・キースが骨塚に使わせたカード[[《リビングデッドの呼び声》]](原作効果)によって、[[《マーダーサーカス》]]・[[《鎧武者斬鬼》]]と共に蘇った[[《地を這うドラゴン》]]の成れの果て。~ この[[コンボ]]で生み出された「ゾンビ[[モンスター]]」は倒されるたびに[[攻撃力]]がアップして復活するという、文字通り不死であった。~ (ただし、[[攻撃力]]0の時は[[攻撃力]]がアップできないので[[破壊]]されても復活しない)~ この中では[[攻撃力]]が一番高いため、ゾンビ[[モンスター]]では最も活躍した。~ [[攻撃力]]は最大で2880を記録し、他のゾンビ達と共に城之内を追い詰めた。~ その後、バトルシティ編において、アニメオリジナルデュエル「闇獏良vsゴースト骨塚」戦で再登場。~ [[《金色の魔象》]]への[[融合]]に使った。~ [[攻撃]]名は「朽ち果ての吐息(ゾンビ・デッドリー・ブレス)」。~ --ドーマ編では遊戯と海馬の進行を阻む[[モンスター]]として登場している。~ 海馬の[[《ブラッド・ヴォルス》]]を[[破壊]]した。 --アニメGXでは、幼少期の十代の友人であるオサムが使用。~ [[《ワイト》]]・[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]と共に十代に[[直接攻撃]]を決めた。~ -神話・伝承において―~ 「ゾンビ」については[[《2人3脚ゾンビ》]]を参照。~ **関連カード [#rdced9bb] -[[《金色の魔象》]] -[[《メデューサの亡霊》]] -[[《地を這うドラゴン》]] **収録パック等 [#l2b8b451] -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-101 -[[Booster R3]] B3-09 -[[Booster Chronicle]] BC-50 -[[BOOSTER5]] -[[EX-R]] EX-14 -[[EX]]