*《ドラゴン・ゾンビ/Dragon Zombie》 [#e2d1541c]
 通常モンスター
 星3/闇属性/アンデット族/攻1600/守   0
 魔力により蘇ったドラゴン。はく息は触れるものを腐食させる。

 [[《地を這うドラゴン》]]が[[《リビングデッドの呼び声》]]によってゾンビとして復活した[[モンスター]]。~
 しかし、何故かOCGではただの[[通常モンスター]]にされ、他の[[モンスター]]とも特に関係なくされている~

 そのため、[[通常モンスター]]となり特にこれといった使い道のないカードになってしまっている。~
 一応、[[《マッド・ロブスター》]]と[[《ジェリービーンズマン》]]が登場するまでの間は[[《岩石の巨兵》]][[《音速ダック》]]と並んで[[レベル]]3以下[[通常モンスター]]の中では強い部類だった。~
 [[レベル]]3以下[[通常モンスター]]の中では2番目に[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]だったが、それも過去の話…。~
~
だが、[[レベル]]3以下[[通常モンスター]]の中で高い攻撃力というのは伊達ではなく、現在でも[[【ローレベル】]]で使用される。

//もしも…というのは不要な解説です。
//-もしも、の話である。~
//このカードが[[アンデット族]]でなく元の[[ドラゴン族]]のままだったら、星3以下のドラゴン族中最大攻撃力となっていた。~
//[[《ドラゴン・ゾンビ》]]を装備した[[下級サイバー・ダーク>《サイバー・ダーク・ホーン》]]シリーズの攻撃力は2400に達する。~
//いきなり登場し、[[《ネフティスの鳳凰神》]][[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]をはじめとする攻撃力2400の上級を殴り倒し、自分だけ生き残るという驚異のモンスターが誕生する所であった。~
//そうであれば[[CYBERDARK IMPACT]]もここまで駄目エキスパンションとは言われなかったろうに・・・

-原作・アニメにおいて―~
決闘者王国編の「ゴースト骨塚VS城之内」で登場。~
バンデッド・キースが骨塚に使わせたカード[[《リビングデッドの呼び声》]]によって、[[《マーダーサーカス》]][[《鎧武者斬鬼》]]と共に蘇った[[《地を這うドラゴン》]]の成れの果て。~
この[[コンボ]]で生み出された「ゾンビ[[モンスター]]」は倒されるたびに[[攻撃力]]がアップして復活するという、文字通り不死であった。(ただし、[[攻撃力]]0の時は普通に[[破壊]]された)~
ゾンビ[[モンスター]]では最も活躍しており、次々と城之内の[[モンスター]]を倒し、[[《真紅眼の黒竜》]]をも撃破する。~
しかし[[《右手に盾を左手に剣を》]]によって[[攻撃力]]と[[守備力]]を逆転させられた結果、[[攻撃力]]0となり[[《格闘戦士アルティメーター》]]によって倒され、骨塚のライフポイントは0になった。~
必殺技は「朽ち果ての吐息(ゾンビ・デッドリーブレス)」。~

**関連カード [#rdced9bb]
-[[《金色の魔象》]]

―骨塚使用カード
-[[《メデューサの亡霊》]]
-[[《鎧武者斬鬼》]]
-[[《地を這うドラゴン》]]
-[[《マーダーサーカス》]]
-[[《鎧武者ゾンビ》]]
//-[[《ドラゴン・ゾンビ》]]
-[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]
-[[《ゴースト王−パンプキング−》]]

-[[《リビングデッドの呼び声》]]

**収録パック等 [#l2b8b451]
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-101
-[[Booster R3]] B3-09
-[[Booster Chronicle]] BC-50
-[[BOOSTER5]]
-[[EX-R]] EX-14
-[[EX]]