《ドラゴン・ライダー/Dragon Manipulator》

効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 700/守 800
リバース:相手フィールド上に表側表示で存在する
ドラゴン族モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。

 Struggle of Chaos −闇を制する者−で登場した地属性戦士族下級モンスター
 相手ドラゴン族1体をコントロール奪取するリバース効果を持つ。

 《デーモン・テイマー》に近い効果を持ち、相性のよいカードもほぼ同一となる。
 具体的な運用法は、あちらのページを参照の事。
 ただし、あちらのようにデーモンに対応せず、送り付けの戦術も使えないため注意したい。

 ドラゴン族エクストラデッキによく採用され、最上級モンスターはよく投入される。
 ただ除去効果を持ったモンスターが多いので、効果を適用できずに破壊される恐れもある。
 逆に奪取した後、戻さずに自壊させる事もできる。
 《DNA改造手術》を使う場合、融合の要素を取り入れることも可能。

 こちらは《エレクトリック・ワーム》がライバルとなる。
 属性種族リバース効果である事を活用したい。

関連カード

―《ドラゴン・ライダー》の姿が見られるカード

収録パック等

FAQ

Q:相手フィールド上のモンスターコントロールを得て、そのモンスター《亜空間物質転送装置》効果によって一時的にゲームから除外しました
  エンドフェイズ時に戻ってくるモンスターコントロールはどちらになりますか?
  《ヴェルズ・サンダーバード》の自身の効果の場合はどうなりますか?
A:いったん自分フィールド上に戻りますが、その後すぐに元々の持ち主フィールド上にコントロールが戻ります。(13/01/16)