*《ドラゴンフライ/Flying Kamakiri #1》 [#h78a6066] 効果モンスター 星4/風属性/昆虫族/攻1400/守 900 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下の風属性モンスター1体を 自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 その後デッキをシャッフルする。 第2期から登場した、[[風属性]]の[[リクルーター]]。~ 目立った存在ではないが、決して侮ってはいけないカード。 戦闘要員としては[[《カオスライダー グスタフ》]]が一番手となる。~ 終盤なら[[攻撃力]]2000の[[アタッカー]]として運用可能となる。~ その他には、[[裏側守備表示]][[モンスター]]を問答無用で[[破壊]]できる[[《一刀両断侍》]]も候補に上がる。~ [[《一撃必殺侍》]]も、局面は狭いがこのカードから[[サーチ]]できる強力な[[除去]]である。 他には[[上級モンスター]]の[[特殊召喚]]サポートカードも見逃せない[[リクルート]]対象。~ [[《ネフティスの導き手》]]・[[《アームド・ドラゴン LV3》]]・[[《アルティメット・インセクト LV3》]]と種類も豊富。~ これらは各々[[種族]]サポートの[[《見習い魔術師》]]・[[《仮面竜》]]・[[《共鳴虫》]]からも[[リクルート]]できる。~ しかし、これらを併用する、[[風属性]]を主体にする戦術を展開するのであれば、このカードの出番である。~ その場合なら、[[《ハーピィ・レディ1》]]・[[《ハンター・アウル》]]などを呼ぼう。~ -[[昆虫族]][[リクルーター]]の[[《共鳴虫》]]で[[サーチ]]できる。~ [[《共鳴虫》]]の[[攻撃力]]はほかの6[[属性]][[リクルーター]]に負けているため、このカードにつなげるのも悪くはない。 -英語名は「Flying Kamakiri #1」…どうしたらこれが「カマキリ」に見えるのだろうか?~ 「ドラゴンフライ(dragonfly)」は「とんぼ」という意味のれっきとした英語なのだが。 -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」における「城之内VSインセクター羽蛾」戦のアニメ版において羽蛾が使用。~ この時は[[デッキ]]から[[《フライングマンティス》]]を引っ張っただけで、これといって目立った活躍は無かった。 --GXにおいては万丈目の[[デッキ]]に投入されている。~ [[《仮面竜》]]共々、[[《アームド・ドラゴン LV3》]]を[[デッキ]]から[[サーチ]]する手段の一つとなっている。 **関連カード [#u56224f7] -[[《シャインエンジェル》]] -[[《グリズリーマザー》]] -[[《UFOタートル》]] -[[《巨大ネズミ》]] -[[《キラー・トマト》]] **収録パック等 [#ub0e6330] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP054 -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-075 -[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]] PS-40 -[[ストラクチャーデッキ−烈風の覇者−]] SD8-JP006 **FAQ [#q451ef86] Q:~ A: