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*《ドリアード/Dryad》 [#qbb935b1]
通常モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1200/守1400
森の精霊。草木の力を借りて相手の動きを封じる。
[[BOOSTER3]]で登場した、[[地属性]]・[[魔法使い族]]の[[通常モンスター]]。~
初期のカードの絵柄では珍しく緩い絵柄のため、その人気は意外にも高い。~
[[《デス・ストーカー》]]と同じく第1期にしか存在せず、あっという間に[[絶版]]になったカードでありながら、カード[[イラスト]]のお陰で支持されているカード。~
[[絶版]]の中でもレアの価値が非常に高いカードのひとつ。~
持っている人は大事にしておこう。~
[[通常モンスター]]で、とりたてて高い能力値では無いので[[ファンデッキ]]以外での採用は難しいところであろう。~
-草木を操る森の精霊だが、[[魔法使い族]]である。
-リメイクカードとして[[《精霊術師 ドリアード》]]というカードが登場している。
-ザ・ヴァリュアブル・ブックによると、「目が大きい為、よく目に埃が入るのが悩み」と記されている。
-コナミのゲーム作品において―~
プレイステーション2専用ソフト「遊戯王 真デュエルモンスターズII 継承されし記憶」では何故か[[モンスター]]を倒し、勝利のポーズをする時、声がドラゴンの声になっていた。~
因みに姿が似ている[[《ハイ・プリーステス》]]は勝利した時は女の子の声だった。~
ちなみに姿が似ている[[《ハイ・プリーステス》]]は勝利した時は女の子の声だった。~
また、デッキリーダーでのセリフは[[《ハイ・プリーステス》]]とは異なるが、やさしいセリフだった。
-神話・伝承において―~
少々分かりづらいが、「ドライアド(Dryad)」ならばピンと来る人がいるかもしれない。~
ギリシャ神話などに登場する、木のニンフ(精霊)のことである。~
なお、[[《精霊術師 ドリアード》]]は「ドリアード」の綴りが異なるため、この件における関連性はない。~
「Dryad」が木の精霊なので、「地・水・炎・風」を統べる精霊術師のイメージとそぐわないが故の改変とも考えられる。~
ただの間違い、という可能性も捨てきれないが。
**関連カード [#r01510e9]
―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《ハイ・プリーステス》]]
―リメイクカード
-[[《精霊術師 ドリアード》]]
-[[《ドリアードの祈り》]]
**収録パック等 [#b750c429]
-[[BOOSTER3]]
-[[トーナメントパック2008 Vol.3]] TP07-JP003