*《ドリルロイド/Drillroid》 [#pca43645]
*《ドリルロイド/Drillroid》 [#top]
 効果モンスター
 星4/地属性/機械族/攻1600/守1600
 このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
 ダメージ計算前にそのモンスターを破壊する。

 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した、[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[ビークロイド]]の一体であり、「[[ロイド]]」の名を持つ。~
 1600の[[攻撃力]]と、[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]した時にそれを[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~
 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[ロイド]]の名を持つ[[モンスター]]であり、[[攻撃]]した[[守備表示]][[モンスター]]を[[ダメージ計算前]]に[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[効果]]は強力で、[[表側>表側表示]]・[[裏側>裏側守備表示]]関係なく[[守備表示]]ならば[[破壊]]できる。~
 [[【ビークロイド】]][[【機械族】]][[【地属性】]]のみならず、[[【スタンダード】]]でも活躍する可能性がある[[モンスター]]である。~
 [[裏側守備表示]]でも[[破壊]]することができる点は、[[《忍者マスター SASUKE》]]に勝っている。~
 しかし「そのまま[[破壊]]する」わけではなく、[[リバース効果]]・[[リバース]][[誘発効果]]は[[無効]]化できない。~
 単体で見ると、[[墓地アドバンテージ]]を与えず[[破壊]][[耐性]]や[[破壊された]]時の[[効果]]も無力化できる[[《ライトロード・モンク エイリン》]]、[[攻撃表示]][[相手]]にも利用できる[[《ブルブレーダー》]]に劣る。~
 この3種の[[攻撃力]]は同じであり、この[[カード]]のみ[[《増援》]]に対応していない。~
 代わりに[[《ギアギガント X》]]や[[《機甲部隊の最前線》]]、[[《融合準備》]]などある程度扱いやすい[[サーチ]]手段も多いが、[[壁]]に対して出すには即効性の面で不安なものばかりである。~
 対[[守備表示]][[モンスター]]という用途を第一に考える場合、この[[カード]]を優先させる理由はほとんどない。~

 その能力は[[ビークロイド]]の中でも強力な部類に入る。~
 [[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]・[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]の[[融合素材]]となる。~
 [[【ビークロイド】]]では[[必須カード]]であり、強力な[[アタッカー]]である[[《スチームロイド》]]と共に活躍するだろう。~
 [[レベル]]・[[属性]]・[[攻撃力]]までも[[《ブルブレーダー》]]とは被っているので、[[種族]]か[[カテゴリ]]を活かせる[[デッキ]]でなければ採用は難しい。~
 [[【機械族】]]ならば[[《機甲部隊の最前線》]]や[[《リミッター解除》]]で微妙な[[攻撃力]]をフォローでき、[[《パルス・ボム》]]でこの[[カード]]を[[戦闘]]から守りつつ[[効果]]を発揮する機会を得られる。~
 [[機械族]]は[[除去]]能力を持つものが比較的少ないので、[[《一族の結束》]]を使うタイプや、[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]を切り札とするタイプならば出番はあるかもしれない。~
 [[《カラクリ将軍 無零》]]の[[シンクロ素材]]にもできるので、相性自体は悪くない。~
 幸い、[[機巧]]に対応する[[ステータス]]であることで同[[攻撃力]]の[[モンスター]]とは差別化できる。~

 多くの[[デッキ]]で何らかの[[リクルーター]]や[[《魂を削る死霊》]]が高確率で採用されている。~
 さらに[[《エネミーコントローラー》]]との[[コンボ]]もでき、現[[環境]]では主力[[モンスター]]の1体に留まる。~
 [[メタ]]次第では大活躍する事もありうる。~
 また、[[《つまずき》]]との[[コンボ]]による[[シナジー]]はかなりのものであり、[[召喚]]しても[[守備表示]]になりこのカードの餌食となる。~
 ただ、対[[守備表示]]という機会自体、[[超重武者]]などに特化した[[デッキ]]相手でなければそう多いものではなく、また[[デュエル]]の序盤に偏りがちである。~
 複数を[[積んでも>積む]]持て余しやすく、[[ピン挿し]]に留めると機会を逃しやすいと、一般的な[[デッキ]]相手にはどうにも扱いにくい。~
 [[《抹殺の使徒》]]などの[[除去]]や[[エクシーズモンスター]]でもある程度対処できるので、実際に採用すべきかはよく考慮する必要があるだろう。

 [[《忍者マスター SASUKE》]]よりも[[効果]]は強力なものになっている。~
 だが[[攻撃力]]と、[[《増援》]]等で[[サーチ]]できないことや[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の脅威に晒されるという点では劣っている。~
 そのため、[[スタンダード]]では[[相互互換]]とみてよいだろう。~
 [[【ビークロイド】]]では[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]・[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]の[[融合素材]]として、[[《スチームロイド》]]に次ぐ[[アタッカー]]として活用される。~
 また、[[《エクスプレスロイド》]]で[[サルベージ]]できるので[[融合召喚]]を狙わない場合でも選択肢としてはそれなりに有効である。

-[[守備表示]][[モンスター]]の[[破壊]]について。~
[[ダメージステップ]]に入り[[攻撃対象]]の[[モンスター]]を「[[リバース]]するタイミング」直後に適用するので、[[攻撃宣言]]ができなかったり、[[ダメージステップ]]に入る前に[[破壊]]されると[[効果]]は[[発動]]できない。~
[[効果]]分類は[[誘発効果]]、[[攻撃対象]]の[[モンスター]]を「[[リバース]]するタイミング」直後に「[[効果]]で[[破壊]]」する。~
故に[[表側守備表示]][[モンスター]]の[[破壊]]は、[[《N・グラン・モール》]]([[リバース]]の前の発動)よりは[[発動]]が遅いため、[[《N・グラン・モール》]]を[[攻撃]]し[[効果]]を[[発動]]されると[[お互い]]に[[手札]]に戻る。~
[[裏側守備表示]]の[[モンスター]]を[[攻撃]]した際はまず[[リバース]]しその後「[[効果]]で破壊」する。~
[[リバース効果]]はその[[モンスター]][[破壊]]後[[発動]]し、[[リバース]]した直後に[[発動]]する他の[[誘発効果]]とは[[チェーン]]を組むことになる。(FAQ参照)~
この[[効果]]で[[破壊]]したときは「[[戦闘]]を行うこと」と「[[戦闘破壊]]」を[[発動条件]]にした数々の[[効果]]は[[発動]]できない大きな[[メリット]]がある一方、[[《ヴァンパイア・ロード》]]などは[[蘇生]][[効果]]を[[発動]]されるなんてこともある。~

-''このカード及び他のカードの発動順の詳細は[[ダメージステップ>ダメージステップ#f84f19a7]]を参照。''~
[[ダメージステップ]]開始後([[リバース]]後)のタイミングで発動する。
--[[発動]]タイミングは[[ダメージステップ]]内の[[ダメージ計算前]]。~
[[ダメージステップ]]に入る前に[[破壊]]されると[[効果]]は[[発動]]できない。~
また、[[ダメージステップ開始時]]に発動する[[《N・グラン・モール》]]を[[攻撃]]し[[効果]]を[[発動]]されると[[お互い]]に[[手札]]に戻る。~

-《ドリルロイド》で[[破壊]]したい[[モンスター]]群
--[[《キラー・トマト》]]・[[《見習い魔術師》]]・[[《素早いモモンガ》]]等の[[リクルーター]]
--[[《魂を削る死霊》]]・[[《マシュマロン》]]・[[《ジェルエンデュオ》]]等の[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されない[[モンスター]]
--[[《異次元の女戦士》]]・[[《D.D.アサイラント》]]・[[《ニュードリュア》]]等の道連れ[[モンスター]]
--[[壁]]として、また[[《月の書》]]・[[《エネミーコントローラー》]]等で[[守備表示]]にされた[[アタッカー]]
--[[《伝説の柔術家》]]・[[《幻影の壁》]]・[[《ハイパーハンマーヘッド》]]等の[[バウンス]][[モンスター]]
--[[《D−HERO ドゥームガイ》]]・[[《ロードポイズン》]]等の[[蘇生]][[モンスター]]
--[[裏側守備表示]]の[[モンスター]]を[[攻撃]]した際はまず[[リバース]]しその後「[[効果]]で[[破壊]]」する。~
[[ダメージ計算前]]に[[破壊]]され、''[[リバースした]]際の[[誘発効果]]は[[発動]]できない''。(20/04/01)~
//[[リバース効果]]はその[[モンスター]][[破壊]]後[[発動]]し、[[リバースした]]直後に[[発動]]する他の[[誘発効果]]とは[[チェーン]]を組むことになる。(FAQ参照)~

-[[リバース効果モンスター]]を警戒するのならば、[[《シールドクラッシュ》]]や[[《抹殺の使徒》]]を使った方がよいだろう。~
---第10期までは[[リバースモンスター]]等の[[誘発効果]]は[[発動]]されたのだが、[[マスタールール(11期)]]によるルール変更により[[裁定変更]]となった。~

-[[【岩石族】]]や[[【リクルーター】]]からみた場合、「天敵」とさえいえるカード。
--「[[カードの効果]]で[[破壊]]」するため、[[《キラー・トマト》]]などの[[戦闘破壊]]を[[発動条件]]にした[[効果]]は[[発動]]できない。~
一方で[[シャドール]]などの[[効果破壊]]を[[発動条件]]にした[[効果]]を[[発動]]させてしまう。~

-[[機械族]]であるため、[[【未来オーバー】]]で[[融合素材]]としても使える。~
その後、[[《次元融合》]]で場に[[帰還]]できれば、[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]が[[直接攻撃]]する際の邪魔な[[壁]][[モンスター]]を[[除去]]できる。~
-[[ロイド]]は基本的に馴染みのある乗り物をモデルにしているが、このようなドリルの付いた乗り物を現実で見かけることはまずない。~
トンネル採掘用の機械と比較しても形は大きく違うが、それは《ドリルロイド》のような形状では物理的な問題で地面を掘り進めないからである(穴を掘ろうとすると、ドリルが岩盤に突き刺さった時点で固定され、機体の方が回転を始めてしまうため)。~
ロボットアニメや特撮ヒーローなどの世界では割とよく登場するタイプのマシンである。~
//-[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]は『勇者王ガオガイガー』の主役ロボ、「ガオガイガー」をモチーフとしている。~
//ドリル戦車をイメージした脚パーツであるこの[[カード]]は、ドリルガオーをモチーフにしているのだろう~。
//登場時期を考えれば、ドリルガオーは後付け

-[[ビークロイド]]は基本的に馴染みのある乗り物をモデルにしているが、このようなドリルの付いた乗り物を現実で見かけることは少ない。~
トンネル採掘用の機械と比較しても形は大きく違うが、それは《ドリルロイド》のような形状では物理的な問題で地面を掘り進めないためである。~
しかしロボットアニメや特撮ヒーローなどの世界では割とよく登場するタイプのマシンである。~
-かつて、[[汎用性]]の高い[[除去]]手段が少なかった頃は[[《魂を削る死霊》]]等を狩るべく[[【スタンダード】]]へ投入される事もあった。~
[[ガジェット]]に一方的に[[殴り勝て>戦闘破壊]][[表側守備表示]]でも[[効果]]が使えるのが強みで、[[リバース効果]]を潰せる[[《ミスティック・ソードマン LV2》]]がライバルであった。~
その後、あちらはその強みで[[サイドデッキ]]に忍ばされる事も多かったのに比べ、こちらは[[ハイビート]]系の[[デッキ]]が流行り出す[[環境]]の変化と共に[[効果]]と[[攻撃力]]が中途半端となり、第一線からは姿を消していった。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて、「十代&翔vs迷宮兄弟」戦において初登場。~
その[[効果]]を遺憾なく発揮し[[相手]]の《ディフェンス・ウォール》を[[破壊]]した。~
なお、アニメでは[[ダメージ計算]]を行う仕様であったため、[[ダメージ]]を受けている。~
その後も数々の[[デュエル]]に登場しているが、OCGとの都合合わせのためか初登場以降[[効果]]を[[発動]]していない。~
十代とのPDAでのシミュレーションデュエルでは、十代が現実の[[ドロー]]力が発揮できないためか[[《E・HERO クレイマン》]]によって硬直した場にこの[[モンスター]]で活路を開き、勝利に導いたようだ。~
この時は[[効果]]による説明はされていない。~
異世界編(前半)では、地下通路で十代を取り囲むシーンで登場している。
アニメGXで丸藤翔が使用する[[ロイド]]の1体。~
「十代&翔vs迷宮兄弟」戦において初登場。~
《ディフェンス・ウォール》を[[攻撃]]し、[[反射ダメージ]]を受けつつも自身の[[効果]]で[[破壊]]した。~
返しの[[ターン]]で[[《闇の守護神−ダーク・ガーディアン》]]の[[攻撃]]を受けるが十代の[[《ヒーローバリア》]]で守られ、次の翔の[[ターン]]で[[《ユーフォロイド》]][[召喚]]の[[生け贄]]となった。~
十代とのPDAでのシミュレーションデュエルでは、十代が現実の[[ドロー]]力が発揮できないためか[[《E・HERO クレイマン》]]で硬直した場にこの[[モンスター]]で活路を開き、勝利に導いたようだ。~
その後はもっぱら[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]および[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]の[[融合素材]]として使用されている。~

--アニメでは[[ダメージ計算]]を行う仕様であった。~
[[OCG]]と異なる[[効果]]のためか、初登場の[[デュエル]]以降[[効果]]を[[発動]]していない。~
同じくアニメ初登場では[[ダメージ計算]]を行う仕様であった[[モンスター]]に[[《N・グラン・モール》]]がいるが、こちらは後に[[OCG]][[効果]]に変更されている。~

--アニメARC-Vの「ユーリvs遊勝塾生5人組」戦で塾生の1人が使用。~
[[《融合》]]によって[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]の[[融合素材]]となった。~
なお[[テキスト]]は現在[[OCG]]に存在しない第9期仕様となっている。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]において、丸藤翔が使用している。~
[[効果]][[発動]]時には、初登場で発した[[効果]]説明のボイスがある。~
上記のとおり、その時はアニメ[[効果]]であったが、OCG[[効果]]でも違和感なく馴染んでいる。~
また、このカードと[[《シールドクラッシュ》]]・[[《進入禁止!No Entry!!》]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]「ウィニーロイド・コンビネーション」が使用できる。~
3枚スキャンで[[チューナー]]は存在しないため内容は固定されている。~
[[DUEL TERMINAL]]では、この[[カード]]と[[《シールドクラッシュ》]]・[[《進入禁止!No Entry!!》]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]「ウィニーロイド・コンビネーション」が使用できる。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[ビークロイド]]
**関連カード [#card]
-[[ロイド]]

―類似[[効果モンスター]]
-[[《一刀両断侍》]]
-[[《カミソーリトカゲ》]]
-[[《サーチ・ストライカー》]]
―[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]した場合、[[ダメージ計算前]]に[[除去]]する[[カード]]
-[[《円盤闘士》]]
-[[《忍者マスター SASUKE》]]
-[[《ミスティック・ソードマン LV2》]]
-[[《H・C 夜襲のカンテラ》]]
-[[《ライトロード・モンク エイリン》]]
-[[《六武衆−イロウ》]]

―[[融合]]関連
―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]
--[[《スチームロイド》]]
--[[《サブマリンロイド》]]

-[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]
--[[《トラックロイド》]]
--[[《エクスプレスロイド》]]
--[[《ステルスロイド》]]

-[[《スチームロイド》]]
-[[《サブマリンロイド》]]
―《ドリルロイド》の姿が見られる[[カード]]
-[[《メガロイド都市》]]

-[[《トラックロイド》]]
-[[《エクスプレスロイド》]]
-[[《ステルスロイド》]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ビークロイド】]]

**収録パック等 [#n73c139e]
**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP009 &size(10){[[Normal]] ([[ベンダー版>カードガチャ]]のみ[[N-Parallel]])};
-[[STARTER DECK(2007)]] YSD2-JP015
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP009 &size(10){[[Super]]};
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP009 &size(10){([[N-Parallel]])};
-[[STARTER DECK(2007)]] YSD2-JP015
-[[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]] DT03-JP006 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#faq]
Q:この[[カードの効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:はい、[[チェーンブロック]]を作ります。(05/05/26)

**FAQ [#fc1b8bea]
Q:この[[カードの効果]]は[[チェーン]]に乗りますか。~
A:はい。[[チェーン]]に乗ります。(05/05/26)
Q:この[[カードの効果]]の[[発動]]タイミングはいつですか?~
A:[[ダメージステップ]]の[[裏側表示]][[モンスター]]を[[リバース]]するタイミングで、[[ダメージ計算前]]です。(05/05/26)

Q:この[[カードの効果]]の[[発動]]タイミングはいつになりますか。~
A:[[ダメージステップ]]の[[裏側表示]][[モンスター]]を[[リバース]]するタイミングで、[[ダメージ計算]]前になります。(05/05/26)
Q:この[[カード]]で[[裏側守備表示]]の[[リバースモンスター]]を[[攻撃]]した場合、[[リバースモンスター]]の[[誘発効果]]の[[発動]]タイミングはいつになりますか?~
A:その場合、[[リバースモンスター]]の[[効果]]は[[発動]]できません。(20/04/01)
//A:《ドリルロイド》の[[効果]]処理後になります。(05/05/26)

Q:このカードで[[裏側守備表示]]の[[リバース効果モンスター]]を[[攻撃]]した場合、[[リバース効果モンスター]]の[[リバース効果]]の[[発動]]タイミングはいつになりますか。~
A:《ドリルロイド》の[[効果]]処理後になります。(05/05/26)
Q:この[[カード]]で[[裏側守備表示]]の「[[リバースした]]時に[[発動]]する[[誘発効果]]を持つ[[モンスター]]」を[[攻撃]]した場合、[[誘発効果]]を[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(20/04/01)
//A:はい、[[発動]]します。(05/05/26)

Q:このカードで[[裏側守備表示]]の[[モンスター]]を[[リバース]]した時に[[効果]]を[[発動]]する[[誘発効果]][[モンスター]]を[[攻撃]]した場合、[[誘発効果]]を[[発動]]しますか。~
A:はい。[[発動]]します。(05/05/26)
Q:この[[カード]]で[[《異次元の戦士》]]を[[攻撃]]した場合、[[《異次元の戦士》]]の[[効果]]は[[発動]]されますか?~
A:いいえ、[[効果]]は[[発動]]されません。(05/05/26)

Q:このカードで[[《異次元の戦士》]]を[[攻撃]]した場合、[[《異次元の戦士》]]の[[効果]]を[[発動]]されますか。~
A:いいえ。[[効果]]を[[発動]]されません。(05/05/26)
Q:この[[カード]]で[[裏側守備表示]]の[[《マシュマロン》]]を[[攻撃]]した場合、[[《マシュマロン》]]の[[ダメージ]][[効果]]は[[発動]]されますか?~
A:いいえ、[[発動]]されません。(05/05/26)

Q:このカードで[[裏側守備表示]]の[[《マシュマロン》]]を[[攻撃]]した場合、[[《マシュマロン》]]の[[ダメージ]][[効果]]を[[発動]]されますか。~
A:いいえ。[[発動]]されません。(05/05/26)
Q:この[[カード]]で[[《伝説の柔術家》]]を[[攻撃]]した場合、[[《伝説の柔術家》]]の[[効果]]は[[発動]]されますか?~
A:いいえ、[[効果]]は[[発動]]されません。(10/06/21)

Q:このカードが[[フィールド]]上[[表側守備表示]]の[[《一撃必殺侍》]]の[[効果]]で[[破壊]]された場合、この[[カードの効果]]を[[発動]]しますか。~
A:いいえ。[[効果]]を[[発動]]するタイミングで[[フィールド]]上に存在しませんので、[[効果]]を[[発動]]しません。(05/06/02)~
Q:この[[カード]]で[[裏側守備表示]]の[[《銀河魔鏡士》]]を[[攻撃]]した場合、[[《銀河魔鏡士》]]の[[効果]]は[[発動]]されますか?~
A:[[ライフ回復]]の[[効果]]は[[発動]]しませんが、[[墓地へ送られた]]時の[[効果]]は[[発動]]できます。(23/10/02)

Q:このカードで[[相手]][[フィールド]]上[[裏側守備表示]]の[[《幻影の妖精》]]・[[《マジック・ランプ》]]・[[《精神寄生体》]]・[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]を[[攻撃]]した場合、どんな処理になりますか。~
A:この[[カードの効果]]を[[チェーン]]1・それらの[[カードの効果]]を[[チェーン]]2に乗せた逆順処理になります。この結果、《ドリルロイド》の[[効果]]はいずれのカードの場合でも[[不発]]になります。~
Q:この[[カード]]が[[表側守備表示]]の[[《一撃必殺侍》]]の[[効果]]で[[破壊された]]場合、この[[カードの効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[効果]]を[[発動]]するタイミングで[[フィールド]]に存在しませんので、[[効果]]を[[発動]]しません。(05/06/02)

Q:このカードで[[守備表示]]の[[《ジャイロイド》]]を[[攻撃]]した場合、どちらの[[効果]]が優先されますか?~
A:[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]するわけではないので[[《ジャイロイド》]]は[[破壊]]されます。
Q:この[[カード]]で[[相手]][[フィールド]]の[[裏側守備表示]]の[[《幻影の妖精》]]・[[《マジック・ランプ》]]・[[《精神寄生体》]]・[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]を[[攻撃]]した場合、どんな処理になりますか?~
A:この[[カードの効果]]を[[チェーン]]1・それらの[[カードの効果]]を[[チェーン]]2に乗せた逆順処理になります。~
  この結果、この[[カードの効果]]はいずれの[[カード]]の場合でも[[不発]]になります。~

Q:[[《最終突撃命令》]][[発動]]中に[[セット]]された[[モンスター]]を[[攻撃]]した場合、どうなりますか?~
A:通常通り[[ダメージ計算]]を行います。[[破壊]][[効果]]は発生しません。
Q:この[[カード]]で[[守備表示]]の[[《ジャイロイド》]]を[[攻撃]]した場合、どちらの[[効果]]が優先されますか?~
A:[[戦闘破壊]]するわけではないので、[[《ジャイロイド》]]は[[破壊]]されます。

Q:[[《最終突撃命令》]][[適用]]中に[[セット]]された[[モンスター]]を[[攻撃]]した場合、どうなりますか?~
A:[[破壊]][[効果]]は[[発動]]せず、通常通り[[ダメージ計算]]を行います。

//Q:[[《ソウルドレイン》]]が存在する時にこの[[カードの効果]]で[[裏側守備表示]]の[[リバースモンスター]]を[[攻撃]]して[[破壊]]し、その後[[破壊された]][[リバースモンスター]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
//A:はい、その場合でも[[リバースモンスター]]の[[効果]]は[[フィールド]]で[[発動]]する扱いになりますので[[発動]]します。(12/09/29)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《ドリルロイド》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/機械族/攻1600/守1600,ロイド,);