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*《ドロドロゴン/Muddy Mudragon》 [#top]
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻 500/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
(2):このカードがS召喚されている場合、自分メインフェイズに発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、
このカードを含む融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1168493778513973250/photo/1
[[EXTRA PACK 2019]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
[[EXTRA PACK 2019]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
[[融合素材]]の代わりになる[[分類されない効果]]、[[シンクロ召喚]]されている場合に[[フィールド融合]]できる[[起動効果]]を持つ。~
(1)は[[融合素材]]として[[カード名]]が記された[[モンスター]]の代わりに[[融合素材]]として使える[[効果]]。~
詳しくは[[融合素材代用モンスター]]のページを参照。~
この[[カード]]は[[エクストラデッキ]]に入る[[カード]]なので、[[《おろかな重葬》]]・[[《轟雷帝ザボルグ》]]で[[墓地へ送る]]事で[[墓地融合]]に繋げられる。~
[[《青眼の究極竜》]]と共に[[墓地]]へ置き、[[《龍の鏡》]]で[[《究極竜騎士》]]にするといった動きが狙える。~
ただし、[[墓地]]に[[融合素材代用モンスター]]を置くだけであれば、[[《沼地の魔神王》]]の[[効果]]や[[《おろかな埋葬》]]でも同じことは可能。~
(2)は自身を含む[[フィールド]]の[[モンスター]]を素材に[[融合召喚]]する[[効果]]。~
この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]している必要があり、3体の[[モンスター]]が必要になるが、消費自体は[[《融合》]]を用いて[[融合召喚]]をするのと変わらない。~
[[シンクロ召喚]]主体の[[デッキ]]なら[[《融合》]]を絡めずに[[融合モンスター]]につなぐ手段となる。~
[[蘇生]]や[[帰還]]した場合はこの[[効果]]は使えないので注意。~
基本的には[[融合呪印生物]]と同様の運用となるが、[[属性]]の制限がない点や、[[融合召喚]]扱いである点が大きく異なる。~
この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]している必要があり、3体の[[モンスター]]が必要になるが、消費枚数自体は[[《融合》]]を用いて[[融合召喚]]をするのと変わらない。~
[[シンクロ召喚]]主体の[[デッキ]]なら[[《融合》]]を絡めずに[[融合モンスター]]に繋ぐ手段となる。~
特に[[《烙印竜アルビオン》]]・[[《神炎竜ルベリオン》]]とは相性が良く、こちらの(1)の[[効果]]を[[適用]]して[[融合召喚]]でき、あちらの(1)の[[効果]]で[[融合召喚]]をするときにもこちらの(1)の[[効果]]を[[適用]]できる。~
-[[エクストラデッキ]]に入る[[モンスター]]の内、[[融合素材代用モンスター]]の[[効果]]を持つ初の[[モンスター]]。~
現在、[[エクストラデッキ]]内のこの[[カード]]を直接[[融合素材]]にできる[[カード]]は存在しないが、その際に[[融合素材代用モンスター]]として扱えるかは不明。~
通常の[[《融合》]]等を用いた[[融合召喚]]と比べた場合、この[[カード]]は「[[レベル]]6の[[シンクロ召喚]]ができる[[カード]]」という広さから呼び出すことができる。~
これは[[《沼地の魔神王》]]や[[融合呪印生物]]を[[サーチ]]・[[リクルート]]する手段と比べても破格の広さであり、初動での[[融合召喚]]には大きな利点となる。~
また、[[魔法・罠カード]]を使用しないことにより、それらを封じられた状況を[[モンスター]]のみで突破する使い道も可能。~
一方で、[[融合呪印生物]]同様に[[手札]]を[[融合素材]]にできない点や、[[エクストラデッキ]]の圧迫には注意が必要となる。~
[[《ジャンク・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[レベル]]5の[[シンクロチューナー]]を[[シンクロ召喚]]した場合、その後にこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]することで[[ドッペル・トークン]]とこの[[カード]]で[[融合召喚]]ができる。~
[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]場合に[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[《源竜星−ボウテンコウ》]] [[《星杯の神子イヴ》]]を使えば[[《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》]]や[[召喚獣]]、[[《暗黒界の龍神王 グラファ》]]なども[[融合召喚]]可能になる。~
//、[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]
[[《デブリ・ドラゴン》]]とは相性がよく、この[[カード]]の[[シンクロ召喚]]に使える他、この[[カード]]を[[蘇生]]することもできる。~
また、[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[蘇生]]してこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《デブリ・ドラゴン》]]を[[蘇生]]させれば[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]を[[融合召喚]]可能。~
//[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]や
-[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]の現役時代は、適当な[[ドラゴン族]][[効果モンスター]]とで[[融合召喚]]する手段として利用され、[[環境]]にもこのギミックを採用した例が見られた。~
あちらの(2)の[[除去]][[効果]]は使えなくなるが、[[デッキ]]に[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《真紅眼の黒竜》]]を採用せずに済むので、[[手札事故]]のリスクが無かったのが利点であった。~
-[[エクストラデッキ]]に入る[[モンスター]]では初の[[融合素材代用モンスター]]である。~
現在、[[エクストラデッキ]]内のこの[[カード]]を直接[[融合素材]]にできる[[カード]]は存在しないため、[[エクストラデッキ]]内で[[融合素材代用モンスター]]として扱えるかは不明。~
[[トーナメントパック2022 Vol.2]]で再録された[[《沼地の魔神王》]]には「[[手札]]・[[フィールド]]・[[墓地]]」という指定が加わっているため、こちらも同じ扱いなら[[エクストラデッキ]]で[[融合素材代用モンスター]]として使うことはできないと思われる。~
//参考までに、デッキ内では[[融合素材代用モンスター]]としての効果は使えない(未来融合等)
-「ドロゴン」を[[カード名]]に含み[[イラスト]]も[[《沼地のドロゴン》]]がドロドロに溶けたような姿であることから[[《沼地のドロゴン》]]が変化した[[モンスター]]のようだ。~
ただし[[カード名]]と[[イラスト]]以外は[[レベル]]・[[ステータス]]・[[属性]]・[[種族]]全て異なっており[[効果]]にも類似性は見られない。~
--[[融合素材]]等としてみた場合、あちらはあらゆる[[属性]]指定の代わりになるのに対し、こちらはあらゆる[[カード]]の名前の代わりになることができる。~
なお、[[闇属性]]で[[ドラゴン族]]以外の[[モンスター]]が[[フィールド]]にいれば(2)の[[効果]]で[[《沼地のドロゴン》]]を[[融合召喚]]することができ、さらに[[《ドロゴン・ベビー》]]を[[シンクロ素材]]に使っていた場合、[[闇属性]]でない[[ドラゴン族]]以外のすべての[[モンスター]]を素材に利用できるようになる。~
-元々は、[[TCG]]版[[Dark Neostorm]]で追加された12種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[融合素材代用モンスター]]
-[[《沼地のドロゴン》]]
-[[《ドロゴン・ベビー》]]
-[[《パラサイト・フュージョナー》]]
//―《ドロドロゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**[[融合素材代用モンスター]]の[[効果]]を使用せずに[[融合召喚]]できる[[モンスター]] [#list]
//※は[[融合素材代用モンスター]]の[[効果]]を使用した[[融合召喚]]も可能。~
※下記以外で該当する[[融合モンスター]]は[[《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》>《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》#list]]を参照。~
(ただし[[《竜魔道騎士ガイア》]]の[[融合素材]]にするにはこちらは[[レベル]]変更が必要。)~
―[[ドラゴン族]]・[[レベル]]6指定
-[[《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》]](+[[レベル]]7の[[レッドアイズ]])
―[[シンクロモンスター]]指定
-[[《旧神ノーデン》]](+[[エクシーズモンスター]]または[[シンクロモンスター]]・[[禁止カード]])
-[[《三相魔神コーディウス》]](+[[エクシーズモンスター]]+[[リンクモンスター]])
-[[《氷剣竜ミラジェイド》]](+[[《アルバスの落胤》]])
―[[ドラゴン族]]・[[シンクロモンスター]]指定
-[[《覇王龍ズァーク》]](+[[ドラゴン族]][[融合モンスター]]・[[エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]それぞれ1体ずつ)
-[[《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》]](+[[戦士族]])
―[[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]][[モンスター]]指定
-[[《エクストクス・ハイドラ》]](+[[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]][[モンスター]])
-[[《召喚獣エリュシオン》]](+[[召喚獣]])
//―同じ[[種族]]・[[属性]]で[[カード名]]が異なる[[モンスター]]指定
//-[[《Garura, Wings of Resonant Life》]](+《ドロドロゴン》以外の[[闇属性]]・[[ドラゴン族]])
//リンク先に書いてあるから不要
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ドラグーンビート】《ドロドロゴン》軸>【ドラグーンビート】#MuddyMudragon]]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP062
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください
&tag(《ドロドロゴン》,モンスター,シンクロモンスター,効果モンスター,星6/闇属性/ドラゴン族/攻500/守2200);