*《ナナナ》 [#h2a9cd3e]
*《ナナナ》 [#top]
 通常魔法
 (1):自分フィールド上のレベル7またはランク7モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで700ポイントアップする。
 (1):自分フィールドのレベル7またはランク7モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで700アップする。 
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-arcv/news/index.html#161153

 [[テレビ東京フェスティバル 配布カード>プロモカード#jd361535]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[テレビ東京フェスティバル 配布カード>プロモカード#PRTX]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[レベル]]7または[[ランク]]7[[モンスター]]の[[ステータス]]を700上昇させる[[効果]]を持つ。~

 [[対象]]が非常に限定されているにも関わらず、[[攻撃力]]のアップ量はその不安定さに全く見合っていない。~
 [[《団結の力》]]や[[《破天荒な風》]]に完全に劣っており優先されることはまずない。~
 [[ネタ]]として[[《No.7 ラッキー・ストライプ》]]や[[《スロットマシーンAM−7》]]に使うぐらいだろうか。~
 [[《破天荒な風》]]のほぼ完全[[下位互換]]であり、あえてこの[[カード]]を使う意義は全くない。~
 [[ネタ]]として[[《スロットマシーンAM−7》]]や[[《No.7 ラッキー・ストライプ》]]に使用する程度だろうか。~

-「ナナナ」とは、2013年9月に誕生したテレビ東京のマスコットキャラクターである。~
テレビ東京で働く「バナナ社員」という設定で、しばらくは名前がなかったが、テレビ東京の開局50周年記念で名前を募集した結果、この名前に決まった。~
親しみやすさ、覚えやすさを重視して「7チャン(テレビ東京はデジタル放送で7チャンネル)のバナナ=ナナナ」というのが由来のこと。~
アニメARC-Vがテレビ東京で放送されているコラボ企画として配布され、[[テキスト]]も名前の通り7が3回使われている。~
アニメARC-Vの第5話に登場することも決定しており、その縁での[[OCG]]化だろう。~
-この[[カード]]の[[効果]]が切れるのは[[ターン]]終了時で、[[《破天荒な風》]]の[[効果]]が切れるのは次の[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]時。~
[[相手]]の[[メインフェイズ]]で[[コントロール奪取]]される際、[[《破天荒な風》]]の場合は[[強化]]した[[モンスター]]を渡してしまうが、この[[カード]]の場合は[[ステータス]]上昇した[[モンスター]]を渡す心配はない。~
その1点においては、この[[カード]]の方が勝っていると言えるため、厳密には完全[[下位互換]]ではない。~
もっとも、この[[カード]]が使えるあらゆる[[モンスター]]に対応し、より上昇値が高く、[[強化]]が[[相手]][[ターン]]でも持続するため[[戦闘破壊]]もされにくいあちらの方が使い勝手がいいことには揺るぎがない。~

-[[テキスト]]では、「7」の文字が3回使用されている。~

-「ナナナ」とは、2013年9月に誕生したテレビ東京のマスコットキャラクターである。~
テレビ東京の開局50周年記念で名前を募集した結果、「7チャン(テレビ東京はデジタル放送で7チャンネル)のバナナ」ということで「ナナナ」に決定した。~
--アニメARC-Vとテレビ東京とのコラボ企画として[[OCG]]化された。~
今まで[[KONAMI]]の自社パロディのカードはいくつかあったが、遊戯王[[OCG]]が他とコラボレーションすることは珍しい。~
//ttp://sankei.jp.msn.com/economy/news/140421/prl14042112170051-n1.htm
--遊戯王[[OCG]]が、こういった放映元などとのコラボレーションを行うのは非常に珍しい。~
こういったコレクション向けの[[デュエル]]での実用性が低い限定[[カード]]を配るのは他のカードゲームでは珍しくないが、遊戯王[[OCG]]では数少ない。~
そのためか、海外版のアニメでは一切登場しておらず、英語版も存在しない。~

--2021年には[[ラッシュデュエル]]において、熊本県の公式マスコットキャラクター「くまモン」と[[カード]]化をかけて争ったが、軍配はあちらに上がっている。~
なお、あちらで[[カード]]化された[[《くまモン》>RUSH:《くまモン》]]の[[イラスト]]と[[フレイバー・テキスト]]には「ナナナ」も登場している。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vs素良」(1戦目)で登場。~
素良がこの[[カード]]を回収しようとして落としたところを遊矢が手に入れて使用し、[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]を700アップさせた。~

--アニメではアクションマジックで、[[対象]]となる[[モンスター]]に指定はなく、[[守備力]]の[[強化]]はなかった。~
また、[[イラスト]]は[[OCG]]版と異なり、遊矢が描かれていなかった。~

---英語版アニメでは著作権の問題かこの[[カード]]が映るシーンはカットされており、なんの[[カード]]を使ったのか分からないようになっている(唯一映っている筈のシーンもアップで見えないようになっている)。~

--[[OCG]]の[[カード]]が「アクション[[カード]]」として登場した初にして唯一の[[カード]]である。~
一方で、「アクション[[カード]]」の[[OCG]]化は、アニメ終了後に(漫画版の[[カード]]ではあるが)[[《アクションマジック−フルターン》]]などが達成している。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#w4dcc229]
**関連カード [#card]
//-[[《7カード》]]
//-[[《7》]]
//-[[《No.7 ラッキー・ストライプ》]]
//-[[《ジャックポット7》]]
//-[[《スロットマシーンAM−7》]]

-[[《7カード》]]
-[[《破天荒な風》]]
-[[《突進》]]
-[[《頼もしき守護者》]]

//―[[イラスト]]関連
―[[イラスト]]関連
-[[《トークン》(榊遊矢)]]
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

**収録パック等 [#vc8813e3]
-[[テレビ東京フェスティバル 配布カード>プロモカード#jd361535]] PRTX-JP001
**収録パック等 [#pack]
-[[テレビ東京フェスティバル 配布カード>プロモカード#PRTX]] PRTX-JP001

//**FAQ
//**FAQ [#faq]
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//A:

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//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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