*《ニードル・ウォール/Needle Wall》 [#m036be45]
 永続罠
 自分のスタンバイフェイズ時にサイコロを1回振る。
 相手のモンスターカードゾーンを、
 このカードのコントローラーから見て右から1〜5とし、
 出た目にいるモンスターを破壊する。
 6の目が出た場合はもう一度サイコロを振る。

 [[カードの位置]]に関係するカードの元祖。~
 実質、[[《無差別破壊》]]の[[上位互換]]と言える[[永続罠]]。~
 [[ストラクチャーデッキ]]などに付属するシートを使っていない決闘では少々面倒くさい事になる[[効果]]を持つ。~
 揉めることの無いよう、発動時には対戦相手によく確認を取る必要がある。

 [[効果]]のほうだが、不安定ながら[[破壊]]する[[モンスター]]は相手のみであり、自分は被害を受けることはない。~
 さらに1/5の確率で狙った1体の[[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
 相手の[[モンスターカードゾーン]]が埋まるにつれ、[[モンスター]]を[[破壊]]できる可能性は比例して上昇していく。~
 [[効果]]のほうだが、不安定ながら[[破壊]]する[[モンスター]]は[[相手]]のみであり、[[自分]]は被害を受けることはない。~
 さらに1/5の確率で狙った1体の[[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
 [[相手]]の[[モンスターカードゾーン]]が埋まるにつれ、[[モンスター]]を[[破壊]]できる可能性は比例して上昇していく。~
 [[《スケープ・ゴート》]]などよいカモである。

 だが、やはり[[ランダム]]性が強いため安定性はとても低い。~
 [[モンスター除去]]カードとしては[[《落とし穴》]][[《炸裂装甲》]]等の方が安定するため、優先順位は下がる。~
 [[《光の護封剣》]]発動時や[[ロック]]成立、対[[リクルーター]]等で相手の場に[[モンスター]]が増えている状況なら、役立つ事がある。~
 多数の[[永続罠]]を必要とする[[《神炎皇ウリア》]][[デッキ]]には十分採用できるレベルだろう。
 [[《光の護封剣》]][[発動]]時や[[ロック]]成立、対[[リクルーター]]等で[[相手]]の場に[[モンスター]]が増えている状況なら、役立つ事がある。~
 多数の[[永続罠]]を必要とする[[【神炎皇ウリア】]]には十分採用できるレベルだろう。

-ちなみに、このカードのイラストで[[《ニードル・ウォール》]]を易々と突破しているのは、もちろんあの[[《首領・ザルーグ》]]である。
-ちなみに、このカードの[[イラスト]]で[[《ニードル・ウォール》]]を易々と突破しているのは、もちろんあの[[《首領・ザルーグ》]]である。

-このカードこそ[[CYBERDARK IMPACT]]にでた新システム「[[カードの位置]]に関係するカード」の元祖である。~
-[[《我が身を盾に》]]との関係に関しては、そちらのページ参照。

//-コナミのゲーム作品において―~
//「スピリットサモナー」では、[[《我が身を盾に》]]を[[チェーン]]発動することができない。
//破壊不確定なので不可能、特別なことではないです
//埋まっている場合は・・・
//**関連カード [#hc61d078]
//-[[]]
**関連カード [#hc61d078]
-[[《無差別破壊》]]
//(無いと思われる場合は見出しごと削除)

**収録パック等 [#p1dcd52c]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP245
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-132
-[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]] PH-47
-[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-052

**FAQ [#r175392e]
Q:~
A: