*《ニュードリュア/Newdoria》 [#c01e95c6]
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 効果モンスター
 星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800
 このカードが戦闘によって墓地に送られた時、
 フィールド上のモンスター１体を破壊する。
 星４/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800
 (1)：このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター１体を対象として発動する。
 そのモンスターを破壊する。

　[[新たなる支配者]]で登場した、[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]された際に[[除去]][[効果]]を発揮する[[悪魔族]][[モンスター]]。~
　[[効果]]自体は対象を選べるため[[《黄泉へ渡る船》]]より優秀である。~
　(対象を取る効果を受けない[[モンスター]]には効かないのだが)~
　[[対象をとる（指定する）効果]]であり、[[破壊]]する[[モンスター]]を選択できるのが強み。~
　[[新たなる支配者]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
　自身が[[戦闘破壊]]され[[墓地へ送られた]]時、[[フィールド]]の[[モンスター]]１体を[[対象として>対象をとる（指定する）効果]][[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~

　[[汎用性]]は十分で、[[自爆特攻]]して相手を道連れにするも良し、[[裏側表示]]で仕掛けておくも良し。~
　[[墓地]][[誘発効果]]のため、多くの[[リクルーター]]と同様に[[《強制転移》]]や[[《スキルドレイン》]]との相性が良い。~
　[[攻撃力]]の低さも利点であり、[[《キラー・トマト》]][[自爆特攻]]から道連れに繋げるのも有効。~
　なお、[[強制効果]]のため相打ち等で相手フィールド上に[[モンスター]]がいない場合、自分フィールド上の[[モンスター]]を[[破壊]]することとなるので注意。~
　[[戦闘破壊]]された時に[[発動]]する[[モンスター除去]][[効果]]を持つが、[[《火舞太刀》]]・[[《ファイヤー・ハンド》]]などに比べると見劣りする面が多い。~
　[[墓地]][[発動]][[効果]]なので、[[《強制転移》]]・[[《スキルドレイン》]]といった[[リクルーター]]と相性の良い[[カード]]と好相性であり、[[《キラー・トマト》]]と併用すると悪くない働きをする。~
　だが、同じ[[属性]]・[[種族]]には[[ステータス]]で劣るがより強化された[[効果]]を持つ[[《グレイブ・スクワーマー》]]が存在する。~
　[[ランク]]４の[[エクシーズ素材]]になる点、微細ながら[[攻撃力]]を有する点で差別化できるかという所である。~

　大半の[[デッキ]]に投入できるが、[[【悪魔族】]]等においては大きなウェイトを占める。~
　「[[墓地]]に落ちる」ことが目的となるため、[[《ダーク・ネクロフィア》]]の糧としても有効。~
-[[発動]]タイミングは[[ダメージステップ終了時]]である。~

-この[[効果]]は[[強制効果]]であり、また[[自分]]の[[モンスター]]も選択可能となっている。~
よって、[[効果発動時]]に[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しなかった場合、[[自分]][[モンスター]]を１体[[破壊]]しなければならない。~
[[相打ち]]や[[コントロール転移]]を絡めるとこのような状態が発生しうる。~

-原作・アニメにおいて―~
バトルシティ編の、準決勝の組み合わせを決める「バトルロイヤル」時にマリクが使用。~
「バトルシティ編」の、準決勝の組み合わせを決める「バトルロイヤル」時に闇マリクが使用。~
闇マリクはこの道連れ[[効果]]を「中々使えるんでねぇ・・・」と評していた。~
海馬の[[《ブラッド・ヴォルス》]]に[[自爆特攻]]して[[破壊]]し、[[ダメージ]]を[[《痛魂の呪術》]]（原作･アニメでは、[[戦闘ダメージ]]も移せた）で城之内に押しつけた。~

**関連カード [#c4e2eac6]
--漫画での[[イラスト]]は前倣えをしているようなものであり、右を向いていた。~
また初登場時は「[[墓地]]に置かれた場合」だったが、次の話では「[[戦闘]]によって[[墓地]]に置かれた時」に変わっている。~

--アニメGX第114話では、地下通路で十代を取り囲むゾンビ生徒の一人が使用している。~
また、異世界の第２階層では、[[暗黒界]]の[[モンスター]]達の配下にその姿を確認できる。~

--アニメGXの「吹雪vs藤原」戦及び「十代vsヨハンvs藤原」戦で藤原が、この[[モンスター]]と類似する[[効果]]を持つ《クリアー・ファントム》と言う[[モンスター]]を使用している。~
こちらは、[[モンスター]]の[[破壊]]に加え、[[闇属性]]として扱わない[[効果]]、更に「[[相手]]の[[デッキ]]の上から[[カード]]を３枚[[墓地へ送る]]」と言う追加[[効果]]を持っていた。~
また、[[レベル]]が３である以外は、[[属性]]・[[種族]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]もこの[[モンスター]]と全く同じであった。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM8では「[[相手]][[ターン]]開始時、[[自分]]の[[墓地]]の一番上にこの[[カード]]が存在する場合、この[[カード]]を[[除外]]して[[相手]]の場の[[攻撃力]]が最も高い[[モンスター]]１体を[[破壊]]する」という[[永続効果]]を持つ。~
若干のラグはあるが、自らこの[[カード]]を捨てて[[効果]][[発動]]も狙えるので扱いやすい。~
召喚魔族は[[幻想魔族]]であり、強力な黒魔族[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できるが、[[制限カード]]となっている。~

--[[DUEL TERMINAL]]では、この[[カード]]と[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]、[[《痛魂の呪術》]]をスキャンするとマリクをイメージした隠し[[デッキ]]が使用できる。

--最強カードバトル！では[[悪魔族]]・[[バーン]][[デッキ]]の中間段階である「闇のデーモン ＬＶ２」のエース[[モンスター]]として設定されている。~
作中ではマリクが裏レジェンドマッチにて「闇の人格の残した闇の[[デッキ]]」の[[モンスター]]の１体として使用し、専用ボイスも収録されている。~
彼も闇マリクと同様に[[召喚]]時に「こいつの[[効果]]は中々使える」と評価している。~

**関連カード [#card]
-[[《グレイブ・スクワーマー》]]
-[[《マシンナーズ・フォートレス》]]
-[[《クルーエル》]]

-[[《黄泉へ渡る船》]]
-[[《ボマー・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#w8bc2294]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ダーク・ブライトマン》]]

-[[《火舞太刀》]]
-[[《ファイヤー・ハンド》]]

-[[《道連れ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[新たなる支配者]] 301-005 &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-006
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP005 &size(10){[[Rare]]};
-[[新たなる支配者]] 301-005 &size(10){[[Super]]};
-[[公認大会賞品(2005年10月)>プロモカード#PC]] PC7-JP001 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[DUEL TERMINAL −混沌の覇者！！−]] DT05-JP005
-[[デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2]] DR02-JPA07
-[[デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2]] DR02-JPD09

//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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