*《 を検討できる[[カード]]である。~ [#q984ff39]
 ただし[[強制効果]]のため、[[相打ち]]等で[[相手]]の場に[[モンスター]]がいない場合、[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]するので注意。

 大半の[[デッキ]]に投入できるが、[[【悪魔族】]]等においては大きなウェイトを占める。~
 [[墓地に送る]]ことが目的となるため、[[《ダーク・ネクロフィア》]]の[[召喚]][[コスト]]としても有効。~
 [[墓地]]で[[効果]]を[[発動]]するため、[[《スキルドレイン》]]に阻害されずに能力を発揮できる。~
 [[除去]]手段が乏しくなりがちな[[【スキルドレイン】]]にとっても有効な[[カード]]と言える。~
 同じ[[《スキルドレイン》]]に阻害されない[[モンスター]][[除去]]では、[[戦闘]]を介す必要がなく[[《増援》]]にも対応している[[《ならず者傭兵部隊》]]の方が優先されるが、こちらには前述のように[[アタッカー]]としつつ[[モンスター]][[除去]]もできる利点があるので差別化は可能。~

-''[[このカード及び他のカードの発動順の詳細はダメージステップを参照。>ダメージステップ#f84f19a7]]''~
[[ダメージステップ]]終了時([[戦闘破壊]]確定[[モンスター]]がフィールドを離れる)のタイミングで発動する。


-原作・アニメにおいて―~
バトルシティ編の、準決勝の組み合わせを決める「バトルロイヤル」時にマリクが使用。~
[[《ブラッド・ヴォルス》]]に[[自爆特攻]]して[[破壊]]し、[[ダメージ]]を[[《痛魂の呪術》]](原作・アニメでは、[[戦闘ダメージ]]も移せた)で城之内に押しつけた。

--アニメGXでも登場。~
異世界編(前半)では、地下通路で十代を取り囲むゾンビ生徒の一人が使用。~
また、後半の異世界(第2階層)でも登場。~
どうやら、[[暗黒界]]の[[モンスター]]達の配下に当たるらしい。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では原作通り闇マリクが使用。~
自身の[[効果]]のため[[攻撃表示]]で[[召喚]]され、プレイヤーの[[モンスター]]に[[自爆特攻]]を仕掛ける。~
また、このカードと[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]、[[《痛魂の呪術》]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]が使用できる。

**関連カード [#c4e2eac6]
-[[《グレイブ・スクワーマー》]]

-[[《黄泉へ渡る船》]]
-[[《ボマー・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#w8bc2294]
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP005 &size(10){[[Rare]]};
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-006
-[[新たなる支配者]] 301-005 &size(10){[[Super]]};
-[[プロモカード]] PC7-001
-[[DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−]] DT05-JP005

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~