*《ヌメロン・クリエイション》 [#top] 通常魔法 このカード名はルール上「ギャラクシーアイズ」カードとしても扱う。 このカード名の効果は1ターンに1度しか適用できない。 (1):元々の攻撃力が3000以上のドラゴン族・光属性モンスターがフィールドに3体以上存在する場合に発動できる。 EXデッキからドラゴン族の「No.」Xモンスター1体を特殊召喚する。 その後、フィールドのこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1362 [[PHOTON HYPERNOVA]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[ギャラクシーアイズ]]としても扱う[[効果外テキスト]]、[[元々の攻撃力]]が3000以上の[[ドラゴン族]]・[[光属性]]が3体以上存在する場合に[[ドラゴン族]][[No.]]を[[特殊召喚]]しその[[エクシーズ素材]]となる[[効果]]を持つ。~ [[ドラゴン族]][[No.]]には強力な[[モンスター]]も多く、[[エクシーズ素材]]もこの[[カード]]で賄えるので[[効果]]の使用にも影響しにくい。~ [[発動]]できれば大きなリターンを得られると言える。~ しかし、[[元々の攻撃力]]3000以上の[[ドラゴン族]]・[[光属性]]が3体以上と[[発動条件]]が非常に厳しい。~ [[相手]][[フィールド]]も参照するが、[[相手]]が該当する[[モンスター]]を使用してくれるかはわからず、確実な[[発動]]を狙うのならば[[自分]]で準備する必要がある。~ 単純に考えれば、この[[カード]]を自力で使用できるということは、総[[攻撃力]]9000を超えている状況となる。~ とはいえ、様々な[[デメリット]]や[[モンスター効果]]を考慮すれば必ずしも総攻撃力と制圧は直結しておらず、さらに戦力を増す意義は充分に見込める。~ それでもやはり重い[[カード]]であるため、採用枚数は控えめにしておいて、適切なタイミングで[[ギャラクシー]][[サーチ]]を駆使して引き込みたい。~ 該当する[[モンスター]]を多数擁し、[[特殊召喚]]しやすい[[【ギャラクシー】]]・[[【青眼の白龍】]]では特に扱いやすい。~ [[【サイファー】]]も[[《銀河眼の光波竜》]]の[[効果]]とその関連[[カード]]の存在から、条件は整えやすい。~ [[元々の攻撃力]]参照のため、[[【聖刻】]]で[[《青眼の白龍》]]を[[攻撃力]]0で[[特殊召喚]]し、そこに[[《地獄の暴走召喚》]]を使えば満たすことは可能。~ [[攻撃力]][[弱体化]]を受けても条件は満たせるが、一方で、元々は3000未満や?のものを強化する方法では条件を満たせない点には注意。~ [[攻撃力]]3000以上の[[ドラゴン族]][[No.]]を多く採用する[[デッキ]]であれば、条件を整える動きを主軸としつつ、この[[カード]]でさらなる展開ができるため、[[エクストラデッキ]]を大きく変えすぎないまま爆発力を底上げできる。~ しかしそもそも素で出しやすい構築であれば、わざわざ重いこの[[カード]]に頼る必要性も薄い面も出てくる。~ [[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]のような正規の手段で出すことが難しい[[No.]]を使用したい場合が特に狙い目となるだろう。~ なお、[[CNo.]]も出せはするが、対応する[[モンスター]]を[[エクシーズ素材]]にできないため、あまり相性は良くはない。~ -[[《ヌメロン・ネットワーク》]]で[[発動]]することはできるが、[[発動条件]]を満たす必要がある。~ [[発動条件]]を満たす[[モンスター]]の中で[[フィールド魔法]]に関するものもなく、併用は難しい。~ --なお「このカード名の効果は1ターンに1度しか適用できない」という[[効果外テキスト]]を持つため、この[[カード]]と[[同名カード]]を[[コピー]]した[[《ヌメロン・ネットワーク》]]で2度[[適用]]ということはできない。~ 上述の通りかなり難易度が高いとはいえ、[[発動条件]]を満たした状態で2枚が揃えば連続[[発動]]できてしまうため、それを警戒したのだろう。~ [[発動]]する[[効果]]が「1ターンに1度しか適用できない」[[効果外テキスト]]を持つのは珍しく、現在[[《バイバイダメージ》]]とこの[[カード]]の2枚だけである。~ --類例の裁定に則るなら、[[《ヌメロン・ネットワーク》]]で[[コピー]]した場合、「[[フィールド]]のこの[[カード]]」は[[《ヌメロン・ネットワーク》]]となるので、[[《ヌメロン・ネットワーク》]]が[[特殊召喚]]した[[ドラゴン族]][[No.]]の下に重なる。~ //《闇よりの罠》や《ラビュリンス・バラージュ》で《エクシーズ・リボーン》をコピーした場合の裁定(22/03/18) //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23604&keyword=&tag=-1 -[[効果外テキスト]]により[[ギャラクシーアイズ]]には属しているものの、2022年8月現在[[ギャラクシーアイズ]][[魔法・罠カード]]を参照する[[カード]]は存在しない。~ ただし、この[[効果外テキスト]]によって[[ギャラクシー]]にも同時に属しているため、あちらのサポートを受けられると言う点で意味はある。~ --[[ギャラクシー]]ではなく[[ギャラクシーアイズ]]に属するとしたのは、下記のアニメのワンシーンをモチーフとした故の設定だろう。~ -原作・アニメにおいて―~ モチーフはアニメZEXALの「カイトvsミザエル」(3戦目)戦後の[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]の復活シーンだろう。~ あちらのページに記載されている通り、[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]は[[《No.46 神影龍ドラッグルーオン》]]・[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]・[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の共鳴によって出現する演出がなされており、こちらはその復活の瞬間を描いた[[イラスト]]になっている。~ [[発動条件]]も上記の3体の[[No.]]を意識したものとなっている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ヌメロン]] -[[ギャラクシー]] -[[ギャラクシーアイズ]] -[[No.]] -[[ドラゴン族のNo.>《No.97 龍影神ドラッグラビオン》#list]] ―[[イラスト]]関連 -[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]] **[[元々の攻撃力]]が3000以上の[[光属性]]・[[ドラゴン族]] [#list] #taglist(通常モンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999) #taglist(効果モンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999-融合モンスター-シンクロモンスター-エクシーズモンスター-リンクモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚モンスター(蘇生制限なし)) #taglist({特殊召喚モンスター+特殊召喚モンスター(蘇生制限なし)}^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999-融合モンスター-シンクロモンスター-エクシーズモンスター-リンクモンスター-儀式モンスター) #taglist(儀式モンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999) #taglist(融合モンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999) #taglist(シンクロモンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999) #taglist(エクシーズモンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999-使用不可カード) #taglist(リンクモンスター^光属性^ドラゴン族^攻3000~~9999-使用不可カード) //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PHOTON HYPERNOVA]] PHHY-JP052 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ヌメロン・クリエイション》,魔法,通常魔法,ヌメロン,ギャラクシー,ギャラクシーアイズ);