*《ネオスペース/Neo Space》 [#me0f9cbb]
 フィールド魔法
 「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」及び「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」を融合素材とする
 融合モンスターの攻撃力を５００ポイントアップする。
 「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、
 エンドフェイズ時にデッキに戻る効果を発動しなくても良い。

　[[スピリット]]における[[《霊子エネルギー固定装置》]]は[[手札コスト]]などの面で使いにくかった。~
　だが、このカードには何の[[デメリット]]もないため気兼ねなく使うことが可能。~
　さらに、[[《青眼の白龍》]]並の[[攻撃力]]も得られ、ほとんどの[[最上級モンスター]]を倒すことができる。~
　このカードが場にある限り、[[コンタクト融合]]した[[ネオス>《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]][[融合]]体が[[融合デッキ]]に戻る[[効果]]が[[任意効果]]へと変わる。

　[[コンタクト融合]]できない状況では[[手札事故]]要因となるので[[《打ち出の小槌》]][[《カードトレーダー》]]を[[デッキ]]にいれておくと良い。~
　とはいえ、[[【ネオス融合】]]でもあまりオススメできるものとは言いにくいのだが…~
　入れる枚数は１枚か２枚くらいにしておいて、引けたらラッキーなカード程度としての運用が望ましいだろう。~
　もし多用したいなら、[[《テラ・フォーミング》]]や[[破壊]]を防ぐ[[カウンター罠]]も積んでおくのもひとつの戦略である。~

-[[《覚醒》]]同様、背景しか描かれていないため、エラーカードのようにも見える。~
[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]や[[コンタクト融合]]体の姿くらいあってもいいと思うが。

-イラストの元ネタは「ウルトラマン」のアイキャッチでの背景。

-原作・アニメにおいて―~
GXの「十代VSエド（リターンマッチ）」で十代が初使用。~
斎王戦でも登場。~
この時は何故か宇宙のビジョンが映し出されていた。~
その後はGX107話「ネオ・スペーシアン VS 宝玉獣」にて使用。~
[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》]]の補助として使用したが、ヨハンに[[《虹の古代都市−レインボー・ルイン》]]を使用され破壊された。

**関連カード [#ve51c358]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ アクア・ネオス》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》]] 
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ グラン・ネオス》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ グロー・ネオス》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオス》]]

-[[《コンタクト》]]

**収録パック等 [#q7f508cf]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP046 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP024

**FAQ [#f1c9545b]
Ｑ：[[《ユーフォロイド・ファイター》]]の[[融合素材]]に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]を使った場合、[[《ユーフォロイド・ファイター》]]の[[攻撃力]]は５００アップしますか？~
Ａ：[[攻撃力]]はアップしません。[[融合モンスター]]の[[融合素材]]に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]と書かれている[[モンスター]]のみ[[効果]]を受けます。~

//Ｑ：~
//Ａ：