*《ハーピィ・レディ&ruby(ツー){2};/Harpie Lady 2》 [#n7412c45]
 効果モンスター
 星4/風属性/鳥獣族/攻1300/守1400
 このカードのカード名は「ハーピィ・レディ」として扱う。
 このモンスターが戦闘によって破壊した
 リバース効果モンスターの効果は無効化される。

 [[RISE OF DESTINY]]で登場した、[[風属性]]・[[鳥獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 基本ステータスは低いが、自身が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]した[[モンスター]]の[[リバース効果]]を[[無効]]にする[[永続効果]]を持つ。~
 [[《ハーピィ・レディ》]]のリメイクの一体であり、[[《ハーピィ・レディ》]]として扱う[[ルール効果]]も持つ。~

 [[裏側守備表示]][[モンスター]]対策としては、[[《抹殺の使徒》]][[《シールドクラッシュ》]]等の方が使いやすそうである。~
 使うなら、[[ハーピィ]]の[[サポートカード]]や[[風属性]]である点を活かしていこう。~

-余談ではあるが、遊戯王OCGが登場する以前にバンダイより発売されていた「遊戯王カードダス」において、この[[カード]]と同名の[[カード]]が登場していた。~
しかし、バンダイ版では2と[[3>《ハーピィ・レディ3》]]のカードイラストが逆になっている。~
装備なども含め、3人のカラーリングにも統一性はあまり無かった。
また、装備なども含め、3人のカラーリングにも統一性はあまり無かった。~

-原作・アニメにおいて―~
原作では孔雀舞の主力カードとして全ての[[デュエル]]において登場。~
元々は[[《万華鏡−華麗なる分身−》]]の[[効果]]で[[《ハーピィ・レディ1》]]から生み出された分身。~
このため、3体セットで毎回登場し、これら3体をあわせて[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]と呼ぶ。~

-コナミのゲーム作品において―~
GCソフト「フォルスバウンドキングダム」ではカード名が「ハーピィ・レディ・オキュペテ」になっている。~
詳しくは[[《ハーピィ・レディ1》]]を参照。~

-神話・伝承において―~
「[[ハーピィ]]」参照。

**関連カード [#rf1b83b3]
―[[ハーピィ]]系[[モンスター]]
-[[《ハーピィ・レディ》]]
-[[《ハーピィ・レディ・SB》]]
-[[《ハーピィ・レディ1》]]
-[[《ハーピィ・レディ3》]]
-[[《ハーピィ・クィーン》]]
-[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]
-[[《ハーピィ・ガール》]]

―[[ハーピィ]]系の[[魔法カード]]
-[[《電撃鞭》]]
-[[《サイバー・ボンテージ》]]
-[[《ハーピィの羽根帚》]]
-[[《万華鏡−華麗なる分身−》]]
-[[《誘惑のシャドウ》]]
-[[《ハーピィの狩場》]]
-[[《ヒステリック・パーティー》]]

―サポート系[[モンスター]]
-[[《ハーピィズペット竜》]]
-[[《ハーピィズペット仔竜》]]
-[[《バード・フェイス》]]

―効果関連
-[[《ブレイドナイト》]]
-[[《ツインヘッド・ケルベロス》]]
**収録パック等 [#ue9a468b]
-[[RISE OF DESTINY]] RDS-JP018
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP078
-[[ストラクチャーデッキ−烈風の覇者−]] SD8-JP014

**FAQ [#v08b2105]
Q:[[《ハーピィ・レディ》]][[《ハーピィ・レディ・SB》]][[《ハーピィ・レディ1》]]《ハーピィ・レディ2》[[《ハーピィ・レディ3》]]は[[デッキ]]に何枚ずつ入れられますか?~
A:これらのカードは全て[[《ハーピィ・レディ》]]として扱うため、この5種類のカード全ての合計で3枚までしか入れることはできません。