*《ハイパー・シンクロン》 [#t6e90876] チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/機械族/攻1600/守 800 このカードがドラゴン族モンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、 このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターの攻撃力は 800ポイントアップし、エンドフェイズに除外される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:10/6発売のWJ [[CRIMSON CRISIS]]で登場する[[光属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~ [[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]として[[墓地に送られた]]時、[[シンクロモンスター]]を[[強化]]する[[効果]]、[[エンドフェイズ]]時に[[除外]]する[[効果]]を持つ。 [[《ジェネクス・ニュートロン》]]で[[手札]]に加えられる[[下級>下級モンスター]][[チューナー]]のうち、[[レベル]]が最も高い。~ [[《ジェネクス・ニュートロン》]]が次の[[自分]]の[[ターン]]まで生き残ることができればさらに理想的。~ 結果として[[《ジェネクス・ニュートロン》]]1枚の消費だけで[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]を行うことができる。~ さらに、呼び出した[[シンクロモンスター]]が[[ドラゴン族]]であった場合、[[攻撃力]]が800ポイントアップする。~ しかし同時に[[デメリット]][[効果]]も発生してしまい、[[シンクロ召喚]]したのが[[ドラゴン族]]の場合、[[エンドフェイズ]]に[[除外]]されてしまう。~ その[[ターン]]中に決着をつける気でない限り、[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]すべきではないだろう。~ 幸い、影響があるのは[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]のみなので、他の[[種族]]を[[シンクロ召喚]]してしまえば問題はない。~ [[レベル]]8帯には[[ドラゴン族]]でない[[シンクロモンスター]]もたくさんあるので、通常はそちらを[[シンクロ召喚]]すべきである。~ [[効果]]よりも、むしろ[[レベル]]4・[[機械族]]・[[光属性]]の[[チューナー]]といった特性を活かしていこう。~ この[[種族]]と[[レベル]]は、[[《ジェネクス・ニュートロン》]]のみならず[[《ジェイドナイト》]]の[[サーチ]]条件も満たしている。~ [[光属性]]なので[[《オネスト》]]、[[機械族]]なので[[《リミッター解除》]]、[[《霞の谷の戦士》]]に次ぐ[[攻撃力]]なので[[《イージーチューニング》]]とも相性がいい。~ 何よりも簡単に[[レベル]]8の[[シンクロモンスター]]を出せる[[レベル]]4[[チューナー]]なので、使いどころはいくらでもある。~ [[効果]]は弱体化したものの、幸いにもこの[[モンスター]]本体には何の影響もなく、[[ドラゴン族]]を[[シンクロ召喚]]しなければ弱体化も関係無い。 -[[《ジェネクス・ニュートロン》]]で[[手札]]に加えられる[[下級>下級モンスター]][[チューナー]]のうち、[[レベル]]だけでなく[[攻撃力]]も最も高い。~ その数値も1600と低くはないため、露払い程度の[[戦闘]]も行える。 -アニメでの[[効果]]等から、本来は[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]に対する[[サポートカード]]として作られたのだと思われる。~ しかし、アニメ版から弱体化されすぎており、[[効果]]によって得られる[[メリット]]よりも[[デメリット]]の方が遥かに大きくなっている。~ そのため、OCGのこの[[カード]]はむしろ[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]に使うべきではない[[カード]]となってしまった。 -原作・アニメにおいて―~ フォーチュンカップ最終戦「遊星vsジャック」において登場。~ アニメでは以下の[[効果]]だった。 チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/機械族/攻1600/守 800 このカードがドラゴン族モンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、 このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターは以下の効果を得る。 ●戦闘では破壊されない。●攻撃力を800ポイントアップする。 ●このターンから2回目の自分のスタンバイフェイズにゲームから除外される。 OCG化にあたって、[[戦闘破壊]][[耐性]]付与の[[効果]]が失われ、[[除外]]されるまでの期間が短くなっている。~ 遊星は、この[[カード]]と《ロスト・スター・ディセント》の[[効果]]で[[レベル]]を1つ下げて[[蘇生]]された[[《ジャンク・ウォリアー》]]を[[シンクロ素材]]とすることで、強化された[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]した。~ それに対してジャックは《チューナー・キャプチャー》でこの[[カード]]を[[自分]]の[[フィールド]]に[[特殊召喚]]し、《ツイン・ブレイカー》と共に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]とする。~ 双方に加わった[[戦闘破壊]][[耐性]]のために両者は何度となくぶつかり合うこととなる。~ 両者のエースカードのぶつかり合う様は、バトルシティ編準決勝戦「遊戯vs海馬」戦の[[《オシリスの天空竜》]]vs[[《オベリスクの巨神兵》]]を彷彿とさせる。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //―《ハイパー・シンクロン》の姿の見られるカード //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#g689b363] -[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP003 //**FAQ //Q:効果分類は何ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[エンドフェイズ]]の[[除外]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[《王宮の鉄壁》]]が存在する場合、[[除外]]されずに[[フィールド]]に残りますか? また、上昇した[[攻撃力]]はどうなりますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~