*《ハイパーブレイズ》 [#top] 永続罠 (1):「神炎皇ウリア」を自身の方法で特殊召喚する場合、 自分フィールドの裏側表示の罠カードを墓地へ送る事もできる。 (2):自分の「神炎皇ウリア」が戦闘を行う攻撃宣言時に1度、 手札・デッキから罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。 このターン、そのモンスターの攻撃力・守備力は お互いのフィールド・墓地の罠カードの数×1000になる。 (3):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分の墓地から選び、 手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=744 [[ストラクチャーデッキ−混沌の三幻魔−]]で登場する[[永続罠]]。~ [[《神炎皇ウリア》]]の[[召喚条件]]に[[裏側表示]]の[[罠カード]]も使用できる様にする[[効果]]、[[《神炎皇ウリア》]]の[[戦闘]]時の[[ステータス]]を[[フィールド]]・[[墓地]]の[[罠カード]]の枚数×1000にする[[効果]]、[[手札コスト]]を払う事で[[三幻魔]]を[[サルベージ]]または[[召喚条件]]を無視して[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ (1)は[[《神炎皇ウリア》]]の[[召喚条件]]を緩和する[[効果]]。~ [[セット]]した[[罠カード]]全体を[[コスト]]にできるため幾分かは楽になり、この[[カード]]自身も[[永続罠]]なので[[コスト]]にできる。~ [[ディスアドバンテージ]]の大きさは変わりないが、[[墓地]][[効果]]を持つ[[罠カード]]を使用しやすくなるので若干は補う事もできよう。~ また、(2)で参照する[[罠カード]]の枚数を増やす事にも繋がるので普通に[[《神炎皇ウリア》]]を出すよりも高い[[攻撃力]]も期待できる。~ (2)は[[《神炎皇ウリア》]]の[[ステータス]]を[[フィールド]]・[[墓地]]の[[罠カード]]の枚数×1000にする[[効果]]。~ [[永続罠]]以外の[[罠カード]]も参照できるため、基本的には[[《神炎皇ウリア》]]自身の[[効果]]よりも高い[[ステータス]]を得られる。~ [[相手]]の[[フィールド]]・[[墓地]]も参照するため状況次第では万単位の[[攻撃力]]も期待できよう。~ [[コスト]]として[[墓地]][[効果]]を持つ任意の[[罠カード]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]運用も可能。~ 元々の[[カード名]]を参照するわけではないため、[[《E・HERO プリズマー》]]などで[[カード名]]を[[コピー]]するのも良い。~ (3)は[[三幻魔]]の[[サルベージ]]または[[召喚条件]]無視での[[蘇生]][[効果]]。~ [[蘇生制限]]を満たした[[三幻魔]]が存在すれば[[蘇生]]できるのは[[特殊召喚モンスター]]の[[三幻魔]]を運用する上ではありがたい。~ [[手札コスト]]には(2)で参照できる[[罠カード]]か、[[《暗黒の召喚神》]]等の[[墓地]][[効果]]を持つ[[カード]]を使用したい。~ [[永続罠]]なので[[発動]]に[[チェーン]]されて[[除去]]されると[[手札コスト]]の払い損になる点は注意。~ -原作・アニメにおいて―~ [[カード名]]の「ハイパーブレイズ」はアニメGXにおける[[《神炎皇ウリア》]]の[[攻撃]]名である。~ また、アニメ登場初期の[[《神炎皇ウリア》]]は[[永続罠]]以外の[[罠カード]]も[[特殊召喚]]の[[コスト]]及び自身の[[攻撃力]]の加算に使用する事ができた。~ 更に自身が[[墓地]]に存在する場合、[[罠カード]]1枚を[[手札コスト]]にした[[自己再生]][[効果]]も存在した。~ この[[カード]]の3つの[[効果]]はこれらの点を再現したものだろう。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《神炎皇ウリア》]] -[[《降雷皇ハモン》]] -[[《幻魔皇ラビエル》]] -[[必殺技カード]] --[[《幻魔皇ラビエル−天界蹂躙拳》]] --[[《失楽の霹靂》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《神炎皇ウリア》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−混沌の三幻魔−]] SD38-JP034 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください