*《ハイレート・ドロー》 [#top]
 通常罠
 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドのモンスターを2体以上任意の数だけ選んで破壊し、
 破壊したモンスター2体につき1枚、自分はデッキからドローする。
 (2):このカードが墓地に存在する場合、
 相手メインフェイズに、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを破壊し、このカードを自分フィールドにセットする。
 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1263084558293053441

 [[COLLECTION PACK 2020]]で登場する[[通常罠]]。~
 [[自分]]の[[モンスター]]2体以上を[[破壊]]して[[ドロー]]する[[効果]]、[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]して[[墓地]]から自身を[[セット]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]して[[ドロー]]する[[効果]]。~
 [[ドロー]]枚数は2体につき1枚であり、[[トークン]]等を使用しないと消費が激しい。~
 [[ドロー]]枚数は2体につき1枚であり、複数展開できる[[トークン]]、[[破壊]]後[[エクストラデッキ]]から展開できる[[ペンデュラムモンスター]]を使用しないと消費が激しい。~
 [[破壊された]]場合の[[効果]]と[[コンボ]]するにも2枚以上の[[破壊]]が必須になるため小回りが利きにくい。~

 (2)は[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]し、この[[カード]]を[[フィールド]]に[[セット]]する[[効果]]。~
 [[相手]][[メインフェイズ]]に限定されるものの[[フリーチェーン]]で[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]できるため、それを[[コンボ]]に繋げられる[[カード]]などを[[破壊]]するのが理想か。~

 (1)(2)共[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]するため[[《補給部隊》]]の[[トリガー]]を満たせ(1)と併せて[[ドロー]]加速できるため併用するのもよい。~

 [[《王の舞台》]]で展開される[[ジェネレイドトークン]]であれば4体出しやすく、(1)での2枚[[ドロー]]も狙える。~
 [[破壊された]]場合の[[効果]]を組み合わせるなら[[《マシュマカロン》]]が相性がよく、(2)で1体を[[破壊]]して2枚展開でき、次の[[ターン]]で(1)で2体[[破壊]]しても、また2体[[蘇生]]できる。~
 [[ドロー]]操作ができる[[《バオバブーン》]]も適する。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「アポリアvsZ-ONE」戦でアポリアが使用。~
[[《機皇帝スキエル∞》]]とそのパーツの計5体を[[破壊]]し、2枚[[ドロー]]した。~
この[[ドロー]]で自身の[[デッキ]]の[[キーカード]]の内の1枚となる[[魔法カード]]《未来破壊》を引き当てる事に成功している。
--アニメでは(1)の[[効果]]は[[自分]][[フィールド]]のすべての[[モンスター]]を[[破壊]]しなければならず、(2)の[[効果]]は存在しなかったため、[[OCG]]では使い勝手が向上していると言える。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[タッグフォース6>ゲーム付属カード#TF6]]では[[OCG]]に先駆けて[[オリジナルカード]]として登場している。~
[[効果]]は、[[自分]][[フィールド]]のすべての[[モンスター]]を[[破壊]]し、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]][[機械族]]の枚数分の[[ドロー]]となっている。~
アニメと比べると[[種族]]に制限がつき[[トークン]]等をカウントしない代わりに[[ドロー]]枚数が2倍に増えている。~
アニメと比べると[[種族]]に制限がつき[[トークン]]等をカウントしない代わりに[[破壊]]に対する[[ドロー]]の割合が倍増しており、名前に反し「ローレート」で[[ドロー]]することができる。~

//**関連カード [#card]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[COLLECTION PACK 2020]] CP20-JP018

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
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//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください