*《ハネクリボー &ruby(レベル){LV};9》 [#afa8f6db]
 効果モンスター
 星9/光属性/天使族/攻   ?/守   ?
 チェーンが発生した時、自分の手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。
 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
 お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外する。
 このカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる。
 「ハネクリボー LV9」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//VJ6月号

 [[遊戯王GX 第3巻 付属カード>書籍付属カード#i63e75d6]]で登場する[[光属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[チェーン]]発生時に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]、[[墓地に送られる>墓地に送る]][[魔法カード]]を[[除外]]する[[効果]]、[[相手]][[墓地]]の[[魔法カード]]の枚数により[[攻撃力]]・[[守備力]]が決定する[[効果]]の3つの[[効果]]を持つ。

//効果分類を決めるのは時期尚早

// ここでいう[[チェーン]]とはチェーン2以降のカードの発動を指す。~
// すなわちこのカードをはチェーン3以降に[[チェーンに乗る特殊召喚>特殊召喚#e6026107]]として[[手札]]から場に出す。~
//そうなのかな?[[《ライトニングパニッシャー》]][[《地母神アイリス》]]と同じタイミングの可能性もある
//そもそも裁定待ち

 その[[召喚]]スピードの早さと、[[相手]]の[[魔法カード]]4枚で簡単に[[攻撃力]]2000になるため、[[アタッカー]]として役立ちそうであるが、前記の[[除外]][[効果]]があるため注意。~
 前記の[[除外]][[効果]]により、[[相手]]も[[発動]]以外の方法でしか[[墓地]]に[[魔法カード]]が送れなくなるため、この[[モンスター]]の[[攻撃力]]は上がりづらくなってしまう。~
 この[[モンスター]]を最も有効活用できるのは[[【デッキ破壊】]][[デッキ]]であろうか。~
 [[光属性]]・[[天使族]]という点や[[チェーン]]を作りやすい点から、[[【パーミッション】]][[デッキ]]でも採用が見込める。~
 [[《異次元の境界線》]]とのシナジーはいささか期待しすぎだろうか。~
//どのタイミングで特殊召喚されるかわからないから何ともいえないけどな。

-[[魔法カード]]を[[除外]]する[[効果]]に加え、[[相手]][[ターン]]での[[特殊召喚]]が可能という点から、猛威を振るう[[【ドグマブレード】]]への[[メタカード]]となる可能性を秘めている。~
ただし、[[【ドグマブレード】]]は能動的に[[チェーン]]を作ることが稀であり、こちらから[[《D.D.クロウ》]]などで[[チェーン]]を組まねば[[相手]][[ターン]]での[[特殊召喚]]は厳しい。~
さらに[[墓地が肥えていない>墓地を肥やす]]状況では、[[《光帝クライス》]]や[[《混沌の黒魔術師》]]であっさり倒されるため、完全に封じる事は難しいだろう。~
だが[[特殊召喚]]が決まればまさに壊滅的な打撃を与えられ、さらに強大な[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]が居座ることになるので、まったく対策にならないわけではない。~
[[サイドデッキ]]に入れておいて損はないだろう。

-攻守の性質上、[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]などと同様、[[《収縮》]]や[[《巨大化》]]が効かない。

-[[属性]]・[[種族]]は同じだが、[[《ハネクリボー》]]を[[召喚条件]]に絡めていないどころか、[[《ハネクリボー》]]や[[《ハネクリボー LV10》]]の[[効果]]とも全く関連がない。~
ある意味[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]に立場が似ている。~
攻・守の数値が[[墓地]]のカードによって決まる点で[[《バーサーカークラッシュ》]]と共通してはいるが。~

-「[[LV]]」と名の付く[[モンスター]]であるが、[[レベルアップモンスター]]としての特徴はない。~
(そもそもレベルアップ前の形態である[[《ハネクリボー》]]に[[LV]]はない。)~
ただし、[[《ハネクリボー LV10》]]とは違い[[通常召喚]]できる[[モンスター]]であるため、[[蘇生制限]]がないので[[《レベル調整》]]で簡単に[[蘇生]]できる。~
[[《レベル調整》]]は[[デメリット]]が大きいので[[蘇生]]のためだけにこのカードを使う意味は薄いが。~
また、[[シナジー]]はほぼないが、[[《ハネクリボー LV10》]]に[[《レベルダウン!?》]]を使うことで[[蘇生]]できる。
また、[[シナジー]]はほぼないが、[[《ハネクリボー LV10》]]に[[《レベルダウン!?》]]を使うことで[[蘇生]]できる。~
//ほかのレベルアップモンスターと違ってテキスト欄にLV上位・下位モンスターの名前の記述がない。レベルダウンで特殊召喚できるかは裁定を待ったほうがよいのでは。

-[[イラスト]]の鎧は[[《魔導戦士 ブレイカー》]]に似ている。~
アニメオリジナルのドーマ編に登場した《&ruby(バーサーカーソウル){狂戦士の魂};》と[[《バーサーカークラッシュ》]]をかけているのだろうか?

-[[《モイスチャー星人》]]以来2体目の[[通常召喚]]可能な[[レベル]]9[[モンスター]]。~
[[《名推理》]]を使っても当てられることはまずないだろう。~
そして、またも[[光属性]]・[[天使族]]である。~

-原作・アニメにおいて―~
漫画GXの「十代vs小日向」戦にて遊城十代が使用。~
この[[カードの効果]]は[[魔法カード]]《錬金術師の研究成果》により、[[墓地]]から[[除外]]した3体の[[モンスター]]の攻・守を得る物であった。~
作中では[[《E・HERO エアーマン》]][[《E・HERO ジ・アース》]][[《ライオウ》]]の3体の[[モンスター]]の合計分で[[攻撃力]]6200にまでアップし、[[《邪龍アナンタ》]]を撃破し勝利を収めた。~
攻撃名は「[[バーサーカークラッシュ>《バーサーカークラッシュ》]]」。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#x69b20ed]
-[[《ハネクリボー》]]
-[[《ハネクリボー LV10》]]

-[[《バーサーカークラッシュ》]]

-[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]

―[[自分]][[フィールド]]上に1体しか存在できない~
※[[《神禽王アレクトール》]]は「[[フィールド]]上」に1体のみ

-[[《アマゾネスペット虎》]]

-[[《墓守の長》]]
-[[《六武衆の師範》]]

//-[[《ハネクリボー LV9》]]

-[[同名カード]]

**収録パック等 [#h4283346]
-[[遊戯王GX 第3巻 付属カード>書籍付属カード#i63e75d6]] YG03-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ
//Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[誘発効果]]ですか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:この[[カードの効果]]による[[特殊召喚]]はどのタイミングで行われますか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[チェーン]]に乗りますか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:上記の質問で[[チェーン]]に乗る場合、《ハネクリボー LV9》の[[特殊召喚]][[効果]]に[[チェーン]]して《ハネクリボー LV9》の[[特殊召喚]][[効果]]を[[発動]]した場合、どのように処理しますか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:[[魔法カード]]の[[発動]]が[[無効]]化され[[破壊]]された場合、この[[カードの効果]]で[[除外]]されますか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:[[自分]][[フィールド]]上にこのカードが[[表側表示]]で存在するとき、[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]によって[[自分]]の[[墓地]]の《ハネクリボー LV9》をコピー対象に選択できますか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:[[装備カード]]状態の《ハネクリボー LV9》が存在するとき、[[手札]]から別の《ハネクリボー LV9》を[[召喚]]できますか?
//A:(発売をお待ちください)~

//Q:[[自分]][[フィールド]]上の《ハネクリボー LV9》を含む2体の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[手札]]の《ハネクリボー LV9》を[[アドバンス召喚]]できますか?~
//A:(発売をお待ちください)~

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~