*《ハネハネ/Hane-Hane》 [#g6079c1b]
 効果モンスター
 星２/地属性/獣族/攻 450/守 500
 リバース：フィールド上のモンスターを１体選択し、持ち主の手札に戻す。

　最初期に登場した[[リバース効果]]モンスター。~
　最初期に登場した元祖[[リバース効果]]モンスター。~
　のちにそのまま強化・進化したかのような[[《派手ハネ》]]が登場している。~

　当時はゲームの決着がほとんど[[ビートダウン]]だけであり、[[上級モンスター]]、[[最上級モンスター]]を切り札にしていた。~
　が、[[効果モンスター]]が登場したことにより、圧倒的有利な立場も[[リバース効果]]一つで滞らせることも可能となった。~
　当時はゲームの決着がほとんど[[ビートダウン]]だけであり、[[上級モンスター]]、[[最上級モンスター]]が切り札である。~
　が、このカードが登場したことにより、圧倒的有利な立場も[[リバース効果]]一つで滞らせることも可能となった。~
　このカードも、[[《ペンギン・ソルジャー》]][[《人喰い虫》]]などとともに相手の攻撃を遅らせるカードとして活躍の場がないわけではなかった…のだが。~
　当時からすでにこの二つよりも効果の面で劣っていたため、採用率は低いのが現実であった。~
　初期のカードゆえに、現在では[[上位互換]]的バウンスカードが複数存在する。~
　よほどのことがなければ、使われないカードだろう。

-昔は「戦闘で破壊されても自分に効果を使うことで手札に戻れる」と言い張って戦闘面では無敵と勘違いする人もいたりした。~
なんとヴァリュアブルブックにも同じようなことが記述されている。~
もちろん真っ赤なウソである。いったい何を考えているのだろうか？

-[[獣族]]に見えないが、リメイク後の[[《派手ハネ》]]はもっと[[獣族]]に見えにくい。

-[[《ペンギン・ソルジャー》]]登場後も、復刻パックで高[[レアリティ]]に残り続けた。~
流石にその後はノーマルの地位に落ち着いている。

**関連カード [#h70617d8]
-[[《派手ハネ》]]

-[[《墓守の番兵》]]
-[[《爆風トカゲ》]]
-[[《ペンギン・ソルジャー》]]
-[[《ペンギン・ナイトメア》]]

-[[《強制脱出装置》]]

―[[《ハネハネ》]]の姿の見られるカード
-[[《魂吸収》]]

**収録パック等 [#ve67a81c]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP132
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-077 &size(10){[[Rare]]};
-[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-49 &size(10){[[Super]]};
-[[Vol.3]] &size(10){[[Super]]};
-[[EX]]
-[[EX-R]] EX-83

**FAQ [#e3f7d8e1]
Ｑ：~
Ａ：