*《ハングリーバーガー/Hungry Burger》 [#top]
 儀式モンスター
 星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1850
 「ハンバーガーのレシピ」により降臨。
 フィールドか手札から、レベル6以上になるよう
 カードを生け贄に捧げなければならない。
 ※[[テキスト]]中の「[[生け贄]]」は「[[リリース]]」を指す。~

 [[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[儀式モンスター]]。~
 [[《ハンバーガーのレシピ》]]により[[降臨]]。~

 [[上級]][[儀式モンスター]]としては[[ステータス]]が低く[[効果]]も持たない。~
 [[レベル]]6の[[儀式モンスター]]には[[《ブリューナクの影霊衣》]]が存在し、[[汎用性]]は段違いである。~
 [[《絶対魔法禁止区域》]]や[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の兼ね合いを考えても、まだ[[攻撃力]]の高い[[《デビルズ・ミラー》]]が存在する。~

 [[闇属性]]に[[《魔装戦士 ドラゴディウス》]]らに対応する最大の[[攻撃力]]の[[戦士族]]、[[レベル]]6以下の[[儀式モンスター]]と、サポートはそれなりに多いため、それらと差別化し、活躍させる事は不可能ではない。~
 とはいえいかんせん低[[ステータス]]を補うのは難しく、[[ファンデッキ]]以上を求めるのは厳しいだろう。~

-[[《くいぐるみ》]]や[[《モンスター・エッグ》]]等と同様、「人型ではない[[戦士族]]」である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};第92話において、ハートランド学園の学園祭の模擬店「モンスターカフェ」において小鳥がメニューとして提示している。~
[[イラスト]]を見た限りでは、まともには食べられそうにないが、この時客はこのカード(モンスター)を注文していた。~

--アニメARC-V第3話では、「[[クズ>紙]][[カード]]」として沢渡がばら撒いた[[カード]]の中に確認できる。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[儀式魔法]]の[[生け贄]]が固定されている真DMおよびDM2では、[[《牛魔人》]]・[[《B・プラント》]]・[[《グリグル》]]を[[生け贄]]とする必要があった。~
ゲーム内では[[フレイバー・テキスト]]が存在し、「まわりに美味しそうな臭いを撒いて近づくものを逆に食べてしまう」とある。~
名前やその凶暴な容姿の通り、やはり[[自分]]の方が[[相手]]を食す側のようであり、立場が逆転している。~

--DM4においては[[生け贄]]1体で[[召喚]]可能な最大[[攻撃力]]であり、いかなる[[相手]]にも相性では負けない神魔族の[[モンスター]]であるため、かなり優秀な[[カード]]である。~
しかしプレイヤーは[[儀式召喚]]が必要な[[モンスター]]を直接[[デッキ]]に入れることはできず、この恩恵を受けられるのはCPUのみとなっている。~

--真DM2では、上記の[[フレイバー・テキスト]]に準じてか[[獣族]]との[[戦闘]]で一方的に勝利できる他、[[トゥーン地形>《トゥーン・ワールド》]]で[[強化]]される[[効果]]を持っていた。~

--[[生け贄]]の組み合わせを見る限り、[[《牛魔人》]]・[[《グリグル》]]・[[《B・プラント》]]を材料にして作るらしい。~
[[儀式魔法>《ハンバーガーのレシピ》]]には「おいしいハンバーガー」と書いてあるが、材料を考えるとあまり食べたくない。~

--「フォルスバウンドキングダム」では、町型の拠点で戦闘を行うと背景の街路の中にこのモンスターが描かれた看板を掲げた店が建っている事がある。

--デュエルリンクスでは、原作の「死のロシアン・ルーレット」のエピソードに因んでか、[[儀式魔法]]の[[《ハンバーガーのレシピ》]]共々、モクバに専用ボイスが用意されている。~
また、上記の材料となる[[モンスター]]達がモクバの《ハングリーバーガー》を主体とした[[デッキ]]に採用されている。

**関連カード [#card]
-[[《ハンバーガーのレシピ》]]

//―《ハングリーバーガー》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]] PS-17
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-052
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