*《バーサーカークラッシュ》 [#i5cd16b9] 速攻魔法 自分の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外して発動する。 このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上に表側表示で存在する 「ハネクリボー」1体の攻撃力・守備力は、除外したモンスターと同じ数値になる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[DUEL TERMINAL]]で登場した[[《ハネクリボー》]]専用の[[速攻魔法]]。~ [[除外]]する[[モンスター]]に制限がないので、[[《F・G・D》]]などを[[除外]]できれば破格の[[攻撃力]]を得られる。~ [[《おろかな埋葬》]]等で送った強力[[モンスター]]の攻守を容易に得られるのは脅威だろう。~ [[【サイバー・ダーク】]]よろしく、[[《ゲール・ドグラ》]]や[[《フュージョン・ガード》]]で[[《究極竜騎士》]]や[[《F・G・D》]]を[[墓地に送る]]のもいい。~ //特に[[《ゲール・ドグラ》]]なら、確実に対象を[[墓地に送る]]事ができる上、[[《神秘の中華なべ》]]を使用することで失った[[ライフポイント]]の[[回復]]も容易。~ //どうやら中華なべの項目、変動した攻撃力分回復できるかが調整中っぽいのでコメアウトで。 [[《クリボー》]]との繋がりを意識して[[《幻魔皇ラビエル》]]を狙うのも良い。~ [[《ハネクリボー》]]は[[光属性]]のため、[[ダメージステップ]]にて[[《オネスト》]]を併用できれば、その[[攻撃力]]は[[1ターンキル]]級にまで跳ね上がるだろう。~ 変わったところでは[[《ネクロフェイス》]]を[[除外]]する事でステータスアップしつつ、[[《ネクロフェイス》]]の[[効果]]によりさらに[[デッキ破壊]]も可能というトリッキーな戦術が取れる。~ 他にも、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]するための[[墓地]]調整にも一役買ってくれたり、[[相手]]が[[自分]]の[[墓地]]の強力[[モンスター]]を[[対象]]に[[発動]]した[[《死者蘇生》]]を間接的に封じ込めることすら可能。~ いわば[[自分]]の[[墓地]]限定の[[《ロスト》]]を[[内蔵]]しているため、[[汎用性]]は想像以上に高い。~ 単なる[[攻撃力]]増強の[[速攻魔法]]と侮ると、痛い目を見るだろう。~ ただ、上記の[[コンボ]]はいずれも[[自分]][[フィールド]]上に[[《ハネクリボー》]]が[[表側表示]]で存在する場合。~ その点は[[《クリボーを呼ぶ笛》]]の存在からそう難しくはないが、[[発動]]のタイミングには注意。~ 他にも、さまざまな[[カード]]との組み合わせで奇襲性の高い[[コンボ]]が可能となることは、ぜひ覚えておきたい。~ -この[[カード]]の登場でうかつに[[表側表示]]の[[《ハネクリボー》]]に攻撃するのが危険になったりするのだろうか。~ [[墓地]]の[[カード]]は公開情報なので、少なくとも[[相手]]の[[墓地]]に[[《F・G・D》]]等の高ステータスモンスターがいて、伏せカードがある場合、警戒するべきだろう。~ たとえ[[守備表示]]であっても、[[反射ダメージ]]は馬鹿にならないし、[[《クロスカウンター》]]でもされたら即死級のダメージを受けてしまう。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXで登場した《ハネクリボー LV9》の[[攻撃]]名が同じ名称だった。~ このカードの[[イラスト]]の[[《ハネクリボー》]]も、その姿こそ違えど漫画と同じポーズをとっている。~ 《ハネクリボー LV9》の[[効果]]は[[魔法カード]]《錬金術師の研究成果》により、[[墓地]]から[[除外]]した3体の[[モンスター]]の攻・守を得る物であった。~ 作中では3体の[[モンスター]]の合計分で[[攻撃力]]6200にまでアップし、[[《邪龍アナンタ》]]を撃破し勝利を収めた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#r4e27381] -[[《ハネクリボー》]] -[[《ファントム・オブ・カオス》]] -[[《覚醒戦士 クーフーリン》]] -[[《ロスト》]] -[[《全弾発射》]] **収録パック等 [#w3a70ed9] -[[DUEL TERMINAL]] DT01-JP044 **FAQ [#u6827aab] Q:[[ダメージステップ]]で[[発動]]可能ですか?~ A:調整中。(08/03/18) //質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。