*《バースト・リターン/Burst Return》 [#d84284b7]
 通常魔法
 「E・HERO バーストレディ」が自分フィールド上に
 表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
 フィールド上の「E・HERO バーストレディ」以外の
 「E・HERO」と名のついたモンスターを全て持ち主の手札に戻す。

 [[デュエリストパック−十代編−]]で登場した[[通常魔法]]。~
 この[[効果]]で[[相手]]の[[E・HERO]]をも[[手札]]に戻せるが、対象を限定するために[[汎用性]]は低い。~

 [[《E・HERO エアーマン》]]の登場により、まだ[[効果]]が有効に使える機会が増えたのかもしれない。~
 それでも[[《E・HERO バーストレディ》]]自体が貧弱な[[通常モンスター]]なので、扱いづらいのは変わらないが。~

 [[《強制転移》]][[《死のマジック・ボックス》]]で[[E・HERO]]を[[送りつけ]]れば間接的な[[除去]]となり、[[《E・HERO エアーマン》]]の再利用も可能。~
 それでも[[《地砕き》]][[《ライトニング・ボルテックス》]]の方が[[汎用性]]が高く、再利用も[[《貪欲な壺》]][[《転生の予言》]]で可能なのだが。

 一応[[E・HERO]]には[[フィールド]]上にいるよりも[[手札]]にあったほうが[[効果]]を発揮するカード[[《ダーク・コーリング》]]が存在する。~
 しかしそのためだけにこのカードを入れる意味は皆無に等しいだろう。

-原作・アニメにおいて―~
「十代vs早乙女レイ」戦で初登場。~
[[コントロール]]を奪われた[[《E・HERO フェザーマン》]]、[[《E・HERO スパークマン》]]を[[手札]]に戻した。~
《恋する乙女》に魅了された仲間に対する怒りなのだろうか、カード[[イラスト]]及びその時の様子は威圧感を感じさせる。~
その後、「十代vsアムナエル」戦では場の[[《E・HERO バーストレディ》]]以外のモンスターを破壊する、同じ[[発動条件]]の[[サポートカード]]《バースト・インパクト》との[[コンボ]]で[[相手]]の[[モンスター]]を一掃した。~
《バースト・インパクト》がOCG化されていればこのカードの意義も増したのだが。

-コナミのゲーム作品においてー~
[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#jb54b06c]]では、[[オリジナルカード]]として同じ[[発動条件]]を持つ《バースト・インパクト》が登場している。~

**関連カード [#m5469c1e]
-[[《E・HERO バーストレディ》]]

**収録パック等 [#y8d0e27e]
-[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP022 &size(10){[[Super]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~