*《バーバリアン1号/Lava Battleguard》 [#g401a3bf]
*《バーバリアン1&ruby(ごう){号};/Lava Battleguard》 [#top]
 効果モンスター
 星5/地属性/戦士族/攻1550/守1800
 自分のフィールド上に表側表示で存在する「バーバリアン2号」1体につき、
 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
 (1):自分フィールドの「バーバリアン2号」1体につき、
 このカードの攻撃力は500アップする。

 [[Vol.7]]で登場した、[[地属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~
 1550と基本[[攻撃力]]は心許ないが、自身の[[攻撃力]]を上昇する[[永続効果]]を持つ。~
 [[Vol.7]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~
 自身の[[攻撃力]]を上昇する[[永続効果]]を持つ。~

 これと[[《バーバリアン2号》]]とを組み合わせると、共に[[攻撃力]]が500ポイントアップする。~
 …が、このカードの[[レベル]]は5。最低でも場に2体の[[《バーバリアン2号》]]がいないと元が取れない。~
 その上、たとえ2体の[[《バーバリアン2号》]]をフィールドに出したとしても、このカードと合わせて[[生け贄]]が3体も必要とあって、どう考えても使い道は無い。~
 [[《死皇帝の陵墓》]]でも使いますか?
 2体の[[上級モンスター]]を用いて、得られる[[効果]]は[[単体強化]]だけである。~
 [[《バーバリアン2号》]]の数だけ[[強化]]値も上がるが、それだけ[[カード]]の消費も増えてしまう。~

 使いたいならば[[《召魔装着》]]と[[《魔装戦士 ドラゴディウス》]]・[[《魔装戦士 ドラゴノックス》]]で[[ペンデュラム召喚]]に繋げるのがよいか。~

-[[英語名]]では[[《バーバリアン2号》]]とは区別されており、こちらは「溶岩地帯の[[Battleguard>バーバリアン]]」となっている。~

-[[TCG]]では[[色違い]]の[[カード名]]で号数のみ変わっているというパターンが良くあるが、[[OCG]]で号数のみ変わっているパターンは[[《マグネッツ1号》]]と[[《マグネッツ2号》]]、この[[カード]]と[[《バーバリアン2号》]]の組み合わせだけとかなり珍しい。~

-長い間[[絶版]]だったが、アニメARC-Vで「[[バーバリアン]]」サポートと共に登場した由縁か、[[《バーバリアン2号》]]と共に[[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.2]]に再録された。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ版「ダイナソー竜崎vs城之内」戦で登場した、本田のカード。本田も何枚かカードを持って来ていて、[[《バーバリアン2号》]]を持っていた城之内にあげた物。~
[[《バーバリアン2号》]]が[[《エビルナイト・ドラゴン》]]を倒すのに一役買っているだけでなく、その回のタイトルが「友情パワー!バーバリアン1号・2号」と、アニメでは竜崎の[[《真紅眼の黒竜》]]が出るまでは大いに活躍した。~
しかし、それ以降は1号の活躍は無い。~
アニメ版「キースVS城之内」で《バンデット》を使われた時、[[《墓荒らし》]](《うずまき》)の代わりのカードだった。~
また、キースの賭けデュエルの相手が使用していた。~
アニメDMの「城之内vsダイナソー竜崎」戦において、城之内が使用。~
元々は本田の[[カード]]であり、[[《バーバリアン2号》]]を持っていた城之内が本田に譲ってもらい[[デッキ]]に入れた物である。~
登場回のタイトルは「友情パワー!バーバリアン1号・2号」と銘打たれ、[[《バーバリアン2号》]]と共に[[《エビルナイト・ドラゴン》]]を倒すのに一役買っている。~
その後も竜崎の[[モンスター]]を次々と倒していく描写がされたが、最後は[[《真紅眼の黒竜》]]に撃破される。~
その後「城之内vsキース」戦において[[魔法カード]]《バンデット−盗賊−》を使われた時、原作の[[《墓荒らし》]]と《うずまき》の代わりに登場している。~

**関連カード [#t6e501de]
--城之内の使用[[カード]]として以外にも度々登場しており、「王国編」では海馬がジュラルミンケースに入れていた。~
また、キースの賭け[[デュエル]]の[[相手]]が使用していた。~
「記憶編」では、[[《バーバリアン2号》]]と共に本田が使用している。~

--[[《バーバリアン2号》]]と異なり、原作には登場していない。~
つまり[[《バーバリアン2号》]]の方が先行しているということである。~

--アニメARC-Vの「遊矢vsストロング石島」戦でストロング石島が使用。~
[[《蛮族の狂宴LV5》]]の[[効果]]で[[《バーバリアン2号》]]と共に[[特殊召喚]]され、そのまま[[《バーバリアン・キング》]]の[[アドバンス召喚]]のために[[リリース]]された。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM2で[[《バーバリアン2号》]]の[[色違い]][[モンスター]]として新たに追加された。~
[[パスワード]]か通信融合でのみ入手可能な[[レアカード]]で、通信融合で入手するには一方のソフトから[[《モンスター・エッグ》]]・[[《バーバリアン2号》]]・[[《とろける赤き影》]]を送る必要がある。~
同ゲーム中の[[フレイバー・テキスト]]には、「[[バーバリアン2号>《バーバリアン2号》]]と兄弟 攻撃より 守備力が高い」と記されており、[[《バーバリアン2号》]]との関係が明らかになっている。~
DM3以降では、[[自分]]の[[《バーバリアン2号》]]を[[強化]]する[[効果]]を持つ。~
弟の方が[[戦闘]]能力は高いので、[[効果]]はこちらの方が若干役に立つだろう。

--「フォルスバウンドキングダム」では、[[《バーバリアン2号》]]と連携[[攻撃]]ができる。~
[[攻撃]]名が「ワイルド・スパイク」、連携[[攻撃]]名は「バーバリアン・ダブル・インパクト」。

--デュエルリンクスでは上記のアニメでの活躍の縁で、本田がこの[[カード]]を始めとする「[[バーバリアン]]」[[カード]]を使用する際に専用台詞を喋る。~
また、Lv.40の本田は「[[バーバリアン]]」[[カード]]や[[《蛮族の狂宴LV5》]]を主軸とした[[戦士族]][[ビートダウン]][[デッキ]]を使用するが、[[《怒れる類人猿》]]や[[《ボルテック・コング》]]等、[[シナジー]]の無い[[カード]]も多く投入されている。~
しかしその高い平均[[攻撃力]]やLP4000の環境であるが故に脅威となる[[《バーバリアン・ハウリング》]]が投入されているなど、本田を意識しつつも強力な[[デッキ]]に仕上がっており油断はできない。~

**関連カード [#card]
-[[バーバリアン]]

―[[効果]]関連/[[色違い]][[モンスター]]
-[[《バーバリアン2号》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#c2a564f1]
//-[[《マグネッツ1号》]]

―《バーバリアン1号》の姿が見られる[[カード]]
-[[《虚栄巨影》]]
-[[《蛮族の狂宴LV5》]]
-[[《Battleguard Echoes》]]

-[[《スキル・サクセサー》]]
-[[《バーバリアン・レイジ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.7]]
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-55
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-046
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-55
-[[Vol.7]]
-[[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.2]] AT06-JP004

**FAQ [#i343279f]
Q:~
A:
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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