*《バウンサー・ガード》 [#c4a8fa3e] 通常罠 自分フィールド上の「バウンサー」と名のついた モンスター1体を選択して発動できる。 このターン、選択したモンスターはカードの効果の対象にならず、 戦闘では破壊されない。 このターン、相手モンスターが攻撃する場合、 選択したモンスターを攻撃対象にしなければならない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:http://item.taobao.com/item.htm?spm=1104amKm.3-bbf_i.h-4UL*9Q&id=14390339379& [[GALACTIC OVERLORD]]で登場した[[通常罠]]。~ [[バウンサー]]1体に[[戦闘破壊]]と[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]への[[耐性]]を付与し、その[[モンスター]]以外への[[攻撃]]を封じる[[効果]]を持つ。~ [[バウンサー]]専用・使い捨ての[[《安全地帯》]]と言える[[効果]]を持つ。~ [[《安全地帯》]]と比べると、[[対象]]を取らない[[効果]][[破壊]]に[[耐性]]が無い。~ しかし[[《安全地帯》]]にあった[[直接攻撃]]不可・[[魔法・罠除去]]に弱くなるといった[[デメリット]]は存在しない。~ また、こちらは全ての[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]から守れる。~ 決して劣るわけでは無いのだが、現在[[バウンサー]]は全4種中[[下級モンスター]]は1体だけで、この[[カード]]が腐りやすい。~ 今後[[下級]][[バウンサー]]が増えれば強力な防御[[カード]]となるだろう。 -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALの「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦においてゴーシュが使用。~ [[《フォトン・バタフライ・アサシン》]]が[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[攻撃対象]]となった時に[[発動]]され、[[《フォトン・ストリーク・バウンサー》]]へ[[攻撃対象]]を変更した為、[[1ターンキル]]が成立した。 --アニメでは自分の[[バウンサー]]へ[[攻撃対象]]を変更する[[効果]]しかなかった。~ これでは[[《立ちはだかる強敵》]]の完全[[下位互換]]であるため、OCG化の際の強化は当然と言える。~ --この[[デュエル]]は「ゴーシュかドロワのどちらかの[[ライフポイント]]が0になったら遊馬の勝利」という変則ルールで行なわれていた。~ ゴーシュとドロワのどちらが[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[攻撃]]を受けても敗北になる状況だったため、この[[カード]]の[[発動]]は特に勝敗に影響しなかった。~ この点をドロワに問われたがゴーシュ曰く「ノリ」との事。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#lc896939] -[[バウンサー]] -[[《安全地帯》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《ブレード・バウンサー》]] -[[《コマンド・ナイト》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#qe93a509] -[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP069 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。