速攻魔法 お互いに自分フィールド上に表側表示で存在する レベル4以下のモンスター1体と同じレベルのモンスター1体を 手札から特殊召喚する事ができる。
GENERATION FORCEで登場した速攻魔法。
単純にモンスターを展開するならば、発動条件がない分《二重召喚》の方が使いやすい。
相手ターンで発動するにも、《血の代償》で同じような事ができる。
これらと違い相手の展開を許してしまうので、下手をすれば自滅行為にもなりかねない。
特筆すべきは、《二重召喚》や《血の代償》とは異なり、《レアメタル・ドラゴン》等の通常召喚できないモンスターを場に出せる点である。
Q:片方のフィールド上にモンスターが存在しない場合、発動することはできますか?
A:いいえ、お互いのフィールド上に表側表示のレベル4以下のモンスターが存在しないと発動できません。(11/04/17)
Q:自分の手札にカードが存在し、相手の手札が0枚の時にこのカードを発動する事ができますか?
A:はい、発動できます。(11/04/18)
Q:自分の手札に特殊召喚可能なレベル4以下モンスターが存在しない時に発動する事ができますか?
A:いいえ、発動できません。(11/04/21)
Q:表側表示で存在するレベル4以下のモンスターを対象にとりますか?
A:いいえ、対象をとりません。(11/04/17)
Q:このカードの発動後、自分または相手のレベル4以下のモンスターがフィールドから離れた場合効果は適用されますか?
A:その場合、レベル4以下のモンスターをコントロールしている自分または相手は特殊召喚する効果を適用できます。
逆にレベル4以下のモンスターをコントロールしていないプレイヤーは特殊召喚する効果は適用できません。(11/04/18)
Q:自分がこのカードを発動した時、自分も相手も「モンスターはあるが、特殊召喚しない」選択をできますか?
A:相手だけ特殊召喚しない選択ができます。
自分は、特殊召喚できるモンスターが居るなら必ず特殊召喚しなければなりません。(11/04/20)