*《バックリンカー》 [#top] 効果モンスター 星3/闇属性/サイバース族/攻1600/守 0 (1):EXモンスターゾーンに相手モンスターのみが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードをリリースして発動できる。 EXモンスターゾーンのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:5/20発売のVJ [[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]]で登場する[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ (1)は、自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ そのまま即座に(2)の[[効果]]につながるほか、単純に各種素材として利用するのにも適している。~ (2)は、[[エクストラモンスターゾーン]]の[[モンスター]]を全て[[バウンス]]する[[効果]]。~ [[対象]]を取らない[[バウンス]]なのでほとんどの[[耐性]]を突破できる。~ ただ、[[自分]]が[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できなくなる[[デメリット]]が付与されている。~ 大抵の場合、1体しか[[バウンス]]できないため、[[アドバンテージ]]的には[[1:1交換]]以上は狙えない。~ [[自分]]の[[メインフェイズ]]にしか使えないのも難点で、[[相手]]の[[モンスター]]が[[効果]]を使用できてしまう。~ [[リンクモンスター]]を多用する[[デッキ]]が[[相手]]の場合も、[[メインモンスターゾーン]]にも[[エクストラデッキ]]からの展開が行われてしまうため、[[メタ]]としては不十分か。~ [[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]][[メタ]]としては[[《強制脱出装置》]]や[[カウンター罠]]の方が汎用性で勝る。~ (1)の[[効果]]をメインと考えて[[リンク素材]]等に使いつつ、状況によっては(2)の[[効果]]で[[除去]]も行える[[モンスター]]として扱う方がよいだろう。~ [[【帝王】]]では(1)の[[効果]]で[[特殊召喚]]後、[[リリース]]に使え、(2)の[[効果]]で[[除去]]を行っても元々[[エクストラデッキ]]を使わない[[デッキ]]なので[[デメリット]]も気になりにくい。~ -名前の由来は「バックリンク(backlink)」か。~ あるWebページが、別のページから「リンクされている」事を意味する。~ スパムなど悪質なところからリンクされていると問題になることもあり、[[闇属性]]であるという事はそういったネガティブな部分がモチーフなのだろう。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#card] //―《バックリンカー》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]] SD32-JP004 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《バックリンカー》,モンスター,効果モンスター,星3/闇属性/サイバース族/攻1600/守0);