*《バトルフェーダー/Battle Fader》 [#f67a39e3]
*《バトルフェーダー/Battle Fader》 [#top]
 効果モンスター
 星1/闇属性/悪魔族/攻   0/守   0
 (1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
 このカードを手札から特殊召喚し、その後バトルフェイズを終了する。
 この効果で特殊召喚したこのカードは、
 フィールドから離れた場合に除外される。
 このカードを手札から特殊召喚する。
 その後、バトルフェイズを終了する。
 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 [[ABSOLUTE POWERFORCE]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時に自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]し、[[バトルフェイズ]]を終了させる[[手札誘発]]の[[一連の>一連の効果]][[誘発効果]]を持つ。~
 また、それに付随する[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]自身を[[除外する>ゲームから除外する(取り除く)]][[残存効果]]を持つ。~
 [[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時に自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]して[[バトルフェイズ]]を終了する[[手札誘発]]の[[一連の>一連の効果]][[誘発効果]]を持つ。~
 また、それに付随する、[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]自身を[[除外]]する[[残存効果]]を持つ。~

 [[手札]]から[[発動]]でき、[[効果]]を[[無効]]化されない限りほぼ確実に1[[ターン]]しのげるため、防御[[カード]]としてはかなり優秀。~
 [[《裁きの龍》]]や[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]など[[全体除去]][[効果]]を持つ[[モンスター]]が多い中、[[サイドデッキ]]に用意するのもありだろう。~
 [[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]なら[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]から守る事もできるが、こちらは[[フィールド]]に出しておく必要が無いため[[無効]]化されにくく、奇襲性が高いため[[相手]]の計算を狂わせる事ができる。~
 [[相手]]の[[直接攻撃]]時に[[バトルフェイズ]]を強制終了させる事で1[[ターン]]を凌げる。~
 [[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]なら[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]から守る事もできるが、こちらは[[手札]]から[[発動]]できるため、より奇襲性が高く[[相手]]の計算を狂わせる事ができる。~
// [[《裁きの龍》]]や[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]など[[全体除去]][[効果]]を持つ[[モンスター]]が多い[[環境]]では[[サイドデッキ]]に用意するのもありだろう。~
// [[《氷結界の龍 ブリューナク》]]で[[相手]]の[[フィールド]]を空にしてトドメを刺す事もあるが、これに対しては[[相手]]のみ[[カード]]を消耗する形となり非常に効果的。

 似た[[効果]]を持つ[[《速攻のかかし》]]と比較すると、[[特殊召喚]]により場に[[モンスター]]を残せる分、[[シンクロ素材]]や[[リリース]]要員として[[アドバンテージ]]獲得に使える。~
 特に[[《サイバー・ヴァリー》]]や[[《光帝クライス》]]を併用して[[ドロー]]加速に繋げると効果的。~
 返しの[[ターン]]に他の[[レベル]]1[[モンスター]]と並べて[[《シャイニート・マジシャン》]]など[[ランク]]1の[[エクシーズモンスター]]の素材にするのも悪くない。~
 ただし[[特殊召喚]]に成功しなければいけないので、[[《大天使クリスティア》]]・[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]等の影響下では[[腐って>腐る]]しまう。~
 更に[[《天罰》]]等だけでなく[[《神の警告》]]にも引っ掛かってしまうため、過信は禁物である。~
 [[効果]]を使った後に[[フィールド]]から離れた場合[[除外]]されるため、再利用はしにくい。~
 [[発動条件]]が受動的な上に[[ハンデス]]などを受ける恐れもある事から、必ずしも[[除外]]されるとは限らないため、[[《不死武士》]]や[[《一族の結束》]]等とは併用しにくい。~

 [[効果]]を使った後に[[フィールド]]から離れた場合、[[除外]]される。~
 再利用が難しくなるのは大きな[[デメリット]]だが、[[《不死武士》]]や[[《一族の結束》]]と共存が可能で400のみだが[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]の[[強化]]値になるという[[メリット]]にも取れる。~
 しかし[[《月の書》]]などで一度[[裏側表示]]になった場合は情報が[[リセット]]されて[[除外]]されなくなることや、[[手札]]に温存した状態から[[《メタモルポット》]]や[[《手札抹殺》]]で[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]こと、さらには[[デッキ破壊]]などの可能性を考えるとあまり薦められるギミックではない。~
 [[特殊召喚]]のタイミングで[[《神の警告》]]・[[《マインドクラッシュ》]]を使用される恐れもある。~
 また、[[エクシーズ素材]]となった場合は[[除外]]されず[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]。~
 似た[[効果]]を持つ[[《速攻のかかし》]]と比較すると、[[特殊召喚]]により[[フィールド]]に[[モンスター]]を残せる分、各種素材や[[リリース]]要員として[[アドバンテージ]]獲得に使える点、[[無制限カード]]の[[《ナイトメア・スローン》]]で[[サーチ]]できる点で勝る。~
 また、[[発動]]すること自体に[[コスト]]を要さず[[1ターンに1度]]の制限もないので、[[破壊]]を伴わない[[無効]]にそこそこ強い。~
 ただし、[[効果]]に[[特殊召喚]]を含む事は、[[《大天使クリスティア》]]や[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]等の[[特殊召喚]][[メタ]]に封殺されてしまうという欠点でもある。~
 さらに[[《サイバー・ドラゴン》]]を始め、「[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]がいない事を条件とした[[カード]]」も多く存在するため、[[デッキ]]によっては[[デメリット]]になってしまう。~
 役割の近い[[カード]]も多く存在するため、他の[[カード]]との相性を考え、よく吟味して採用したい。~

 比較的数の多い[[ビートダウン]]型の[[1ターンキル]]への[[メタカード]]ではあるが、[[直接攻撃]]しか防げない・[[レベル]]1[[モンスター]]を残すという性質がある以上、採用する[[デッキ]]はある程度絞られる。~
 比較的数の多い[[ビートダウン]]型の[[1ターンキル]]への[[メタカード]]ではあるが、[[直接攻撃]]しか防げない、[[ステータス]]の低い[[モンスター]]を必ず残すなどの問題点もあるため、採用する[[デッキ]]はある程度絞られる。~
 [[リリース]]要員となれる[[【帝コントロール】]]、[[直接攻撃]]を受けやすい[[【スピリット】]]、[[相手]]の[[攻撃]]を防ぎたい[[【フルバーン】]]が採用候補筆頭か。~
 [[レベル]]1[[チューナー]]を利用して[[《フォーミュラ・シンクロン》]]をはさめるため、[[【ラヴァル】]]などの[[シンクロ召喚]][[デッキ]]でも採用の余地がある。~
 [[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]・[[《ゼロ・ガードナー》]]等、ほかの[[攻撃]]妨害[[カード]]と併せて[[【終焉のカウントダウン】]]に採用するのも良いだろう。~
 [[レベル]]1[[チューナー]]を利用して[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を挟めるため、[[【ラヴァル】]]などの[[シンクロ召喚]][[デッキ]]でも採用の余地がある。~
 [[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]・[[《ゼロ・ガードナー》]]等、他の[[攻撃]]妨害[[カード]]と併せて[[【終焉のカウントダウン】]]に採用するのも良いだろう。~
 [[《スキルドレイン》]]の[[適用]]中でも[[バトルフェイズ]]を終了できるため、[[《ゼロ・ガードナー》]]との相性もよく、前記の[[攻撃]]抑制を全て防がれた時の抑制にもなる。~

//-[[攻撃宣言]]時の[[チェーン]]について。~
//この[[効果]]は[[スペルスピード]]1の[[誘発効果]]なので、必ず[[チェーンブロック]]のはじめに置く必要がある。~
//ただしこれに関しては「[[チェーン]]1でなければならない」というわけではなく、[[チェーン]]処理の優先順位毎に判定が行われるというルールである。~
//そのため、[[相手]]の[[直接攻撃]]時に[[ターン]][[プレイヤー]]の[[優先権]]に従い、[[チェーン]]1で[[相手]]が[[《サイクロン》]]を[[発動]]した場合でも、直後にこの[[効果]]を[[チェーン]]できる(以降は不可。そのため[[同名カード]]含む[[スペルスピード]]1[[手札誘発]]の複数[[発動]]も必然的に不可である)。~
//[[《次元幽閉》]]などを同一[[チェーン]]上で[[発動]]させる場合は、この[[カード]]より後に[[チェーン]]を積む必要がある。~
//--[[チェーン]]処理の優先順位は、[[ターン]][[プレイヤー]]だけでなく[[公開情報]]・非[[公開情報]]間にも存在する。~
//そのため、[[自分]]の初めの[[チェーン]]が[[公開情報]]領域([[表側表示]]で[[フィールド]]、もしくは[[墓地]]に存在)にある[[カード]]であった場合、[[相手]]の非[[公開情報]]領域における[[チェーン]]の確認を終えた直後、この[[効果]]を[[チェーン]]できる。~
//具体例を上げると、[[相手]][[《エレキリン》]][[攻撃]]時に[[相手]][[《No.39 希望皇ホープ》]][[効果]]→[[自分]][[《異次元エスパー・スター・ロビン》]]→[[相手]][[《D.D.クロウ》]]→[[自分]]《バトルフェーダー》と[[チェーン]]を組める。~
//なお[[強制効果]]・[[任意効果]]間にも優先順位は存在するが、非[[公開情報]]領域で[[発動]]する[[強制効果]]が存在しないので、特に影響はない。~
//--おおざっぱに言えば「[[プレイヤー]]の自由意志で[[発動]]できる最初のタイミングでのみ、[[チェーンブロック]]に組み込む事ができる」という事である。~
//他の[[誘発効果]]にもおおむね同じ事が言えるが、[[カード]]によっては裁定が異なるので注意。
//以上(13/09/25)確認
//(13/09/25)追加の裁定と異なる回答を貰ったのでまとめてCO。また、このように文章で書くのではなく、必ず裁定の形で投下して下さい。
//どこまでが事務局回答で、どこからが解釈なのかわからなくなるからです。
//また、嘘の裁定を嘘の説明で誤魔化す悪質な事務局員がいたという事を聞いたことがあります。複数の同じ裁定が揃うまでは、このようなマトメとなる記述をするのは辞めた方がいいかと思います。
-一応[[通常召喚]]も可能である。~
[[効果]]の性質上、[[壁]]として[[召喚]]する意義はほとんどないが、[[《強制転移》]]での[[交換>コントロール交換]]要員にしたり、各種素材に用いる場合などには、一考の余地がある。

-[[通常召喚]]も可能である。~
[[効果]]の性質上、[[壁]]として[[召喚]]する意義はほとんどないが、[[《強制転移》]]で[[交換>コントロール交換]]したり、[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]合わせなどを行う際には一応使える。
-[[《速攻のかかし》]]同様、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]に対しては[[手札]]に抱え込んでいても[[ハンデス]]される可能性があったため、その全盛期には評価を落としていた。~
その[[禁止>禁止カード]]化後、[[《ブラック・ホール》]]や[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]などの[[全体除去]][[カード]]が[[制限緩和]]されて、相対的にこの[[カード]]の防御性能が高まっていく。~
以後の[[環境]]でもその掣肘力自体は侮れなかったものの、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]の[[制限復帰]]、[[結界像]]・[[《虚無空間》]]のような[[特殊召喚]][[メタ]]の流行など、向かい風も強くなっていった。~
一方、現[[環境]]においては、[[特殊召喚]]であり[[効果]]を使った後は[[除外]]されるため、採用率が高まりつつある[[《墓穴の指名者》]]に妨害され辛いのが利点にもなっている。

-[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]に対しては[[手札]]に抱え込んでいても[[ハンデス]]される可能性があったため、その全盛期には評価を落としていた。~
その[[禁止>禁止カード]]化後、[[《ブラック・ホール》]]や[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]などの[[全体除去]][[カード]]が[[制限緩和]]されて、相対的にこの[[カード]]の防御性能は高まっていた。~
[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が緩和された事により、再び向かい風を受ける事になるだろう。~

-日本では[[ノーマル>Normal]]だが、海外ではその強さが評価されたのか[[ウルトラレア>Ultra]]まで昇格している。~
また、[[DUELIST EDITION Volume 4]]での再録時でも[[スーパーレア>Super]]まで昇格している。~

//-コウモリのようであるが[[悪魔族]]である。~
//鐘を鳴らすところは蝙蝠とは違う
//-時計の針のような風貌であるが、[[悪魔族]]である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「ジャックvsカーリー」戦においてジャックが使用。~
[[《地縛神 Aslla piscu》]]の[[直接攻撃]]時に[[特殊召喚]]され、[[効果]]により[[バトルフェイズ]]を終了させた。~
そして次の[[ターン]]に[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]・[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]と共に[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「ジャックvs吉蔵」戦では1年振りに再登場した。~
[[通常召喚]]され、[[《ソード・マスター》]]・[[《ツイン・ブレイカー》]]と共に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「ジャックvs吉蔵」戦では、[[通常召喚]]した直後に[[《ソード・マスター》]]・[[《ツイン・ブレイカー》]]と共に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~

--なお、「ジャックvsカーリー」戦では直前のジャックの[[ターン]]における彼の[[手札]]が確認できるが、この時にはこの[[カード]]が[[手札]]に存在していない。~

--偽ジャック(ロボット)が[[破壊]]された時、散らばった[[デッキ]]の中に入っているのが確認できる。~

--アニメでは[[フィールド]]から離れた場合に[[除外]]される[[効果]]がなかった。~
遅延[[効果]]をもたらすこの[[カード]]が[[《悪夢再び》]]や[[《ダーク・バースト》]]で使い回されるのはまずいと判断されたのだろう。

--[[効果]][[発動]]時には振り子時計のように時を告げる鐘を鳴らす。~
--[[効果発動時]]には振り子時計のように時を告げる鐘を鳴らす。~
これによって[[バトルフェイズ]]の終了を宣告するということだろう。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では[[1ターンキル]]対策になる数少ない[[カード]]である。~
[[召喚]]すると回転しながら登場し、[[攻撃]]時は音波を発する。~
第11弾ではEXステージのジャックが使用するが、初参戦以降の[[カード]]の為、専用ボイスが設けられていない。~
もちろんジャックも使用するのだが、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[効果]]を防ぐために[[攻撃表示]]にする等の挙動をしてしまう事が多い。~
第11弾ではEXステージのジャックが使用するが、初参戦以降の[[カード]]なので、専用ボイスが設けられていない。~
[[通常召喚]]され、[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]になることがある。

**関連カード [#w8ee0053]
**関連カード [#card]
-[[《速攻のかかし》]]
-[[《タスケナイト》]]
-[[《ゴーストリック・ランタン》]]

-[[《強制終了》]]
-[[《攻撃の無力化》]]

//―《バトルフェーダー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#a20a65ea]
***[[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時に[[特殊召喚]]できる[[カード]] [#list]
-[[《EMクリボーダー》]]
-[[《ガガガガードナー》]]
-[[《血涙のオーガ》]](2回目の[[直接攻撃]]時)
-[[《ゴーストリック・フロスト》]]
-[[《ジャンク・ディフェンダー》]]
-[[《SRメンコート》]]
-[[《チョバムアーマー・ドラゴン》]]
-《バトルフェーダー》
-[[《BF−熱風のギブリ》]]
-[[《捕食植物セラセニアント》]]
-[[《ロックアウト・ガードナー》]]

-[[《アーティファクト−ヴァジュラ》]]
-[[《剣闘獣ノクシウス》]]
-[[《妖仙獣 大幽谷響》]]

-[[《護封剣の剣士》]]
-[[《除雪機関車ハッスル・ラッセル》]]

―類似[[効果]]
-[[相手の攻撃宣言時に特殊召喚できるカード>《ジェントルーパー》#list]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【スピリット】]]
-[[【フルバーン】]]
-[[【帝コントロール】]]

**収録パック等 [#i25a4bc2]
**収録パック等 [#pack]
-[[ABSOLUTE POWERFORCE]] ABPF-JP006
-[[ABSOLUTE POWERFORCE大会開催店舗限定パック>2パックセット]] ABPF-JP006 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]] DT11-JP015
-[[ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート−]] SD21-JP021
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP085 &size(10){[[Super]]};
-[[ブースターSP−トライブ・フォース−]] SPTR-JP049
-[[ブースターSP−トライブ・フォース−]] SPTR-JP049 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[ストラクチャーデッキR−真帝王降臨−]] SR01-JP021
-[[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]] 20AP-JP073 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[STARTER DECK(2017)]] ST17-JP018
-[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP018
-[[ストラクチャーデッキ−王者の鼓動−]] SD46-JP010

**FAQ [#a7243534]
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[誘発効果]]です。(09/12/01)

Q:[[《王宮の弾圧》]]等でこの[[カード]]の[[特殊召喚]]を[[無効]]にされた場合[[バトルフェイズ]]は終了しますか?~
A:その場合[[バトルフェイズ]]を終了する[[効果]]も適用されません。(09/11/15)
A:その場合[[バトルフェイズ]]を終了する[[効果]]も[[適用]]されません。(09/11/15)

Q:この[[カード]]の[[特殊召喚]]する[[効果]]に[[チェーン]]して、[[《マインドクラッシュ》]]などを[[発動]]し[[効果解決時]]にこの[[カード]]が[[手札]]に存在せずに[[特殊召喚]]できなかった場合、[[バトルフェイズ]]を終了する効果は[[適用]]されますか?~
Q:この[[カード]]の[[特殊召喚]]する[[効果]]に[[チェーン]]して、[[《マインドクラッシュ》]]などを[[発動]]し[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[手札]]に存在せずに[[特殊召喚]]できなかった場合、[[バトルフェイズ]]を終了する[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、その場合も[[適用]]されません。(09/12/09)

Q:[[《虚無魔人》]]が[[フィールド]]上に存在している際、《バトルフェーダー》は[[効果]]を[[発動]]する事は可能ですか?~
A:[[《虚無魔人》]]の[[効果]]が適用されている場合、《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(09/11/15)
Q:[[《虚無魔人》]]が[[フィールド]]に存在している際、《バトルフェーダー》は[[効果]]を[[発動]]する事は可能ですか?~
A:[[《虚無魔人》]]の[[効果]]が[[適用]]されている場合、《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(09/11/15)

Q:[[自分]]は[[《カイザーコロシアム》]]を[[適用]]しており、[[お互い]]の[[フィールド]]上に1体ずつの[[モンスター]]が存在しています。~
Q:[[自分]]が[[《カイザーコロシアム》]]を[[適用]]しており、[[お互い]]の[[フィールド]]に1体ずつ[[モンスター]]が存在しています。~
  この時、[[自分]]の[[モンスター]]が何らかの[[効果]]によって[[相手]][[プレイヤー]]への[[直接攻撃]]を行った場合、[[相手]]は《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事は可能ですか?~
  可能な場合、[[バトルフェイズ]]は終了されるのですか?~
A:その場合、[[相手]]は《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(09/11/15)

Q:[[《スキルドレイン》]]によってこの[[カード]]の[[バトルフェイズ]]を終了する[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:[[特殊召喚]]と[[バトルフェイズ]]を終了させる[[効果]]は一連の処理なので、[[《スキルドレイン》]]によって[[無効]]にはなりません。(09/11/14)
A:[[特殊召喚]]と[[バトルフェイズ]]を終了させる[[効果]]は[[一連の処理>一連の効果]]なので、[[《スキルドレイン》]]によって[[無効]]にはなりません。(09/11/14)

Q:[[特殊召喚]]の処理と[[バトルフェイズ]]を終了させる処理は同時ですか?~
A:同時ではありません。なお、[[《激流葬》]]等は[[タイミングを逃す]]事になり[[発動]]できません。(09/12/09)
A:同時ではありません。~
  なお、[[《激流葬》]]等は[[タイミングを逃す]]事になり[[発動]]できません。(09/12/09)

Q:[[《スキルドレイン》]]によって[[フィールド]]を離れた時に[[除外]]される[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:[[無効]]になりません。(09/12/01)

Q:[[手札]]に《バトルフェーダー》が複数枚ある場合に、[[直接攻撃]]を[[宣言]]された時に同一[[チェーン]]上で複数回[[発動]]して《バトルフェーダー》を複数[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(09/12/09)

Q:[[手札]]にこの[[カード]]と[[《血涙のオーガ》]]が存在する時に、[[相手]]が2回目の[[直接攻撃]]を[[宣言]]した時に同一[[チェーン]]上で複数枚[[発動]]して両方とも[[特殊召喚]]出来ますか?~
A:いいえ、できません。[[発動]]できるのはどちらか1枚のみになります。(09/12/09)
Q:[[手札]]にこの[[カード]]と[[《血涙のオーガ》]]が存在する時に、[[相手]]が2回目の[[直接攻撃]]を[[宣言]]した時に同一[[チェーン]]上で複数枚[[発動]]して両方とも[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。~
  [[発動]]できるのはどちらか1枚のみになります。(09/12/09)

Q:[[《サベージ・コロシアム》]]や[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が存在する時に、他の[[モンスター]]で[[直接攻撃]]を行い、このカードを[[特殊召喚]]され[[バトルフェイズ]]が終了した場合、[[《サベージ・コロシアム》]]等の効果で[[エンドフェイズ]]時にその[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
Q:[[《サベージ・コロシアム》]]や[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が存在する時に、他の[[モンスター]]で[[直接攻撃]]を行い、この[[カード]]を[[特殊召喚]]され[[バトルフェイズ]]が終了した場合、[[《サベージ・コロシアム》]]等の[[効果]]で[[エンドフェイズ]]時にその[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[攻撃宣言]]自体は[[無効]]にされたわけではありませんので、[[破壊]]されません。(10/05/25)

Q:[[自分]]の[[モンスター]]が[[相手]]に[[攻撃]]を行いました。~
  この時点では[[優先権]]が[[自分]]にあるので、[[《サイクロン》]]を[[発動]]しました。~
  [[相手]]は、この[[《サイクロン》]]([[スペルスピード]]2)に[[チェーン]]して《バトルフェーダー》([[スペルスピード]]1)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
  [[相手]]は、この[[《サイクロン》]]([[スペルスピード]]2)に[[チェーン]]して《バトルフェーダー》([[スペルスピード]]1)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、可能です。(13/09/25)

Q:[[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時、[[自分]]は[[《八汰烏の骸》]]を[[発動]]しました。~
  [[相手]][[チェーン]]確認後、[[自分]]は《バトルフェーダー》の[[誘発効果]]を[[チェーン]]して[[発動]]する事はできますか?~
A:その場合、[[チェーン]]2でこの[[カードの効果]]を[[発動]]する事ができます。(13/09/30)
//A:いいえ、できません。(13/09/25)

Q:[[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時、[[自分]]は[[チェーン]]1として[[《異次元エスパー・スター・ロビン》]]または[[《モンスターBOX》]]の[[効果の発動]]を行いました。~
  [[自分]]は[[チェーン]]2として[[クイックエフェクト]]を[[発動]]した上で、[[チェーン]]3としてこの[[カードの効果]]を[[発動]]する事はできますか?~
A:その場合、[[チェーン]]3としてこの[[カードの効果]]を[[発動]]できます。(13/09/30)
//Q:[[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時、[[自分]][[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する[[《モンスターBOX》]]の[[効果の発動]]を行いました([[強制効果]])。~
//  [[相手]][[チェーン]]確認後、[[自分]]は《バトルフェーダー》の[[誘発効果]]を[[チェーン]]して[[発動]]する事はできますか?~
//A:はい、できます。ただし、[[《モンスターBOX》]]の後に別の[[効果]]を[[チェーン]]した場合、以降同一の[[チェーンブロック]]上で《バトルフェーダー》の[[誘発効果]]を[[チェーン]]する事はできません。(13/09/25)~
//A:はい、できます。~
//  ただし、[[《モンスターBOX》]]の後に別の[[効果]]を[[チェーン]]した場合、以降同一の[[チェーンブロック]]上で《バトルフェーダー》の[[誘発効果]]を[[チェーン]]する事はできません。(13/09/25)~
//Q:[[相手]]の[[直接攻撃]][[宣言]]時、[[自分]][[墓地]]に存在する[[《異次元エスパー・スター・ロビン》]]の[[効果]]を[[発動]]ました([[任意効果]])。~
//  [[相手]][[チェーン]]確認後、[[自分]]は《バトルフェーダー》の[[誘発効果]]を[[チェーン]]して[[発動]]する事はできますか?~
//A:はい、できます。この場合も、上記[[《モンスターBOX》]]と同様の処理になります。(13/09/25)~
//A:はい、できます。~
//  この場合も、上記[[《モンスターBOX》]]と同様の処理になります。(13/09/25)~

Q:[[バトルステップで巻き戻し>バトルステップの巻き戻し]]が起こり、[[相手]]は[[直接攻撃]]を選択しました。この時、《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]することができますか? ~
A:[[戦闘の巻き戻し>バトルステップの巻き戻し]]が発生して[[プレイヤー]]に[[直接攻撃]]を行う場合、[[攻撃宣言]]時ではない為《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(10/06/07)
Q:[[バトルステップで巻き戻し>バトルステップの巻き戻し]]が起こり、[[相手]]は[[直接攻撃]]を選択しました。~
  この時、《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]することができますか? ~
A:[[戦闘の巻き戻し>バトルステップの巻き戻し]]が発生して[[プレイヤー]]に[[直接攻撃]]を行う場合、[[攻撃宣言]]時ではないので《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(10/06/07)

Q:[[特殊召喚]]した《バトルフェーダー》を[[《ヒーロー・マスク》]]の効果で[[《E・HERO ネオス》]]にした場合、[[コンタクト融合]]の[[融合素材]]として[[デッキ]]に戻せますか?~
Q:[[特殊召喚]]した《バトルフェーダー》を[[《ヒーロー・マスク》]]の[[効果]]で[[《E・HERO ネオス》]]にした場合、[[コンタクト融合]]の[[融合素材]]として[[デッキ]]に戻せますか?~
A:戻せません。(10/08/04)

Q:自身の[[効果]]によって[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]を[[《シー・アーチャー》]]の[[効果]]で装備しました。~
Q:自身の[[効果]]によって[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]を[[《シー・アーチャー》]]の[[効果]]で[[装備]]しました。~
  その後[[フィールド]]を離れた場合[[除外]]されますか?~
A:はい、[[除外]]されます。(10/06/19)

Q:[[《ヴァイロン・シグマ》]]が[[攻撃]]して[[効果]]が[[発動]]した場合、それに[[チェーン]]して[[手札]]から《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[《ヴァイロン・シグマ》]]の[[攻撃宣言]]時に[[発動]]する事ができる[[効果]]に[[チェーン]]して、《バトルフェーダー》の[[効果]]を[[発動]]する事ができます。(10/07/12)

Q:[[除外]]される[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:いいえ、作りません。(10/09/08)

Q:[[効果]]の処理が終わったタイミングは[[バトルフェイズ]]の[[エンドステップ]]ですか?それとも[[メインフェイズ2>メインフェイズ#bedb0b58]]ですか?~
Q:[[効果]]の処理が終わったタイミングは[[バトルフェイズ]]の[[エンドステップ]]ですか?それとも[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]ですか?~
A:[[効果]]が[[適用]]された場合、[[バトルフェイズ]]の[[エンドステップ]]に移行します。(10/11/08)

Q:この[[モンスター]]の、自身の[[効果]]による[[特殊召喚]]が成功した時[[《地獄の暴走召喚》]]を[[発動]]できますか?~
A:できません。(12/02/29)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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