*《バビロン/Meotoko》 [#e665e29f]
*《バビロン/Meotoko》 [#top]
 通常モンスター
 星2/地属性/獣族/攻 700/守 600
 一つ目の巨大な怪物。
 目玉からビームを発射して攻撃する。

 [[Vol.1]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~

-英語版の名前があまりにも酷い[[カード]]の一枚。~
固有の名前を持っているにも関わらず、見たままの名前にされてしまった。~
 [[レベル]]2の[[地属性]]・[[獣族]][[通常モンスター]]の中では、最高の[[攻撃力]]を持ち、[[【ローレベル】]]で活用できる。~
 しかし、[[レベル]]2の[[獣族]]には[[守備力]]2100の[[《メルフィー・ラビィ》]]が存在し実用性が高い。~
 [[サポートカード]]の面で見ても[[おジャマ]]達や[[《デーモン・ビーバー》]]の方が豊富で[[守備力]]も高い。~
 [[《ブロークン・ブロッカー》]]等を使用せず、[[《No.64 古狸三太夫》]]の他に[[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]も活用したい場合には優先の余地はある。~

-一応[[レベル]]2、[[地属性]]かつ[[獣族]]の[[通常モンスター]]では最高の[[攻撃力]]を持っている。~
[[《ギガンテス》]]や[[《暗黒のマンティコア》]]を採用する[[【高等儀式術】]]では採用の余地が有るかもしれない。~
-「バビロン」については、[[《先史遺産都市バビロン》]]を参照。~
この[[カード]]とは名前以外の関連性が全く無く、そちらとの関係は謎である。~
//原作の舞台となっているエジプト方面から、名前だけ拝借したのかもしれない。~

-バビロンとはメソポタミア地方の古代都市の名前だがこの[[カード]]との関連性は謎である。
-[[英語名]]は「眼男」となっている。~
初期に見られる日本語をローマ字表記した名前だが、少なくとも日本語名よりは設定に沿った名前である。~

-長年[[海外未発売カード]]であったが、[[Legendary Collection 4: Joey's World]]でようやく収録された。~
その際の[[フレイバー・テキスト]]は、ニューヨークのブルックリンの訛りで書かれている。~
これは[[《ワイバーンの戦士》]]などと同様に英語版アニメの城之内の喋り方をモチーフにしているからだと思われる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ第2話、「城之内vs杏子」戦では[[デュエル]]での登場はしていないものの、城之内の[[デッキ]]に投入されていたことを直後に遊戯が確認している。~
アニメオリジナル「闇遊戯vs闇獏良」にて遊戯の[[手札]]にあるのが確認されている。~
ちなみに、他に確認できた[[カード]]は[[《デス・ストーカー》]][[《ハッピー・ラヴァー》]][[《紫炎の影武者》]][[《怒りの海王》]][[《キラー・ザ・クロー》]][[《シャドウ・ファイター》]]である。~
//これは事実だから残した方がいいかと
アニメ第2話「城之内vs杏子」戦では、[[デュエル]]に登場はしていないものの、城之内の[[デッキ]]に投入されていたことを直後に遊戯が確認している。~
アニメオリジナル「闇遊戯vs闇バクラ」戦では、遊戯の[[手札]]にあるのが確認できる。~
ちなみに、他には[[《デス・ストーカー》]]・[[《ハッピー・ラヴァー》]]・[[《紫炎の影武者》]]・[[《怒りの海王》]]・[[《キラー・ザ・クロー》]]・[[《シャドウ・ファイター》]]を所持している。~

**関連カード [#x39ec57d]
//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《悪魔の偵察者》]]

**収録パック等 [#t76bf75c]
―名前関連
-[[《先史遺産都市バビロン》]]
-[[《CX 超巨大空中要塞バビロン》]]

//―《バビロン》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.1]]
----
&tag(《バビロン》,通常モンスター,モンスター,星2/地属性/獣族/攻700/守600,);