*《バブルイリュージョン/Bubble Illusion》 [#uac4a6f5]
 速攻魔法
 「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」が自分フィールド上に
 表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
 このターン、自分は手札から罠カード１枚を発動する事ができる。

　[[デュエリストパック−十代編−]]で登場した[[速攻魔法]]。~
　[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]][[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン・ネオ》]]の[[サポートカード]]。~

　[[速攻魔法]]の利点は[[セット]]すれば[[相手]][[ターン]]で使える事だが、それなら使用する[[罠カード]]を[[セット]]すれば済む話。~
　そうするとこのカードの利点は[[自分]]の[[ターン]]での[[発動]]なのだが、この[[効果]]が活きるのは[[コンボ]][[デッキ]]である。~
　手札から[[《チェーン・マテリアル》]]を発動させれば[[《フュージョン・ゲート》]]を利用した[[コンボ]]で[[１ターンキル]]を狙うことも可能。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにて「十代vsもけお」戦で使用。~
さらに影丸戦でも使用され、《ヒーローズルール１ ファイブ・フリーダムス》を[[発動]]し[[《神炎皇ウリア》]]を弱体化させた。
さらに影丸戦でも使用され、《ヒーローズルール１ ファイブ・フリーダムス》を[[発動]]し[[《神炎皇ウリア》]]を弱体化させた。~
「素直に《ヒーローズルール１ ファイブ・フリーダムス》をセットすればよかったのでは？」という意見があるが、この時の[[《神炎皇ウリア》]]の[[セット]][[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]が「１ターンに１度だけ、相手フィールド上にセットされている罠カード１枚を破壊する事ができる」というものだったので、[[速攻魔法]]であるこのカードで切り抜けたのだ。~




**関連カード [#l347bf20]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン・ネオ》]]

-[[《王家の神殿》]]

-[[《ジェット・ロイド》]]
-[[《処刑人−マキュラ》]]

-[[《バブル・シャッフル》]]
-[[《バブル・ショット》]]

**収録パック等 [#of8b9888]
-[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP024 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#db8f2a8f]
Ｑ：１[[ターン]]に《バブルイリュージョン》を２枚[[発動]]した場合、２枚の[[罠カード]]を[[手札]]から[[発動]]できるようになりますか？~
Ａ：《バブルイリュージョン》を複数枚[[発動]]しても、[[手札]]から[[発動]]できる[[罠カード]]は１枚のみです。~