*《バブルイリュージョン/Bubble Illusion》 [#top] 速攻魔法 「E・HERO バブルマン」が自分フィールド上に 表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。 このターン、自分は手札から罠カード1枚を発動する事ができる。 [[デュエリストパック−十代編−]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[《E・HERO バブルマン》]]の存在下で[[発動]]でき、[[発動]][[ターン]]に1度だけ[[手札]]から[[罠カード]]を[[発動]]できる。~ [[《王家の神殿》]]に[[汎用性]]が劣るのはもちろんだが、[[《E・HERO バブルマン》]]の[[特殊召喚]]のために伏せた[[罠カード]]をその[[ターン]]に[[発動]]するのは[[《王家の神殿》]]にしかできないため、[[《E・HERO バブルマン》]]との[[シナジー]]ですら[[《王家の神殿》]]に劣る。~ こちらは[[《サイクロン》]]などで妨害されない利点はあるが、上記2つの[[デメリット]]に見合っているとは言い難い。~ [[《E・HERO バブルマン》]]を無理なく組み込める[[【マテリアル1キル】]]でも[[《フュージョン・ゲート》]]が狙われてしまう。 -[[手札]]から[[発動]]できる[[罠カード]]が1枚だけなのは、[[《処刑人−マキュラ》]]の二の舞を防ぐためだろうか。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにて「十代vsもけ夫」戦で十代が使用。~ [[《E・HERO バブルマン》]]で[[《怒れるもけもけ》]]によって[[攻撃力]]を増した[[《もけもけ》]]を[[攻撃]]する際に[[発動]]され、[[手札]]から[[《異次元トンネル−ミラーゲート−》]]を[[発動]]した。~ さらに「vs影丸」戦でも使用され、《ヒーローズルール1 ファイブ・フリーダムス》を[[発動]]し[[《神炎皇ウリア》]]を[[弱体化]]させた。~ **関連カード [#card] -[[《E・HERO バブルマン》]] -[[《E・HERO バブルマン・ネオ》]] -[[《バブル・シャッフル》]] -[[《バブル・ショット》]] ―[[手札]]から[[罠カード]]を[[発動]]できる[[効果]]を持つ[[カード]]については[[《処刑人−マキュラ》>《処刑人−マキュラ》#card]]を参照。~ **収録パック等 [#pack] -[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP024 &size(10){[[Ultra]]}; **FAQ [#faq] Q:1[[ターン]]に《バブルイリュージョン》を2枚[[発動]]した場合、2枚の[[罠カード]]を[[手札]]から[[発動]]できるようになりますか?~ A:《バブルイリュージョン》を複数枚[[発動]]しても、[[手札]]から[[発動]]できる[[罠カード]]は1枚のみです。~ ---- &tag(《バブルイリュージョン》,魔法,速攻魔法);