《バブルイリュージョン》 のバックアップ(No.47) -遊戯王カードWiki

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《バブルイリュージョン/Bubble Illusion》 †

速攻魔法
「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」が自分フィールド上に
表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
このターン、自分は手札から罠カード１枚を発動する事ができる。

　デュエリストパック−十代編−で登場した速攻魔法。
　《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》が存在する場合に発動でき、発動ターンに１度だけ手札から罠カードを発動できる効果を持つ。

　罠カードを即座に発動可能にするカードには、発動条件のない《王家の神殿》が存在する。
　《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》自体は《融合派兵》や《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》で補えるものの、このカード含め２枚必要になる点で使い勝手が大きく劣る。
　《Ｅ・ＨＥＲＯ スピリット・オブ・ネオス》なら、《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》とこのカードを１枚で確保できる。
　ただし、あちらの自己特殊召喚効果は相手ターンで発動し、罠カードを即座に発動する目的のこのカードと噛み合わない部分もあるので、別の特殊召喚手段も考えておきたい。

• 手札から発動できる罠カードが１枚だけなのは、《処刑人−マキュラ》の二の舞を防ぐためだろうか。
  あちらも後にエラッタされ、このカード同様に１枚だけしか使えないようになっている。
  

• 原作・アニメにおいて―
  アニメGXにて「十代vsもけ夫」戦で十代が使用。
  《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》で《怒れるもけもけ》によって攻撃力を増した《もけもけ》を攻撃する際に発動され、手札から《異次元トンネル−ミラーゲート−》を発動した。
  さらに「vs影丸」戦でも使用され、手札から通常罠《ヒーローズルール１ ファイブ・フリーダムス》を発動することで罠カードのみを破壊する《神炎皇ウリア》の効果をすり抜け、弱体化させることに成功した。
  

関連カード †

• 《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン・ネオ》

• 《バブル・シャッフル》
• 《バブル・ショット》

―手札から罠カードを発動できる効果を持つカードについては《処刑人−マキュラ》を参照。

―イラスト関連

• 《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》

収録パック等 †

• デュエリストパック−十代編− DP1-JP024 Ultra

FAQ †

Ｑ：１ターンに《バブルイリュージョン》を２枚発動した場合、２枚の罠カードを手札から発動できるようになりますか？
Ａ：《バブルイリュージョン》を複数枚発動しても、手札から発動できる罠カードは１枚のみです。

Tag: 《バブルイリュージョン》 魔法 速攻魔法