*《バラエティ・アウト》 [#ob85d6d3] 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻して発動する。 レベルの合計がそのシンクロモンスターのレベルと同じになるように、 自分の墓地に存在するチューナーを選択して自分フィールド上に特殊召喚する。 このカードを発動するターン、自分はシンクロ召喚をする事ができない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:9/19発売のVJより [[ABSOLUTE POWERFORCE]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[シンクロモンスター]]を[[コスト]]で[[エクストラデッキ]]に戻す代わりに[[チューナー]]を大量展開する事ができる。 [[チューナー]]は[[レベル]]の低い[[モンスター]]が多いので、高[[レベル]][[シンクロモンスター]]を戻すのは難しい。~ そもそも、[[チューナー]]を展開するよりもその[[シンクロモンスター]]がいたほうが有用な場合も多いのである。~ それでも、[[チューナー]]でない[[モンスター]]がいれば、別の[[シンクロ召喚]]をする事で[[《シンクロキャンセル》]]のように扱えるか。~ 例えば[[《ミスト・ウォーム》]]を戻して[[蘇生]]した[[チューナー]]に地属性がいれば、それだけで[[《XX−セイバー ガトムズ》]]の[[シンクロ召喚]]に繋げられる。~ しかし、発動ターンには[[シンクロ召喚]]を行えない制約があるため、再度[[シンクロ召喚]]を行う為には[[蘇生]]した[[チューナー]]を1ターンの間保護する工夫が必要となる。 また、[[《精神操作》]]や[[《洗脳−ブレインコントロール》]]で奪った[[シンクロモンスター]]をコストにすることも可能で、墓地に豊富な[[チューナー]]さえあれば[[《スターダスト・ドラゴン》]]の除去にも使えることは覚えておきたい。 -[[最上級]][[チューナー]]である[[《地獄からの使い》]]に[[特殊召喚]]できない制限があるのは残念である。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsハイトマン」戦において遊星が使用。~ [[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[エクストラデッキ]]に戻し、[[墓地]]の[[《エキセントリック・ボーイ》]]・[[《デブリ・ドラゴン》]]・[[《ハネワタ》]]を[[蘇生]]した。~ ちなみにこの時[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[《エキセントリック・ボーイ》]]の[[効果]]で[[シンクロ召喚]]されているのだが、何故かゲームから[[除外]]されずに[[エクストラデッキ]]に戻っている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#g1b8d8ad] -[[ABSOLUTE POWERFORCE]] ABPF-JP046 //**FAQ //Q:フィールドでシンクロモンスターのレベルが変化していた場合、その変化したレベルが合計値になるよう特殊召喚しますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。