*《パラドックス・フュージョン》 [#gcef5be3] カウンター罠 自分フィールド上に表側表示で存在する融合モンスター1体を ゲームから除外して発動する。 魔法・罠の発動、モンスターの特殊召喚のどれかを無効にして破壊する。 発動後2回目の自分のエンドフェイズ時に、このカードを発動するために 除外したモンスターを表側攻撃表示でフィールド上に戻す。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除(ゲーム情報である場合でもソース元を記述すること) [[DUELIST REVOLUTION]]で登場した[[カウンター罠]]。~ [[除外]]された[[融合モンスター]]は若干のタイムラグがあるとはいえ[[帰還]]するので、実質ノー[[コスト]]で[[無効]]化できる。~ 「[[特殊召喚]]する」ではなく「[[戻す]]」なので、[[特殊召喚]]不可能の[[モンスター]]も戻すことができる。~ [[召喚]]に大量の[[ディスアドバンテージ]]を負い、[[除去]]されると痛手になりやすい[[融合モンスター]]を効率良く守る手段として重宝するだろう。~ 特に[[《E・HERO アブソルートZero》]]とは相性が良く、[[相手]]の[[カード]]を無効化すると同時に[[相手]]の場を荒らすことが可能。~ だが、実質ノー[[コスト]]と言っても、[[除外]]した[[融合モンスター]]が戻ってくるのはかなり遅い。~ 単に[[除去]][[カード]]から[[融合モンスター]]を守りたいだけなら[[《亜空間物質転送装置》]]でも良く、こちらの方がすぐに戻ってくる分使いやすい。~ [[融合モンスター]]が必要になることから、[[事故]]要因にもなりやすいのも難点。~ この[[カードの発動]]を[[無効]]にされた場合、[[除外]]した[[融合モンスター]]が[[帰還]]しない点にも注意したい。 -「パラドックス(paradox)」とは妥当と思える条件や考え方から到底受け入れがたい結論が導かれてしまうこと。~ つまり「一見正しく見えるが間違っている」こと、あるいは「一見間違っているようで実は正しい」ことである。~ 有名なパラドックスとしては「ゼノンのパラドックス」などがある。~ -「パラドックス」と名前は付いているが劇場版でパラドックスは使用しておらず、彼の使用している[[カード]]ともシナジーがない。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#x6aa951d] -[[《亜空間物質転送装置》]] -[[《ポリノシス》]] -[[《ブローニング・パワー》]] //-[[フュージョン]] //フュージョンは魔法カードだけ ―[[イラスト]]関連 -[[《F・G・D》]] //―《パラドックス・フュージョン》が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#t6b4d7bb] -[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP076 **FAQ [#f7abc9d7] Q:[[《神の宣告》]]等でこのカードの発動を[[無効]]にされた場合、[[コスト]]で[[除外]]した[[融合モンスター]]は[[発動]]後2回目の[[自分]]の[[エンドフェイズ]]時に[[フィールド]]上に戻りますか?~ A:戻りません。(10/05/03) //Q:[[フィールド]]上に[[戻す]]処理は[[チェーンブロック]]を作りますか?~ //A:(発売をお待ちください) Q:既に[[表側表示]]で存在する[[魔法・罠カード]]や[[《歯車街》]]の[[特殊召喚]]する[[効果の発動]]を[[無効]]にできますか?~ A:いいえ、[[魔法・罠カード]]の[[効果の発動]]に対して[[発動]]する事はできません。(10/04/23) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。