*《パロット・ドラゴン/Parrot Dragon》 [#r88e6ee6]
 通常モンスター
 星5/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1300
 アメリカンコミックの世界のドラゴン。かわいらしい風貌にだまされるな。

 [[BOOSTER6]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[《トゥーン・アリゲーター》]]、[[《ダーク・ラビット》]]のように[[トゥーン]]では無いアメコミ風[[モンスター]]。~
 第1期の[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]では最も[[攻撃力]]が高い。~
 しかし[[ドラゴン族]]に関係するカードが全然無かった上、より[[攻撃力]]の高い[[《デーモンの召喚》]]が存在していたため、よほどのことがない限り使われなかった。~
 同[[種族]]・同[[属性]][[通常モンスター]]では、より[[攻撃力]]の高い[[《エメラルド・ドラゴン》]]に出番を奪われている。~

 ただ、[[絶版]]であることには間違いないので、大事にコレクションしておこう。~

-[[《トゥーンのもくじ》]]によれば、[[《トゥーン・ワールド》]]には「DRAGON」というページが存在する。~
この[[モンスター]]もそのページに…だが、このカードはそもそも[[トゥーン]]ではない。~
よって、[[《トゥーン・アリゲーター》]]とは違い、[[トゥーン]]のサポートは受けられない。~
また、[[《ダーク・ラビット》]]とは異なり[[トゥーン]]になったこともない。~

-「パロット」とは英語でオウムのことである。確かにオウムとドラゴンを足したような姿をしている。~

-原作・アニメにおいて―~
「決闘王国編」の「海馬vsペガサス」でペガサスが使用。~
[[《ルード・カイザー》]]を[[攻撃]]するが、[[《催眠術》]]で[[攻撃力]]を下げられて返り討ちにされた。~
[[《トゥーン・アリゲーター》]]と同じく、海馬を挑発するためにわざと返り討ちにされている。~
首を切られて敗れたが、アメコミらしく間抜けな顔でやられていた。
首を切られて敗れたが、カートゥーンらしく間抜けな顔でやられていた。

**関連カード [#x697fb3f]
―アメコミ風カード
―カートゥーン風カード
-[[《トゥーン・アリゲーター》]]
//-[[《パロット・ドラゴン》]]
-[[《ダーク・ラビット》]]
-[[《デビル・ボックス》]]
//デビル・ボックスは原作・アニメではトゥーンです。よってアメコミ風カードではありません。
//オマケみたいなカテゴリーでそこまで細分化する必要も無いだろ

**収録パック等 [#fddb405c]
-[[Booster R3]] B3-18
-[[Booster Chronicle]] BC-55
-[[BOOSTER6]]
-[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-04