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*《ヒーロー・ヘイロー/Hero Ring》 [#beb17bd8]
通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、
攻撃力1500以下の戦士族モンスター1体に装備する。
相手の攻撃力1900以上のモンスターは、
装備モンスターを攻撃する事ができない。
[[遊戯王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング! 付属カード>ゲーム付属カード#id486da4]]で登場した[[通常罠]]。~
[[発動]]後に[[装備カード]]となり、装備した[[モンスター]]は[[戦闘]]自体を回避でき、[[攻撃表示]]でいても問題がない。~
だが、[[《コマンド・ナイト》]]や[[《連合軍》]]を投入したタイプの[[デッキ]]とは相性が良くない。~
[[戦士族]]は全体的に[[攻撃力]]が低いので無意味ではないが、中堅クラスの[[アタッカー]]にアッサリ倒される場合が多い。~
[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与するのであれば、[[攻撃力]]・[[種族]]等の制限がない[[《ミスト・ボディ》]]の方が余程使いやすい。
[[《ミスト・ボディ》]]との大きな違いは[[戦闘破壊]]されないのではなく、[[攻撃対象]]にすることすらできないという事。~
例えば、[[《龍骨鬼》]]のような[[戦闘]]後に[[攻撃]]した[[モンスター]]を[[破壊]]するような[[効果]]を受ける心配がないのだ。~
だが、その様な[[モンスター]]は[[攻撃力]]1900未満の[[モンスター]]に多く、[[《N・グラン・モール》]]や[[《異次元の女戦士》]]の[[効果]]を阻害できない。
その他、[[貫通]][[ダメージ]]も受けなくなるので、[[《E・HERO クレイマン》]]など1900以上の[[守備力]]を持つ[[モンスター]]に装備させて非常に強固な[[壁]]とすることもできる。~
しかし[[装備モンスター]]を[[除去]]されてしまえば多大な[[ディスアドバンテージ]]になるので、多くの場合は素直に[[《マシュマロン》]]などを採用すべきだろう。
-[[イラスト]]には[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]が描かれている。~
ちなみに、[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]は[[攻撃力]]2100であり、装備対象には選択できない。~
-[[イラスト]]や[[カード名]]とは裏腹に、各種[[HERO]]の専用[[サポートカード]]ではない。~
だが、[[HERO]]には[[攻撃力]]の低い[[戦士族]]が多いため、全く無関係というわけではない。~
-「ヘイロー」とは、英語で「光輪」を意味する。~
-原作・アニメにおいて―~
GXの学園対抗[[デュエル]]「十代vs万丈目」(3戦目)において十代が使用。~
何故か[[バトルフェイズ]]に[[発動]]せず[[《E・HERO バーストレディ》]]に装備し、[[《アームド・ドラゴン LV5》]]からの[[攻撃]]を防ぐ盾となった。~
が、[[《アームド・ドラゴン LV5》]]の[[効果]]によって[[《E・HERO バーストレディ》]]ごと[[破壊]]されてしまった。~
「vsローズ戦」でも使用され、この時は[[《ヒーロー・シグナル》]]によって[[特殊召喚]]された[[《E・HERO フェザーマン》]]に装備して、ドレミの音と共に3体の[[《デスガエル》]]の[[攻撃]]を盾で弾き返して防いだ。~
**関連カード [#b552ad4d]
-[[《ゴラ・タートル》]]
-[[《氷結界の修験者》]]
-[[《翻弄するエルフの剣士》]]
-[[《ロードランナー》]]
―[[装備カード]]になる[[罠カード]]
-[[《イービル・ブラスト》]]
-[[《鎖付き爆弾》]]
-[[《鎖付きブーメラン》]]
-[[《幻獣の角》]]
-[[《サディスティック・ポーション》]]
-[[《植物連鎖》]]
-[[《身剣一体》]]
-[[《D−シールド》]]
-[[《D−チェーン》]]
-[[《デュアル・ブースター》]]
-[[《植物連鎖》]]
-[[《身剣一体》]]
//-[[《ヒーロー・ヘイロー》]]
-[[《メタル化・魔法反射装甲》]]
―[[イラスト]]関連
-[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]
**収録パック等 [#j2d7142c]
-[[遊戯王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング! 付属カード>ゲーム付属カード#r0b1b660]] GX1-JP003 &size(10){[[Ultra]]};
**FAQ [#ka0fe7d4]
Q:[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]が1500を超えたり、[[種族]]が変化した場合、どうなりますか?~
A:このカードは[[破壊]]されます。