*《ヒーロースピリッツ/Hero Spirit》 [#ke1609c7] 通常罠 自分フィールド上の「E・HERO」と名のついたモンスターが 戦闘によって破壊された場合、 そのターンのバトルフェイズ中に発動する事ができる。 相手モンスター1体からの戦闘ダメージを0にする。 [[ACADEMY DUEL DISK>パックパッケージ#u5f03b3a]]で登場した[[通常罠]]。~ [[E・HERO]]が[[戦闘破壊]]された[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]中に[[発動]]できる。~ 多くの制約がついた[[《和睦の使者》]]の[[下位互換]]。~ 防御カードでありながら「[[E・HERO]]が[[戦闘破壊]]される」という[[発動条件]]を抱えており、[[発動]]にはその[[ターン]]内にまず一撃受けることが前提となる。~ 更に[[相手]][[モンスター]]1体からの[[戦闘ダメージ]]しか防げない上に、複数の[[モンスター]]から[[攻撃]]を受ける場合[[ダメージ]]を貰ってしまう。~ 特定の思い入れがなければ、こちらを採用する理由はまずないだろう。 -[[ダメージステップ]]では[[発動]]できない。 -「[[相手]][[モンスター]]1体からの[[戦闘ダメージ]]を0にする」ので、同じ[[モンスター]]に[[連続攻撃]]を受ける場合や[[自爆特攻]]を繰り返す場合はこの[[カード]]1枚で以降全ての[[戦闘ダメージ]]を防げる。~ もっとも、これも[[《和睦の使者》]]で十分に可能なことではあるが。 -条件を満たした[[バトルフェイズ]]中であればどの[[バトルステップ]]でも[[発動]]できる。~ そのため、ある[[戦闘]]で条件を満たして以降、同じ[[ターン]]にこの[[カード]]で[[戦闘ダメージ]]を防ぐのはそれから何度目の[[戦闘]]でも構わない。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vs神楽坂」戦で十代が使用。~ [[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]の[[連続攻撃]]を防いだ。~ 「vs万丈目」(3戦目)では[[《アームド・ドラゴン LV7》]]の[[効果]]で[[破壊]]された時に[[発動]]され、[[ダイレクトアタック]]から守った。~ しかし、この時「[[バトル>戦闘]]で[[やられている>破壊]]場合」と発言している。~ 「vsオージーン王子」戦では3体目の[[《サテライト・キャノン》]]の[[攻撃宣言]]時に[[発動]]した。 //--上記の通り、アニメでは[[効果]]によって[[E・HERO]]が[[破壊]]された場合も[[発動]]できた。~ //↑に書いてある **関連カード [#z0fd9d12] -[[《D−スピリッツ》]] -[[《ヒーローバリア》]] **収録パック等 [#x86b49b7] -[[ACADEMY DUEL DISK>パックパッケージ#u5f03b3a]] DD2-JP002 &size(10){[[Secret]]}; //**FAQ //Q:~ //A: