*《ヒーローズルール2》 [#s7d6c550] カウンター罠 墓地のカードを対象とする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの 発動を無効にし破壊する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[デュエリストパック−十代編3−]]で登場した[[カウンター罠]]。~ [[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[モンスター効果]]を[[無効]]にする[[カウンター罠]]であるため、[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]との相性は抜群。~ [[《早すぎた埋葬》]][[《リビングデッドの呼び声》]][[《貪欲な壺》]][[《転生の予言》]][[《聖なる魔術師》]][[《D.D.クロウ》]]等、[[メタ]]対象には困らない。 [[汎用性]]では[[《D.D.クロウ》]]の方が勝ることが多いが、[[【ヴァンダルギオン】]]など[[カウンター罠]]であることが重要な[[デッキ]]なら、[[《D.D.クロウ》]]より優先度は上がるだろう。~ [[ダメージステップ]]での[[発動]]、[[効果]]を[[発動]]したカードの[[破壊]]はこちらだけの能力である。~ また、[[墓地]]利用を主とする[[デッキ]]においては天敵である[[《D.D.クロウ》]]や[[《魂の解放》]]、[[《生者の書−禁断の呪術−》]]等の[[メタ]]になる為[[《D.D.クロウ》]]より優先度は高くなるだろう。 -「ヒーロー」と名前に付くが、[[《ヒーロー・メダル》]]同様[[効果]]は[[HERO]]と特に関係ない。~ しかしこのカードで[[《ミラクル・フュージョン》]][[《ダーク・コーリング》]]での[[特殊召喚]]は防げず、それらを妨害する[[効果]]だけを止められるという点で多少はマッチしているか。 -「テキストが少ないカードは強い」という不文律を体現しているカードの1枚。 -原作・アニメにおいて―~ 「十代vs加納マルタン(ユベル)」戦で十代が使用。~ [[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]に対して[[発動]]したが、[[《魔宮の賄賂》]]に[[カウンター]]され[[不発]]に終わった。~ なお、アニメでは《ヒーローズルール1 ファイブ・フリーダムス》と言うカードが存在したのだが、そちらはまだOCG化されていない。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#k95a06ca] -[[《エンド・オブ・アヌビス》]] **収録パック等 [#gf457880] -[[デュエリストパック−十代編3−]] DP06-JP030 &size(10){[[Super]]}; **FAQ [#j2be882f] Q:~ A: //質問だけの投稿はお止めください。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~