*《ヒーローバリア/Hero Barrier》 [#y82ec973] 通常罠 自分フィールド上に「E・HERO」と名のついたモンスターが 表側表示で存在する場合、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。 [[ELEMENTAL ENERGY]]で登場した、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を[[無効]]にする[[E・HERO]]専用[[通常罠]]。~ [[《和睦の使者》]][[《威嚇する咆哮》]]や[[《攻撃の無力化》]][[《くず鉄のかかし》]]と[[上位互換]]が多数存在し、[[【E・HERO】]]でもまず採用されない。~ これだけ[[上位互換]]が存在していては、[[《撲滅の使徒》]]と絡める価値すら皆無に近い。~ しかも、同じ[[デュエリストパック]]の中でも[[デュエリストパック−十代編−]]の方に[[《攻撃の無力化》]]が収録されている。 -[[発動]]タイミングに制限はないため、[[ダメージステップ]]以外であればいつでも使用可能。~ この[[効果]]は[[発動]][[ターン]]のみ有効であり、適用後に[[相手]]が[[攻撃宣言]]しないで[[ターン]]終了した場合、[[効果]]は失われる。~ [[攻撃宣言]]時に[[発動]]した場合は、([[E・HERO]]が存在していれば)その[[攻撃]]を[[無効]]にできる。 -原作・アニメにおいて―~ GXにおいて、初のタッグ決闘である「十代・翔VS迷宮兄弟」戦において初登場。~ 十代の使用する防御罠であり、劇中では[[《攻撃の無力化》]]と共に敵の[[攻撃]]から守ってくれるカード。~ だが、2年目以降は[[《攻撃の無力化》]]や[[《クリボーを呼ぶ笛》]]が主な防御手段になったためか、ほとんど使用されていない。~ 3年目ではゾンビとなった鮎川先生との戦いで十代が久々に使用した。~ [[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]に自爆攻撃を仕掛けた[[《燃える藻》]]の[[攻撃]]を防いでいる。~ しかし、後続の[[《堕天使ナース−レフィキュル》]]の[[攻撃]]は防げず、[[《攻撃の無力化》]]を使った方がいいという模範例となっていた。~ 「十代vsダークネス」においても十代に使用されるものの、[[2回攻撃]]能力をもつ[[《ダークネス・デストロイヤー》]]の2回目の攻撃を通してしまった。~ 一方で「十代VS[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]」戦では「1度だけ無効にする」点が利点となる稀有な例が見られる。~ --漫画版GXでも登場。~ 十代・紅葉が使用した。 **関連カード [#mc8fb8eb] -[[《攻撃の無力化》]] -[[《ヒーロースピリッツ》]] **収録パック等 [#jaba1d38] -[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP027 -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP109 -[[ELEMENTAL ENERGY]] EEN-JP049 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ //Q:~ //A: