*《ヒーローフラッシュ！！/HERO Flash!!》 [#pe6afbb4]
 通常魔法
 自分の墓地の「Ｈ−ヒートハート」「Ｅ−エマージェンシーコール」
 「Ｒ−ライトジャスティス」「Ｏ−オーバーソウル」をゲームから除外して発動する。
 自分のデッキから「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた通常モンスター１体を特殊召喚する。
 このターン自分フィールド上の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた通常モンスターは、
 相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

　[[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]サポート魔法。~
　[[発動条件]]を満たすのに手間がかかり、普通にプレイしているだけではそうそう[[発動]]できる機会はないだろう。~
　その割にできることが[[通常モンスター]]１体の[[特殊召喚]]に、１[[ターン]]限定の[[直接攻撃]][[効果]]と、さほど目を見張るものでもないのが悲しい。~

　正規の[[発動条件]]で[[発動]]したいのなら、[[《マジカルシルクハット》]]を使って該当する４枚を[[デッキ]]から引き出すといいだろう。~
　[[魔法カード]]を落とすだけなら[[《名推理》]]などもあるが、それで目的の[[モンスター]]が[[特殊召喚]]されてしまっては本末転倒である。~
　[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]によって[[墓地に送る]]のも有効。~
　[[発動条件]]を無視できるため、[[墓地]]を整えなくとも[[効果]]のみを有効に利用できる。~

　ちなみに、このカードの恩恵を受けられる最も[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]は、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]。~
　というより、この[[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]しても大してうまみは得られないだろう。

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける｢十代vsアビドス３世｣戦において、十代が使用。~
このカードで場に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン》]]ら４体の[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]たちを揃え、一斉[[攻撃]]にて決闘に終止符を打った。~
また、｢十代vs斎王｣戦において、十代が使用。~
[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]を[[特殊召喚]]し、[[直接攻撃]]を決めた。~
十代は[[手札]]・[[フィールド]]に何もない状態でこのカードを[[ドロー]]という、まさに[[ディスティニードロー]]であった。~
このカードが[[発動]]されたとき、[[墓地]]の上記の４枚が[[除外]]されるが、その存在を忘れていることが多い。~

**関連カード [#w85c0f5b]
-[[《Ｈ−ヒートハート》]]
-[[《Ｅ−エマージェンシーコール》]]
-[[《Ｒ−ライトジャスティス》]]
-[[《Ｏ−オーバーソウル》]]
//-[[《ヒーローフラッシュ！！》]]
//（先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。）

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》]]
//直接攻撃

**収録パック等 [#m4cc58e8]
-[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP020
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP222
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP042 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#c018661e]
Ｑ：~
Ａ：