*《ヒューマノイド・スライム/Humanoid Slime》 [#ycb94d65] 通常モンスター 星4/水属性/水族/攻 800/守2000 人間の形をしたスライム。人間の遺伝子が組み込まれている。 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《ヒューマノイド・ドレイク》]]の[[融合素材]]。~ 単体での起用なら、同[[属性]]・同[[種族]]でより[[攻撃力]]の高い[[《島亀》]]の方が良い。~ しかしこちらは[[《タンホイザーゲート》]]や[[《ドラゴラド》]]に対応し、さらに[[《E・HERO プリズマー》]]で[[墓地へ送る]]ことができる利点がある。 [[守備力]]の高さから[[壁]]として使える[[通常モンスター]]。~ [[融合素材]]となる[[モンスター]]の中でも性能は高めである。~ [[【凡骨融合】]]を使う際は、貴重な戦力となるだろう。~ -[[BEGINNER'S EDITION 1]]のリニューアルにあたり、収録されなくなった[[カード]]の1つ。 -ヒトの遺伝子情報=ヒトの各個体情報なのだが、この[[モンスター]]にはそれが組み込まれているらしい。 -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」における「遊戯vs人形(マリク)」戦にて人形(マリク)が使用。~ [[攻撃表示]]で出して闇遊戯の出方を窺った。~ その後、[[《ヒューマノイド・ドレイク》]]の[[融合素材]]となったが、[[《融合解除》]]で戻され[[《幻獣王ガゼル》]]の反撃で破壊された。(アニメでは辻褄合わせのために返しのターンで破壊された) -コナミのゲーム作品において―~ DM4ではOCG化に先駆けて収録されている。~ 使用可能な[[デッキ]]は遊戯・海馬・城之内のうち城之内[[デッキ]]のみ。~ この他、原作で人形の使った[[カード]]は軒並み城之内[[デッキ]]でしか使用出来ない。~ 同ゲームにおいて、クリア後に「城之内がマリクに洗脳された事で、使用可能[[カード]]が増えた」と言う設定が存在するからであろうか?~ また、同じく人形の使用した[[《スライム増殖炉》]]により生み出される[[トークン]]も《スライム》という一体の[[モンスター]]として収録されているが、この[[カード]]だけは遊戯[[デッキ]]でしか使用できず、何とも不可解である。 **関連カード [#c5f39bfb] -[[《ヒューマノイド・ドレイク》]] **収録パック等 [#h6dbc2b3] -[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-02 -[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-042 -[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-001 -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP207