*《ヒュグロの&ruby(まどうしょ){魔導書};》 [#f6ca5d59]
 通常魔法
 自分フィールド上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動できる。
 このターンのエンドフェイズ時まで、
 選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
 戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
 デッキから「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
 「ヒュグロの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:2/21発売のVJより

 [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[魔法使い族]]1体の[[攻撃力]]を1000アップし、その[[モンスター]]が[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した場合に[[魔導書]]を[[サーチ]]できる[[効果]]を持つ。

 [[魔導書]]の[[サーチ]][[カード]]としては、[[発動条件]]が無く[[魔法カード]]以外も[[対象]]となる[[《グリモの魔導書》]]が存在する。~
 こちらは[[戦闘破壊]]を行う必要があるため、場合によっては[[相手]]に妨害され[[サーチ]]できない可能性もある。~
 だが[[《グリモの魔導書》]]からは[[同名カード]]の[[サーチ]]を行えないので、この[[カード]]を経由する目的での使用が検討できる。~
 しかしその場合、ライバルとして[[召喚・リバースした]]ときに[[サーチ]]する[[《魔導書士 バテル》]]が存在する。~
 あちらとは[[単体強化]][[カード]]として使える利点で差別化を図りたいところ。

 [[戦闘破壊]]を条件としているので、[[《拡散する波動》]]を併用し[[攻撃]]回数を増やせば2枚以上の[[サーチ]]が狙える。~
 [[攻撃力]]の[[強化]]と[[全体攻撃]]は元々相性がよく、状況によっては大きな[[アドバンテージ]]を得られるだろう。

-[[カード]]名の由来は「ヒュグロマンテイア([[ソロモン>《ソロモンの律法書》]]の鍵)」だろう。~


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#ib9076e7]
-[[魔導書]]

//1000アップの通常魔法
-[[《アクア・ジェット》]]
-[[《破天荒な風》]]

//戦闘破壊時にサーチ
-[[《エヴォルダー・ケラト》]]
-[[《剣闘獣サムニテ》]]
-[[《ジェムナイト・サニクス》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《ヒュグロの魔導書》が見られるカード

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#j375a305]
-[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP058

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。