通常罠 相手のライフポイントが2000以下の場合に発動できる。 相手のライフポイントを8000にして 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 「ヒロイック・ギフト」は1ターンに1枚しか発動できない。
ABYSS RISINGで登場した通常罠。
相手のライフポイントを8000にする代わりに2枚ドローをする効果を持つ。
発動条件が厳しく、最低でも6000のライフポイントを相手に与えてしまう。
2枚ドローできるとは言え、ライフをわざわざ8000に戻す行為は勝ちを逃すも同然である。
《活路への希望》のドロー枚数を増やしたり、《E・HERO エアー・ネオス》や《茫漠の死者》の攻撃力上昇などはできる。
しかし、そもそも相手のライフポイントが2000以下ならわざわざこのカードでドローするよりも、除去やバーンを駆使する方がより早く勝利に近づける。
相手のライフポイント少ないと機能しない《自爆スイッチ》の発動の補助にはなるが、そうまでして引き分けを狙う意味も少ない。
一応、相手がライフロスによって《活路への希望》の発動を狙う場合は、メタとして機能する。
Q:効果解決時に他のカードの効果によって相手のライフポイントが8000ちょうどになった場合、ドローする効果は適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(12/07/28)