*《ビクトリー・バイパー &ruby(ダブルエックスゼロスリー){XX03};/Victory Viper XX03》 [#f82d8948] 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守1000 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、 次の効果から1つを選択して発動する。 ●このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 ●フィールド上に表側表示で存在する魔法または罠カード1枚を破壊する。 ●自分フィールド上に常にこのカードと同じ種族・属性・ レベル・攻撃力・守備力の「オプショントークン」を1体特殊召喚する。 関連カードの出現著しい巨大戦艦シリーズに続いて、遂に《超時空戦闘機ビック・バイパー》の次世代機が登場。だが相変わらずステータスが低い。~ 狙うなら《スケープ・ゴート》や《ダンディライオン》の綿毛トークンだろう。 //効果は微妙だが、トークン生成は中々に面白い。このカードが除去された時どうなるのだろうか? //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ 「グラディウスV」の初回特典である「[[ビックバイパー>《超時空戦闘機ビック・バイパー》]]開発史」において名前と外観だけが登場しただけの、幻の機体。~ …このようなものが登場するという事は、まさか…? //MSXシリーズから設定を受け継いだ新生家庭用グラディウスシリーズの最新作「グラディウスVI」の自機。 //こういった方法で宣伝するとは、コナミもあざといというか、何というか。 -完全に余談だが、グラディウスシリーズには大まかなストーリーが2種類存在する。~ 「グラディウスII」から続いていくアーケードシリーズのストーリーと、「グラディウス2」から続くMSXシリーズのストーリーだ。(他項目でわざわざ『(「2」ではない)』と書いているのはそのため)~ この2つは劇的に設定が異なるため、一般的にはアーケードのほうを正史としていた、はずなのだが、なんと「グラディウスV」ではMSX版の設定が復活。つまりこの機体もMSXストーリーのものと言うことだ。~ MSXストーリーはアーケードストーリーに比べ地に足が着いていると言われているため、妥当といえば妥当ではある。とはいえ、ローマ数字でのシリーズ表記はアーケードシリーズの特徴であるため混乱の元なのだが。~ ~ …しかし、この様子からするとコナミはMSXストーリーを正史にしたいようだが、そうすると[[プロミネンスドラゴン>《プロミネンス・ドラゴン》]](グラディウスIIのみに出現)の存在が非常に微妙。~ また、[[カバードコア>《巨大戦艦 カバード・コア》]]も直接は存在しない(アッパーバージョンは一応存在)ことになるのだが… **関連カード [#e6f75ffc] -[[《超時空戦闘機ビック・バイパー》]] -[[《パワーカプセル》]] **収録パック等 [#c075fec6] -[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP011 **FAQ [#p9c32beb] Q:~ A: