*《ビッグ・ピース・ゴーレム》 [#edb106e8] 効果モンスター 星5/地属性/岩石族/攻2100/守 0 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードはリリースなしで召喚する事ができる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[THE DUELIST GENESIS]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[上級モンスター]]。~ [[半上級モンスター]]の一体であり、条件下で[[リリース]]なしで[[召喚]]できる[[効果]]を持つ。~ [[《マルチ・ピース・ゴーレム》]]の[[融合素材]]でもある。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]と似ているが、[[特殊召喚]]ではなく[[召喚]]であるため、そのまま追加で[[通常召喚]]を行うことが出来ず、そのターンの展開が鈍る。~ したがって、[[《サイバー・ドラゴン》]]のようにあらゆる[[デッキ]]で活躍する[[アタッカー]]になり得るかは微妙なところである。~ この[[カード]]が存在するとき[[《ミッド・ピース・ゴーレム》]][[《スモール・ピース・ゴーレム》]]の片方を[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]すれば、もう一方を[[特殊召喚]]できる。~ [[《死者蘇生》]]や[[《二重召喚》]]、[[《血の代償》]]の併用で素早く3体を並べることも可能。~ [[《融合》]]を使用し[[《マルチ・ピース・ゴーレム》]]自身の[[効果]]で[[《ミッド・ピース・ゴーレム》]]ともども[[特殊召喚]]できれば、[[リリース]]要員や[[壁]]の確保、[[シンクロ召喚]]の補助も容易である。~ 高[[攻撃力]]の[[岩石族]]である点には注目できる。~ 基本[[岩石族]]を主体とするデッキは[[モンスター]]の場持ちがいいため、[[【岩石族】]]では効果が活躍する機会は少ない。~ だが[[種族]]的な意味で[[《サイバー・ドラゴン》]]を採用しがたい[[【ダーク・ガイア】]]では[[《E・HERO プリズマー》]]で直に[[墓地]]へと送れる優秀な[[アタッカー]]として機能するだろう。~ -[[《サイバー・ドラゴン》]]を調整したような[[効果]]だが、実はアニメ版遊戯王GX初登場時の[[《サイバー・ドラゴン》]]はこの[[カード]]そのままの[[効果]]であった。~ OCG化後のたった一文の違いであちらは[[環境]]を席巻するほどの[[カード]]へ上り詰めたが、果たしてこちらはポスト[[《サイバー・ドラゴン》]]となりえるだろうか。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsジャック・アトラス」戦でジャック・アトラスが初使用。~ [[《マルチ・ピース・ゴーレム》]]の[[融合素材]]となり、さらに[[《マルチ・ピース・ゴーレム》]]の[[効果]]によって[[蘇生]]される。~ その後、[[《ダーク・リゾネーター》]]と共に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]になった。~ 「ジャック・アトラスvs炎城ムクロ」戦では[[《ダーク・リゾネーター》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]され、その後[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]に使用された。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#c703a36c] -[[ピース・ゴーレム]] -[[《マルチ・ピース・ゴーレム》]] -[[《ミッド・ピース・ゴーレム》]] -[[《スモール・ピース・ゴーレム》]] ―[[半上級モンスター]] //両フィールド上に依存~ -[[《魔導ギガサイバー》]] -[[《サイバー・ドラゴン》]] -[[《グラヴィティ・ベヒモス》]] -[[《神禽王アレクトール》]] //-[[《ビッグ・ピース・ゴーレム》]] **収録パック等 [#rd6cc392] -[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP008 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //質問だけの投稿はお止めください。 //未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~