*《ビットロン》 [#top]
 通常モンスター
 星2/地属性/サイバース族/攻 200/守2000
 電子空間で見つけた新種。
 その情報量は少ない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//Vジャンプ2017年4月号より
//テキスト:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/836477955391942657

 [[STARTER DECK(2017)]]で登場する[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~

-[[地属性]]・[[レベル]]2の[[モンスター]]の中では[[守備力]]が最も高い。~

-「新種」という解説に相応しく[[OCG]]でも[[新種族>サイバース族]]の最初に登場する1体であり、[[カード]]ナンバー順ではこの[[カード]]が最初となる。~


-[[カード名]]の由来は「ビット」+「トロン」か。~
どちらもコンピュータ黎明期の、扱える情報量が少なかった時代から用いられている単語である。~

--ビット(Bit)とは情報量の基本単位で、コンピュータが扱える最小の情報量である。~
1ビットは2進数の1ケタ分の情報量であり、「0」または「1」のどちらかの情報を表すことができる。~
今日では8ビット=1バイトが情報の単位として用いられる事が多く、目にする機会は減った。~

---「2進数」に由来するものか、この[[カード]]の[[ステータス]]も「[[レベル]]2・[[攻撃力]]200・[[守備力]]2000」と「2」尽くしである。~

--コンピュータ系用語の「トロン」には幾つかの意味がある。~
電脳世界を描いた最初期の映画作品として知られる1982年の映画「トロン」、そのタイトルの由来の1つと言われるBASIC言語の命令文の1つ「TRON」、国産プログラム・アーキテクチャ「TRON」等がある。~
いずれも1980年代には誕生していた単語である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]

//―《ビットロン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[STARTER DECK(2017)]] ST17-JP001 &size(10){[[Parallel]]};
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&tag(《ビットロン》,モンスター,通常モンスター,星2,地属性,サイバース族,攻200,守2000);