*《ピアニッシモ》 [#top]
 速攻魔法
 (1)：自分フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
 このターン、その表側表示モンスターの元々の攻撃力は１００になり、
 戦闘・効果では破壊されない。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　[[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[速攻魔法]]。~
　[[自分]]の[[モンスター]]１体の[[元々の攻撃力]]を100にして[[破壊]][[耐性]]を与える[[効果]]を持つ。~

　[[《ハーフ・シャット》]]の[[対象]]を限定してより強力にしたような[[効果]]で、[[モンスター]]を守れるが[[ステータス]]が大幅に減少するため[[戦闘]]要員での活躍は難しくなる。~
　[[バウンス]]などには無力なので、[[《禁じられた聖槍》]]や[[《禁じられた聖衣》]]の方が有効に働く場面も多い。~
　しかし完全な[[破壊]][[耐性]]を与えられるため、一概に劣るとは言えない。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
　[[《アマゾネスの剣士》]]など[[戦闘ダメージを相手に与えるカード>戦闘ダメージ#gb87204c]]は１[[ターン]]限りだが安全かつ強力な[[バーン]]を行える。~
　[[《閃光の双剣−トライス》]]や[[《立ちはだかる強敵》]]などと[[コンボ]]することでより大きな[[ダメージ]]を与えることができる。~
　[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]は[[自壊]]も[[戦闘破壊]]も防げるため、大[[ダメージ]]こそ受けるが上手くいけば二回以上[[効果]]を[[発動]]できる。~
　同様に生き残る事で[[効果]]を発揮する[[リバースモンスター]]の場合、[[ダメージステップ]]なので妨害されにくい上に[[メインフェイズ]]２の[[破壊]]も防げるため扱いやすい。~

//-原作・アニメにおいて―~
-「ピアニッシモ」とは、音楽の強弱記号で「とても弱く」を表す。~
100だけ残るのは、どんなに弱くしても音が出なくなるわけではないからだろうか。~
反対に、「とても強く」を表す記号は「[[フォルテシモ>《機動要塞フォルテシモ》]]」である。

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「柚子＆権現坂vsハリル＆オルガ」戦で柚子が使用。~
[[《幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ》]]の[[攻撃力]]を100にし、その[[効果]]による[[反射ダメージ]]を増やした。~

--アニメでは[[効果]][[破壊]][[耐性]]は与えなかったが、現在の[[攻撃力]]を100にする上、[[相手]][[モンスター]]にも使う事ができた。~
このままでは[[《ハーフ・シャット》]]以上の効力で[[相手]][[モンスター]]を[[サンドバッグ]]にして[[１ターンキル]]ができてしまうため、[[弱体化]]はやむを得ないだろう。~
//ハーフシャットあるからそんなことはない
//いや、ハーフシャットよりも弱体化の数値が大きくなっちゃうからあっちの完全上位になりかねない。

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[クラッシュ・オブ・リベリオン]] CORE-JP055

//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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