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*《ファイヤー・デビル/Fire Reaper》 [#top]
通常モンスター
星2/闇属性/アンデット族/攻 700/守 500
炎の矢を手にする死神。
その矢にあたると火だるまになる。
[[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
一応、[[直接攻撃]]にすれば[[《火あぶりの刑》]]以上の[[ダメージ]]は与えられる。~
[[サポートカード]]等を考慮しても、[[《さまよえる亡者》]]の[[下位互換]]であり、採用は難しい。~
-[[炎属性]]でも[[悪魔族]]でもないのに、「ファイヤー・デビル」という[[カード名]]を与えられている。~
[[フレイバー・テキスト]]によると死神らしいが、悪魔と死神は別物である。~
第1期の[[カード]]でよく見かける、[[属性]]・[[種族]]の面で設定を全く活かしていない[[モンスター]]の1体である。~
--[[英語名]]の「Reaper」は「死神」を指し、日本語版に比べると[[フレイバー・テキスト]]をよく表現していると言える。~
-「[[アンデッ''ト''族>アンデット族]]」ではなく、「アンデッ''ド''族」と誤植された[[エラーカード]]が存在する。~
ルール上はアンデットが正しいのだが、[[アンデット族]]の説明にもある通り「アンデッド」が発音としては正しい。~
-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは、「この[[カード]]を[[召喚]]した時、[[攻撃]]の代わりに[[相手]][[ライフ]]に50[[ダメージ]]を与える」というオマケ程度の[[効果]]が付いていた。~
この[[ダメージ]]数値は同作中の[[《火の粉》]]と同数値である。~
同ゲームでは召喚魔族は炎魔族に設定されており、自身の特徴が活かされている。~
[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]では、[[表になった>リバース]]時[[草原地形>《草原》]]上の[[カード]]を[[全て破壊>全体除去]]する[[効果]]を備えており、一転して強力な[[カード]]となった。~
また、カプセルモンスターコロシアムでは最初の相手である城之内が4体使用する。~
「炎の場」という特殊能力も覚え、コストも低いため活躍できる。~
--カプセルモンスターコロシアムでは[[炎属性]]に設定されており、最初の相手である城之内が4体使用する。~
移動・攻撃範囲共に2マスと最初の敵にしてはそこそこ強いが、水地形に誘導させたり、[[水属性]][[モンスター]]で弱点を突ければ比較的容易に倒せる。~
「炎の場」という特殊能力も覚え、コストも低い為活躍できる。~
さらに、序盤の相手が有利な森属性を多く使用するのも追い風で、ゲットしてからすぐ即戦力になれる。~
//-原作・アニメにおいて―~
//**関連カード [#card]
//-[[《ヴォルカニック・デビル》]]
//-[[《フレムベル・デビル》]]
//-[[《火の粉》]]
//―《ファイヤー・デビル》の姿が見られる[[カード]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.1]]
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&tag(《ファイヤー・デビル》,通常モンスター,モンスター,星2/闇属性/アンデット族/攻700/守500);