*《ファイヤー・ボール/Hinotama》 [#w4196a37]
 通常魔法
 相手ライフに５００ポイントダメージを与える。

　[[STARTER BOX]]で登場した[[通常魔法]]。~
　500[[ダメージ]]の[[バーン]][[効果]]を持つ。~

　[[《昼夜の大火事》]]等の[[ダメージ]]量の多い[[魔法カード]]が存在するため、出番は非常に少ない。~
　500[[ダメージ]]という観点から見ても、[[《盗人ゴブリン》]]という完全[[上位互換]]が存在する。~


-「500」という数値は[[バーン]]や[[ライフコスト]]、[[ライフゲイン]]の基準になっていることが多い。~
[[《スタンピング・クラッシュ》]]や[[《神の恵み》]]等がいい例である。~

-有用性はないが、最初期から存在し、原作でも度々使用されていることから、愛好者は多い。~


-[[《火の粉》]]・[[《雷鳴》]]・[[《火あぶりの刑》]]らが[[絶版]]である一方、この[[カード]]のみ[[BEGINNER'S EDITION 1]]に再録されていたが、リニューアルの際についに収録されなくなった。~


-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」の「遊戯vs洗脳城之内」戦において城之内が使用。~
[[効果]]こそ異なるが、OCGからの逆輸入[[カード]]である。~
あちらの世界では「[[プレイヤー]]に直接[[ダメージ]]を与える[[カード]]」は[[禁止カード]]だったが、マリクにより城之内の[[デッキ]]に投入された。~
[[ライフポイント]]4000のルールで600[[ダメージ]]だったので、[[ライフ]]の約七分の一を削ることができる。~

--アニメでの上記デュエルにおいてはOCGと同じ[[効果]]であった。~

--アニメ5D'sにおいてアルカディア・ムーヴメントの実験台となった少年が超能力により、柱を破壊した際に使用した。~
また、ディヴァインが自身の超能力で実体化させて[[デュエル]]外において使用。~
「アキvsミスティ」（２戦目）が行われた回で計６回[[発動]]され、遊星を攻撃したり、金網を溶接して遊星らを閉じ込めたりと、視聴者に強力なイメージを植えつけた。~
[[発動]]した際には[[イラスト]]のように何発も降り注ぐ事はなく、[[発動]]の度に火球が１発だけ飛んで来る。~

--アニメZEXALでは[[下位互換]]の《追火点》が登場している。
--アニメZEXALでは[[速攻魔法]]で[[相手]][[モンスター]]が[[効果]]で[[破壊]]された時に[[発動]]できる《追火点》が登場している。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルXでは特殊コマンドとして登場。~
[[カード]][[効果]]同様、こうげき以外の[[ダメージ]]を与える。~

**関連カード [#j9efcd66]
-[[《火の粉》]]
-[[《雷鳴》]]
-[[《火あぶりの刑》]]
-[[《盗人ゴブリン》]]
-[[《昼夜の大火事》]]
-[[《火炎地獄》]]
-[[《デス・メテオ》]]
-[[《ご隠居の猛毒薬》]]

-[[《レッド・ドラゴン》]]
-[[火の玉トークン]]
-[[《スティング》]]

-[[《零式魔導粉砕機》]]

―《ファイヤー・ボール》の見られる[[カード]]
-[[《ダメージ・トランスレーション》]]

**収録パック等 [#j6e4cbdc]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP116
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-037
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-55
-[[STARTER BOX]]

//**FAQ
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