*《ファントム・オブ・カオス/Phantom of Chaos》 [#l10aded2]
 効果モンスター
 星4/闇属性/悪魔族/攻   0/守   0
 自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。
 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
 このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、
 選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
 このモンスターの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。

 [[「遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2」攻略本 付属カード>書籍付属カード#a1c64c84]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地]]の[[モンスター]]をコピーする[[起動効果]]と、[[戦闘ダメージ]]を与えることができない[[永続効果]]を持つ。~

 [[自分]]の[[墓地]]の[[効果モンスター]]をコピーする[[効果]]は、[[コスト]]も軽く、あらゆる[[効果モンスター]]をコピーできるため、非常に強力な[[モンスター効果]]であると言える。~
 [[制限カード]]となっている汎用的な[[モンスター]]や、専用[[サポートカード]]を持つ特定[[モンスター]]の水増し要員としても採用できる。~
 [[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]等の現[[環境]]で活躍する[[特殊召喚モンスター]]をコピーすれば、大きな[[アドバンテージ]]を得ることができるだろう。~

 [[《おろかな埋葬》]]を使えば、コピーしたい[[モンスター]]をピンポイントで[[墓地へ送る]]事ができる。~
 [[シンクロモンスター]]や[[融合モンスター]]の場合は[[《ゲール・ドグラ》]]・[[《フュージョン・ガード》]]・[[《融合破棄》]]を使用する方法がある。~


 [[デメリット]]としては、コピー[[効果]]が1[[ターン]]しか持続せず、[[相手]][[ターン]]には必ず[[攻撃力]]0の状態をさらすという点がある。~
 [[攻撃表示]]のまま[[相手]][[ターン]]を迎えることが多いため、[[魔法・罠カード]]でバックアップすると良いだろう。~
 また、[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えられない[[デメリット]]も抱えているため、[[攻撃力]]もコピーできるものの、[[フィニッシャー]]としては使用できない。~

-コピーしたい[[モンスター]]は以下のようなものが考えられる。
--[[召喚条件]]の厳しい[[特殊召喚モンスター]]
---[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]:[[墓地]]に揃っている[[α>《磁石の戦士α》]]、[[β>《磁石の戦士β》]]、[[γ>《磁石の戦士γ》]]を[[蘇生]]できる。~
[[《マシンナーズ・フォース》]]、[[《異次元ジェット・アイアン号》]]でも似たような事が可能。
---[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]:[[エンドフェイズ]]に擬似[[《ブラック・ホール》]]。
---[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]:[[攻撃力]]に依存しない[[効果]]のため、[[戦闘ダメージ]]を与えられない[[デメリット]]を帳消しにすることができる。
---[[《天魔神 ノーレラス》]]・[[《終焉の王デミス》]]・[[《裁きの龍》]]:[[フィールド]]や[[手札]]を[[リセット]]できる。
---[[《アームド・ドラゴン LV10》]]:[[手札コスト]]こそ必要なものの、[[相手]]の[[表側表示]]の[[モンスター]]を全て[[破壊]]できる。
---[[《D−HERO Bloo−D》]]・[[《サクリファイス》]]:[[相手]][[モンスター]]を[[吸収]]して確実に[[除去]]する。~
(「[[カードの効果]]」で装備しているため、[[効果]]を失うと装備を維持することができず[[装備カード]]は[[墓地]]へ送られる。)
---[[《神炎皇ウリア》]]・[[《オオアリクイクイアリ》]]:[[魔法・罠カード]]を[[除去]]する。
---[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]・[[《黒の魔法神官》]]:[[相手]]の[[カードの発動]]を[[無効]]にする。
---[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]:[[通常召喚]]した[[ターン]]にこの[[カードの効果]]を得た場合は「[[特殊召喚]]された[[ターン]]」ではないので、[[効果]]を得た[[ターン]]に[[フィールド上のカード]]を全て[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]を[[発動]]する事ができる。~
(ただし、[[墓地]]に[[宝玉獣]]と名のついた[[モンスター]]が1体以上存在する必要がある。)
---[[《ネオス・ワイズマン》]]・[[《ハイパーサイコガンナー/バスター》]]:[[バーン]]と[[ライフ回復]]を同時に行う。
---[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]:あらゆる[[効果]]の[[発動]]を一度だけ[[無効]]にできる。
---[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]:[[フィールド]]上の[[モンスター]]を一掃する。
---[[《究極時械神セフィロン》]]:コピー元が[[攻撃力]]4000の上、[[1ターンに1度]]、[[レベル]]8以上の[[天使族]][[モンスター]]を[[効果]][[無効]]にする代わりに[[攻撃力]]4000で[[特殊召喚]]できる。

--[[特殊召喚]]できない[[モンスター]]
---[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]・[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]:厄介な[[効果モンスター]]を封殺する。
---[[《創世神》]]:コピー[[対象]]にもなる[[墓地]]の強力[[モンスター]]を[[蘇生]]する。
---[[《邪神ドレッド・ルート》]]:[[《地獄の暴走召喚》]]の[[発動]]を補助する。
---[[《古代の機械巨人》]]・[[《古代の機械獣》]]:[[戦闘を行う>戦闘を行った]]際に[[カードの発動]]を封じる。~
後者は[[戦闘を行った]]後の[[効果]]も優秀。
---[[《堕天使ディザイア》]]:[[相手]]の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]事ができ、[[戦闘を行う>戦闘を行った]]場合1:2交換が成立する。
--[[融合モンスター]]
---[[E・HERO]]・[[E−HERO]]:高[[攻撃力]]で[[効果]]も優秀、[[カード名]]もコピーするので[[HERO]]のサポートを受けられる。
---[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]:[[除外]][[効果]]と[[リバース]][[無効]][[効果]]を持つ。
---[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]:[[手札コスト]]による[[破壊]][[効果]]を持つ。~
//正規[[召喚]]していれば[[除外]]された後は[[《異次元からの帰還》]]などで[[特殊召喚]]できる。

--[[シンクロモンスター]]
---[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]:疑似[[《禁じられた聖杯》]]になり、[[地縛神]]や[[《マシュマロン》]]等の[[戦闘]][[耐性]]を持った[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]可能で、高[[攻撃力]]を付加できる。~

--[[エクシーズモンスター]]
---[[《No.39 希望皇ホープ》]]・[[《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》]]:[[カード名]]をコピーすることで、この[[カード]]1枚から[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]・[[《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》]]を[[エクシーズ召喚]]することができる。~
[[《バスター・モード》]]等とは違い、これらの[[テキスト]]には『「指定するエクシーズモンスター名」の上に』としか書かれていないからこそできる芸当である。~

--[[制限>制限カード]]・[[準制限カード]]
---[[《N・グラン・モール》]]・[[《カードガンナー》]]・[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]などが有効な[[対象]]となる。~
ただし、[[墓地]]にある本物が[[除外]]され[[蘇生]]不能となってしまう事はお忘れなく。
--[[墓地]]の[[モンスター]]を[[除外]]することを利用する
//---[[《異次元からの帰還》]]・[[《D・D・R》]]など
---[[《D・D・R》]]など
---[[天使族]][[モンスター]]→[[《奇跡の光臨》]]
---[[岩石族]][[モンスター]]→[[《化石岩の解放》]]
---[[闇属性]][[モンスター]]→[[《闇次元の解放》]]
---[[《ネクロフェイス》]]・[[《異次元の偵察機》]]:[[除外]]することで[[効果]]を[[発動]]する。
--その他
---[[全体攻撃]]能力持ち:[[《バーサーク・デッド・ドラゴン》]]等をコピーすれば、[[戦闘ダメージ]]こそないが擬似[[全体除去]]になる。
---[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]・[[《アームド・ドラゴン LV5》]]などの[[LVモンスター>LV]]
---[[三幻魔]]・[[三魔神]]:[[《地獄の暴走召喚》]]を用いて、[[《混沌幻魔アーミタイル》]]・[[《ゲート・ガーディアン》]]を[[特殊召喚]]できる。~
---[[剣闘獣]]をコピーして[[戦闘を行う>戦闘を行った]]ことで、他の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]することができる。

-''コピーできるのは「[[カード名]]」と「[[攻撃力]]」、「[[効果]]」だけである。''~
''それ以外の要素はコピーされず、その[[カード]]そのものになる訳ではない。''~
以下のようにコピーしても意味のない[[モンスター]]やコピーできない[[モンスター]]がいくつか存在するので注意が必要。
--明らかなことだが[[通常モンスター]]はコピーできない。
--[[《クリッター》]]などの[[フィールド]]を離れた後で[[発動]]する[[効果]]全般。
--[[《氷帝メビウス》]]などの[[召喚]]時に[[発動]]する[[誘発効果]]全般。
--[[《首領・ザルーグ》]]などの[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]にする[[モンスター]]全般。
--[[《猛進する剣角獣》]]などの[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[モンスター]]全般。
--[[《光と闇の竜》]]は[[守備力]]がコピーできないので[[無効]][[効果]]は[[不発]]。~
ただし、[[チェーン]]は発生するので[[チェーンカード]]や[[カウンター罠]]回避のためならば有効である。~
また、何らかの[[カード]]で[[守備力]]を上げれば妨害可能となる。
--[[デュアル]][[モンスター]]も[[墓地]]では[[通常モンスター]]として扱うためコピーできない。~
ただし、[[デュアル]][[モンスター]]が[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]に[[破壊]]され[[通常モンスター]]として扱う[[効果]]を[[無効]]にされてしまっている場合はコピーでき、[[再度召喚]]した時に得られる[[効果]]を使用できる。(08/01/14)~
さらにこの場合、[[デュアル]][[モンスター]]の「この[[カード]]は[[墓地]]または[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する場合、[[通常モンスター]]として扱う」[[効果]]もコピーする。~
そのため、[[フィールド]]上では''[[通常モンスター]]扱いとなる''。(FAQ参照)(10/07/19)~
--[[《魅惑の女王 LV7》]]などの特定の方法でしか[[適用]]されない[[効果]]はコピーしても[[使用]]できない。
--[[チューナー]]能力。([[効果]]と[[チューナー]]は別として扱うため)

-コピーした能力について。
--複製した[[効果]]を[[発動]]する場合、[[発動条件]]を満たす必要があるほか、[[コスト]]の要る[[効果]]ならば[[コスト]]を支払う必要がある。~
また、[[《超伝導恐獣》]]の[[効果ダメージ]]の際に発生する[[攻撃]]不能のような[[誓約効果]]も無視できない。(10/10/28)~
[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]のようにはいかないので注意。
--[[《ならず者傭兵部隊》]]や[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]をコピーし[[効果の発動>モンスター効果の発動]]をする場合、[[発動]][[コスト]]として自身を[[生け贄]]にするが、[[効果]]は有効。(08/04/23)
--コピー後に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]されても、コピーした[[モンスター]]と同じ名前、同じ[[攻撃力]]の[[モンスター]]として[[エンドフェイズ]]時の[[プレイヤー]]の任意のタイミングまで扱う。(下記FAQ参照)
--能力を失い《ファントム・オブ・カオス》という名前に戻るのは、[[エンドフェイズ]]終了時、[[チェーン]]を作らず[[プレイヤー]]の任意のタイミングで決める。
//↑公式より http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=56571&event=FE0006
---この[[カード]]が[[召喚]]・[[リバース]]した[[ターン]]に[[スピリット]]をコピーした場合、[[エンドフェイズ]]時に[[誘発効果]]が[[発動]]し[[手札]]に戻る。~
能力解除と順番入れ替えは可能で[[手札]]に戻さない事もできる。(10/06/26)
---[[《カラテマン》]]をコピーし[[効果]]を使った場合、[[エンドフェイズ]]時に[[自壊]]する。~
[[チェーンブロック]]を作らない[[永続効果]]との順番を入れ替える事もでき、[[自壊]]させない事もできる。(10/06/26)

-[[墓地]]の[[モンスター]]を[[除外]]するのは[[コスト]]ではなく、[[墓地]]の[[カード]]を[[対象]]にとる[[効果]]である。~
そして、[[対象]]に指定した[[カード]]をゲームから[[除外]]できてはじめてその[[カード]]をコピーできる。~
そのため、[[《D.D.クロウ》]]・[[《王宮の鉄壁》]]・[[《転生の予言》]]などを[[チェーン]]されて[[対象]]の[[カード]]を[[除外]]できなかった場合この[[カードの効果]]は[[不発]]となる。~

-[[《名推理》]]・[[《モンスターゲート》]]を併用することで、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[特殊召喚]]を一度に行う事ができる。~
→[[【カオスゲート】]]
→[[【カオスゲート】]]~

--ここで相性のよい相方としては各種[[ウイルス]][[カード]]が挙げられる。~
コピーしても[[属性]]は変わらないので、[[墓地]]に[[攻撃力]]2500以上の[[モンスター]]がいれば全種の[[ウイルス]]に対応することになる。
コピーしても[[属性]]は変わらないので、[[墓地]]に[[攻撃力]]2500以上の[[モンスター]]がいれば全種の[[ウイルス]]に対応することになる。~

-[[墓地]]の[[モンスター]]数調整および[[除外]]枚数調整に使用することもできる。~
//例えば、[[フィールド]]と[[墓地]]に《ファントム・オブ・カオス》が1体ずついるとする。~
//便宜上、[[フィールド]]にいる方をA、[[墓地]]にいる方をBとする。~
//Aが[[効果]]を[[発動]]してBの[[効果]]を複製した場合、AはBの[[効果]]になり、かつ''Bの[[効果]]はまだ使っていない''ので、もう一度「[[墓地]]の[[モンスター効果]]コピー」を使い[[モンスター]]の数を減らせる。

-この[[カード]]の[[イラスト]]を見る限り[[《邪神アバター》]]と同じく決まった形が存在していない[[モンスター]]のようである。~
[[《邪神アバター》]]は[[攻撃力]]と[[守備力]]をコピーするが、こちらは[[守備力]]の代わりに[[モンスター効果]]もコピーする。~
また、背景には[[三幻魔]]のシルエットらしきものが見える。
また、背景には[[三幻魔]]のシルエットらしきものが見える。~

-Vジャンプにおける「カイザーの『[[DT>DUEL TERMINAL]]』攻略!!」の記事において、この[[カード]]の[[効果]]で[[カード名]]を変更し、[[インヴェルズ]]の[[リリース]]にしよう、という[[コンボ]]が掲載されていた。~
確かに可能ではあるのだが、それなら最初から[[《インヴェルズの斥候》]]を使えばいい話である。~
同[[デッキ]]には、[[《インヴェルズ・グレズ》]]が採用されており、コピーするならこちらの方がよい。
確かに可能ではあるのだが、それなら最初から[[《インヴェルズの魔細胞》]]を使えばいい話である。~
同[[デッキ]]には、[[《インヴェルズ・グレズ》]]が採用されており、コピーするならこちらの方がよい。~

-[[08/09/01>禁止・制限カード/2008年9月1日]]に[[準制限カード]]に指定される。~
だがほとんどの[[デッキ]]では投入枚数は1枚、多くても2枚であったため、[[環境]]への影響はほとんどなく、影響を受けたのは[[【混沌幻魔アーミタイル】]]ぐらいであった。~
そのためかすぐに[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]で[[制限解除]]となった。
そのためかすぐに[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]で[[制限解除]]となった。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「十代&ヨハンvsマルタン([[ユベル>《ユベル》]])」戦にてマルタンが[[召喚]]。~
[[墓地]]の[[《降雷皇ハモン》]]をコピーし、[[《E・HERO スパークマン》]]を[[戦闘破壊]]した。~
自身の[[効果]]により[[戦闘ダメージ]]は与えられなかったが、コピー元の[[《降雷皇ハモン》]]の[[効果]]で[[効果ダメージ]]を与えた。~
その後、「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦でも登場。~
[[ユベル>《ユベル》]]が[[《チェーン・マテリアル》]]との[[コンボ]]で[[《超融合》]]により[[融合召喚]]しようとした12の次元を統一する超融合神の[[融合素材]]として選んだ[[レベル]]4の[[モンスター]]がこの[[カード]]だった。~
--アニメ版は選択した[[カード]]を[[除外]]する必要がない代わりに、[[同名カード]]扱いとなる[[効果]]はなかった。~
--アニメ版は[[イラスト]]の渦が濃く、[[効果]]は選択した[[カード]]を[[除外]]する必要がない代わりに、[[同名カード]]扱いとなる[[効果]]はなかった。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#h27474cc]
-[[《E・HERO プリズマー》]]

-[[《N・ブラック・パンサー》]]

-[[《剣闘獣ラニスタ》]]

-[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]

-[[《ものマネ幻想師》]]

-[[《闇道化師と化したマサヒロ》]]

-[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]

-[[《アルカナコール》]]

-[[《獣神機王バルバロスUr》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#a87b0b57]
-[[【ファンカスノーレ】]]

-[[【混沌幻魔アーミタイル】]]

**収録パック等 [#b27110fe]
-[[「遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2」攻略本 付属カード>書籍付属カード#a1c64c84]] GX04-JPB01 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#ee034e98]

Q:[[墓地]]の[[効果モンスター]]を[[対象に取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:はい、そうです。(07/09/27)

Q:[[除外]]するのは[[コスト]]ですか?~
A:いいえ、[[効果]]処理です。(07/09/27)

Q:[[デュアル]][[モンスター]]を指定した場合、[[再度召喚]]をしなくても[[再度召喚]]後の[[効果]]を使えますか?~
  それとも、[[デュアル]][[モンスター]]は[[墓地]]では[[通常モンスター]]なのでコピーができませんか?~
A:[[通常モンスター]]であるため、指定できません。(07/09/27)

Q:[[《禁止令》]]で[[宣言]]された[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]が[[墓地]]に存在する場合、その[[モンスター]]をコピーすることはできますか?~
A:できます。~
  [[《禁止令》]]を[[発動]]する前からこの[[カード]]が[[フィールド]]上に存在しているなら、[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]となったこの[[カード]]は[[プレイ]]できます。~
  [[《禁止令》]]の[[効果]]が[[適用]]された後に[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]された場合は、[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]となったこの[[カード]]を[[プレイ]]できません。(12/07/20)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7841&keyword=&tag=-1
//Q:[[《禁止令》]]で[[宣言]]された[[モンスター]]が[[墓地]]に存在する場合、その[[モンスター]]をコピーすることはできますか?~
//A:いいえ、できません。(08/04/25)

Q:[[《E・HERO アクア・ネオス》]]などの[[コンタクト融合]]体をコピーした場合、この[[カード]]は[[エンドフェイズ]]に[[融合デッキ]]に戻せますか?~
A:[[融合モンスター]]以外の[[カード]]を[[融合デッキ]]に[[戻す]]ことはできないので、この[[効果]]は[[適用]]されず[[フィールド]]に残り続けます。(07/09/27)

Q:[[特殊召喚]]した[[ターン]]に[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]の[[効果]]をコピーした場合、[[効果]]を使えますか?~
A:使えません。(11/06/10)

Q:[[《混沌の黒魔術師》]]の[[効果]]をコピーしている時に[[フィールド]]上から[[離れる]]場合、[[《混沌の黒魔術師》]]の[[効果]]によって[[除外]]されますか?~
A:[[フィールド]]上から[[離れた>離れる]]時点で[[《混沌の黒魔術師》]]の[[効果]]を[[適用]]する事ができなくなる為、《ファントム・オブ・カオス》は[[除外]]されません。(12/02/13)

Q:[[宝玉獣]]をコピーした場合、この[[カード]]が[[破壊]]されたとき[[永続魔法]]化できますか?~
A:いいえ、できません。(07/10/25)

Q:[[ユニオン]]をコピーした場合、この[[カード]]は[[装備魔法]]になる[[効果]]を使用できますか?~
A:[[効果]]を使うことはできますが、[[装備カード]]になることはできず[[破壊]]されます。(07/10/05)

Q:[[墓地]]にいる[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]をコピーした場合、[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]した場合[[LV8>《ホルスの黒炎竜 LV8》]]に進化出来ますか?~
A:はい、可能です。(07/10/25)

Q:[[墓地]]に存在する別の《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]をコピーできますか?~
  コピーできる場合コピーした《ファントム・オブ・カオス》の効果を発動できますか?~
A:[[フィールド]]上に存在する《ファントム・オブ・カオス》が、[[墓地]]に存在する別の《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]を得ることはできます。~
  ただし既に《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]を[[発動]]している為、さらに同一[[ターン]]中にコピーした《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(12/02/13)

Q:《ファントム・オブ・カオス》が[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]の[[効果]]を得ました。この場合、[[フィールド魔法]]が存在しない場合、《ファントム・オブ・カオス》は[[自壊]]しますか?~
A:はい、[[自壊]]します。(10/06/22)

Q:[[《破壊神 ヴァサーゴ》]]の[[融合素材]]の代わりとなる[[効果]]を複製できますか?~
A:はい、できます。(10/09/01)

Q:[[《儀式の供物》]]の、1体で[[リリース]]を満たせる[[効果]]を複製できますか?~
A:はい、できます。(10/09/01)

Q:[[儀式魔人]]の[[効果]]を得てこのカードを[[儀式召喚]]で[[リリース]]された場合、その[[儀式魔人]]の[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、その[[儀式魔人]]の効果は[[適用]]されません。(10/06/26)

Q:[[《ダブルコストン》]]の、1体で[[リリース]]2体分になる[[効果]]を複製できますか?~
A:はい、できます。(10/09/13)

Q:[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]や[[《古代の機械獣》]]によって[[戦闘破壊]]され、「この[[カード]]は[[墓地]]または[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する場合、[[通常モンスター]]として扱う」[[効果]]を[[無効]]化された[[デュアル]][[モンスター]]を《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]で[[除外]]し、その[[デュアル]][[モンスター]]の[[モンスター効果]]を得ました。~
  この時、《ファントム・オブ・カオス》は[[通常モンスター]]扱いになりますか?~
A:《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]を[[発動]]し、[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]や[[《古代の機械獣》]]の[[効果]]によって[[無効]]化されている[[デュアル]][[モンスター]]を[[墓地]]から[[除外]]した場合、[[通常モンスター]]として扱う[[効果]]が適用されます。(10/07/19)~

Q:上記の[[デュアル]][[モンスター]]の[[モンスター効果]]をコピーし、[[通常モンスター]]扱いとなった《ファントム・オブ・カオス》を[[《馬の骨の対価》]]の[[発動]][[コスト]]で[[墓地へ送る]]事ができますか?~
A:《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]を[[発動]]し、[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]の[[効果]]によって[[無効]]化されている[[デュアル]][[モンスター]]を[[墓地]]から[[除外]]した場合、[[《馬の骨の対価》]]の[[発動]][[コスト]]として[[墓地へ送る]]事ができます。(10/07/19)~

Q:[[《機皇帝ワイゼル∞》]]の[[モンスター効果]]を得た、《ファントム・オブ・カオス》が、得た[[効果]]により相手[[フィールド]]上に存在する[[シンクロモンスター]]を装備しました。~
  [[エンドフェイズ]]時、《ファントム・オブ・カオス》の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《機皇帝ワイゼル∞》]]の[[効果]]を得ていた《ファントム・オブ・カオス》の[[効果]]が適用されなくなった時点で、[[モンスター]]を装備する事ができなくなります。~
  したがって、《ファントム・オブ・カオス》の[[攻撃力]]は0になります。(11/3/23)~

Q:《ファントム・オブ・カオス》で[[墓地]]の[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]を[[除外して>ゲームから除外する(取り除く)]][[効果]]を得ました。~
  [[戦闘]]によって[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]した時、「●[[自分]][[フィールド]]上に常にこの[[カード]]と同じ[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]の「[[オプショントークン]]」を1体[[特殊召喚]]する。」[[効果]]を[[発動]]して、[[オプショントークン]]を[[特殊召喚]]しました。~
  [[エンドフェイズ]]でコピー[[効果]]を失った時、[[オプショントークン]]はどうなりますか?~
A:[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]が[[フィールド]]に存在しないため、[[破壊]]されます。(10/07/16)

Q:《ファントム・オブ・カオス》で[[墓地]]の[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]を[[除外して>ゲームから除外する(取り除く)]][[効果]]を得ました。~
  この状態で[[《パワーカプセル》]]を[[発動]]した場合、「[[自分]]の[[墓地]]に存在する[[効果モンスター]]1体を選択し、選択した[[モンスター]]と同じ[[攻撃力]]と[[モンスター効果>効果モンスター#v1195d41]]を得る。」[[効果]]や、「この[[モンスター]]の[[戦闘]]によって発生する[[相手]][[プレイヤー]]への[[戦闘ダメージ]]は0になる。」[[効果]]を選択することができますか?~
A:いいえ、もともと[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]が持っている3つの効果しか選択できません。(09/06/09)

Q:[[スピリット]]をコピーした場合、この[[カード]]は[[エンドフェイズ]]に[[手札]]に戻りますか?~
A:[[プレイヤー]]の任意のタイミングで先に[[モンスター]]をコピーする[[効果]]が解除するか[[スピリット]]の[[効果]]を[[適用]]するか選ぶことができ、[[手札]]に戻さない事もできます。(10/06/26)~
//http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=56571&event=FE0006
//↓下記裁定はコレと同旨であるのでCO
//Q:この[[カード]]を[[召喚]]した[[ターン]]に、[[墓地]]の[[《破壊竜ガンドラ》]]をコピーしました。~
//  [[《破壊竜ガンドラ》]]となったこの[[カード]]は[[エンドフェイズ]]時に[[破壊]]されますか?~
//A:[[エンドフェイズ]]時にて、どちらの[[効果]]を先に処理するかプレイヤーの任意で選択する事ができます。~
//  したがって、先に[[《破壊竜ガンドラ》]]の[[効果]]を処理し、自身を[[破壊]]する事もできます。(11/10/15)
//Q:この[[カードの効果]]で[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]をコピーしました。~
//  [[自分]]の[[エンドフェイズ]]に、[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]の「[[自分]]の[[デッキ]]の上から[[カード]]を3枚[[墓地へ送る]][[効果]]」は[[発動]]しますか?~
//A:はい、[[発動]]します。~
//  また、[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]の[[効果]]を処理する前にこの[[カードの効果]]の処理を行ない、得ていた[[効果]]を[[適用]]させなくする事もできます。(10/10/25)

Q:このカードが[[召喚]]・[[リバース]]した次の[[ターン]]以降で、[[スピリット]]の[[効果]]を得た場合、[[エンドフェイズ]]時に[[手札]]に戻りますか?~
A:いいえ、[[効果]]は[[発動]]せず戻りません。(10/06/26)

Q:[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の[[効果]]を得て、その[[効果]]のために[[リリース]]した場合、[[エンドフェイズ]]に[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/06/22)

Q:《ファントム・オブ・カオス》が[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]の[[効果]]を得て[[破壊]][[効果]]を[[発動]]しました。次の[[ターン]]、その《ファントム・オブ・カオス》は[[表示形式]]を変更できますか?~
A:既に[[効果]]を失っているので、可能です。(10/08/16)

Q:《ファントム・オブ・カオス》が[[《ゴブリン突撃部隊》]]の[[効果]]を得て[[攻撃]]をした場合、次の[[ターン]]、その《ファントム・オブ・カオス》は[[表示形式]]を変更できますか?~
A:可能です。(10/08/16)

Q:[[チューナー]]をコピーした場合、この[[カード]]を[[チューナー]]として[[シンクロ召喚]]することはできますか?~
A:[[チューナー]]としての能力をコピーすることはできません。(08/03/27)

Q:[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]を複製した場合、「[[セイヴァー]]と名のついた[[シンクロモンスター]]」以外の[[シンクロ素材]]とすることは可能ですか?~
A:はい、可能です。[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]のテキストは「[[効果]]」として扱われないため、複製されません。(09/07/30)

Q:この[[カードの効果]]によって、[[墓地]]に存在する[[《エキセントリック・ボーイ》]]を[[除外]]して、コピーした場合、[[手札]]にある[[チューナー]]と[[シンクロ召喚]]を行うことができますか?~
A:[[《エキセントリック・ボーイ》]]の[[手札]]にある[[モンスター]]を[[シンクロ素材]]にする[[効果]]は[[モンスター効果]]として扱いませんので、[[除外]]してもその[[効果]]を得ることはできません。(10/09/01)

Q:[[《サイバー・ドラゴン》]]と同名になったこの[[カード]]を、[[自分]]の[[《サイバー・ドラゴン》]]と[[融合]]させ[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]を[[融合召喚]]できますか?~
  また、[[《サイバー・ドラゴン》]]として[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の[[融合素材]]に使えますか?~
A:はい、どちらも可能です。(07/09/27)

Q:[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]をコピーした《ファントム・オブ・カオス》がカード効果で[[破壊]]された場合、[[《蛇神降臨》]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、可能です。(09/04/25)

Q:[[フィールド]]に[[《アマゾネスペット虎》]]がいるとき、[[《アマゾネスペット虎》]]をコピーした場合どうなりますか?~
A:《ファントム・オブ・カオス》が[[破壊]]されます。(10/07/16)
//↓同旨の裁定のためCO
//Q:[[《神禽王アレクトール》]]が既に[[フィールド]]がいる時、[[《神禽王アレクトール》]]の名と[[効果]]を複製できますか?~
//A:できますが、得た直後に[[破壊]]されます。(10/06/26)

Q:[[《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》]]を選択した場合、この[[カード名]]は[[《サイバー・ドラゴン》]]として扱われますか?~
A:[[カード名]]は[[《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》]]として扱います。(09/12/01)

Q:[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]を選択した場合、[[カード名]]はどうなりますか?~
A:[[《サイバー・ドラゴン》]]扱いとなります。

Q:[[《N・マリン・ドルフィン》]]を選択した場合、[[カード名]]を[[《N・アクア・ドルフィン》]]としても扱う事ができますか?~
A:[[調整中]]。(14/04/21)~

Q:[[《ハーピィ・レディ1》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]の[[効果]]と名前をこの[[カード]]でコピーした場合、この[[カード]]の名前はどうなりますか?~
A:[[《ハーピィ・レディ1》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]の名前は、ルール上[[《ハーピィ・レディ》]]となります。~
したがって、《ファントム・オブ・カオス》の[[カード]]名は、[[《ハーピィ・レディ》]]として扱われます。(11/11/07)~

Q:[[《神炎皇ウリア》]]の[[効果]]をコピーし、[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を[[発動]]した場合、その[[モンスター効果の発動]]に対して[[魔法・罠カード]]を[[チェーン]]する事はできますか?~
A:いいえ、お互い[[チェーン]]して[[魔法・罠カード]]を[[発動]]する事はできません。(12/08/13)

Q:自身の[[効果]]で得た[[攻撃力]]は、[[元々の数値>元々の攻撃力(守備力)]]として扱いますか?~
A:自身の[[効果]]で得た[[攻撃力]]は、[[元々の数値>元々の攻撃力(守備力)]]として扱います。(09/03/30)
//http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=41314&event=FE0006

Q:コピー後に[[《収縮》]]や[[《巨大化》]]を受けた場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:コピーした数値の半分または2倍になります。(10/07/16)

Q:[[スピリット]]や[[デュアル]]、[[融合モンスター]]・[[儀式モンスター]]・[[シンクロモンスター]]を選択したとき、それらの[[モンスター]]を対象とする[[カード]]は[[発動]]できますか?~
A:《ファントム・オブ・カオス》自身は[[効果モンスター]]ですので不可能です。(09/03/30)

Q:この[[カードの効果]]で[[効果モンスター]]を[[除外]]して[[同名カード]]扱いの時に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]された場合、この[[カード]]の[[同名カード]]として扱う[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:いいえ、[[無効]]にされずにその[[除外]]した[[効果モンスター]]と[[同名カード]]として扱ったままです。(08/02/17)

Q:この[[カードの効果]]で[[効果モンスター]]を[[除外]]してその[[攻撃力]]を得ている時に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]された場合に[[攻撃力]]は元に戻りますか?~
A:いいえ、[[攻撃力]]は元に戻らず[[除外]]した[[効果モンスター]]の[[攻撃力]]のままです。(08/02/17)

Q:この[[カードの効果]]で例えば[[《F・G・D》]]を[[除外]]してその[[攻撃力]]を得て、その後に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]させて[[相手]]に[[直接攻撃]]した場合はどうなりますか?~
A:その場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]は戻らず5000のままで、「この[[モンスター]]の[[戦闘]]によって発生する[[相手]][[プレイヤー]]への[[戦闘ダメージ]]は0になる」[[効果]]は[[無効]]になるので、[[相手]]に5000ポイントの[[戦闘ダメージ]]を与える形になります。(08/02/17)

Q:この[[カードの効果]]で[[効果モンスター]]を[[除外]]して[[モンスター効果]]を得ている時に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]された場合にその得ていた[[モンスター効果]]は失われますか?~
A:いいえ、[[モンスター効果]]は失われませんが、その[[効果]]が[[永続効果]]なら[[無効]]になり、[[誘発効果]]・[[起動効果]]・[[誘発即時効果]]ならその[[効果]]処理時にこの[[カード]]が[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する場合は[[無効]]になります。(08/02/17)

Q:この[[カード]]に[[《メテオ・ストライク》]]を装備させ、[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]した場合[[相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与えますか?~
A:[[貫通]][[ダメージ]]は[[戦闘ダメージ]]なので、0になります。(08/05/27)

Q:この[[カード]]が[[《ゼンマイソルジャー》]]のように「この[[カード]]が[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する限り1度しか使用できない」制約がある[[効果]]を得て、[[《ゼンマイソルジャー》]]の[[効果]]を[[発動]]しました。~
その後、次の[[ターン]]以降にこの[[カード]]が再び[[《ゼンマイソルジャー》]]を[[除外]]して[[効果]]を得た場合、[[《ゼンマイソルジャー》]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(13/09/18)

Q:[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]の[[効果]]を得た場合、[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(13/11/20)

//Q:[[《CNo.88 ギミック・パペット−ディザスター・レオ》]]の[[効果]]を得た場合、[[エンドフェイズ]]に相手のライフポイントが2000以下で[[エクシーズ素材]]を持たない時、デュエルに勝利する[[効果]]を適用する事ができますか?~
//A:いいえ、できません。[[特殊勝利]]する処理は[[モンスター]]の[[効果]]として扱いません。(13/12/30)
//年末年始休業で問い合わせできないのでCO。「事務局に質問した」日付を書いて下さい

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。